床の下地材ほど地味な商品は他にないと思います。
だって、仕上がってしまえば、見えなくなるのだから・・・
ところが住宅の場合、床下地に合板を使うと、有害物質が40年も揮発し続けると言われます。
アトピッコハウスが下地材にも、こだわりたい理由は、そこにある・・・
- フローリングを敷く時の下地
- 押入れの内張り
- 屋根の下地 などに使うというケースが多い。
なかでも、無垢フローリングを張る時に、下地も健康配慮したいというニーズが一番多い。
そこで初期の頃開発したのがゼロホルム合板でした。しかし、合板はしょせん合板だし、下地にまで配慮したい人にとっては不十分な素材です。
アトピッコハウスは考えました。
そこで、ひらめいたのが、ごろ寝フローリング(尾鷲ヒノキ)を
作る時に出る尾鷲檜のB級品を活用できないかということです。
尾鷲桧は、年輪が緻密で、
樹脂分が強いので縮みやワレも少ない。
それに、床暖房にも準対応するくらい熱による収縮も少ない。
フローリングに使う場合は、節の補修は必須だけど、
下地なら節が抜けていても問題にならない。
だから、今までもB級品を下地用として販売したことがあるのです。
下地材として使うとして問題になるのは、量の確保と、均一な加工だけ・・・
檜の無垢材で床の下地を作ったら、それは、それは気持ちのいい下地になると思います。
何しろ一般的な合板は、ほとんど調湿しませんが、ヒノキの無垢材なら調湿性能に優れているので、たとえ床の下地材であっても部屋を快適にしてくれる。
それに檜が好きな人なら、お分かりだと思いますが、あのヒノキの良い香りは何とも言えません。
布団の湿気を吸収してくれて、カビも防いでくれる。それに、ヒノキのいい香りで、アロマ効果を期待できるかも知れません。トイレに使った場合も、ヒノキのいい香りで癒されます。
また免疫の機能も低下します。
さらには床に近い位置で呼吸していることを考えると、たとえ下地といえども、有害物質が揮発しない素材を選んで頂きたいと思います。
ただ、檜の無垢材で下地材を作ったら、普通に使われる合板よりは、差額で数万円は確実に高くなります。
ごろ寝フローリングに使えない尾鷲ヒノキを床下地用として加工してほしい。
しかも値段は、ゼロホルム合板並みでお願いしたいと・・・
田中さんとは、10年以上もお付き合いのある林業家の方です。
その後、色々と検討を重ね、ヒノキ無垢下地材「熊野古板」が誕生したのです。
ごろ寝フローリング(尾鷲ヒノキ)の生産地は、
世界遺産に登録されたことで有名な熊野古道に沿った山々です。
今でも、樹齢数百年の天然檜が採れることがあります。
日本で、2番目に雨が多く、山が低く海風が強いことから、
桧の植林に適した銘木の産地です。
400年の歴史があり、江戸城築城にも使われ、
関東大震災の時には、尾鷲桧で作られた家は、
1棟も倒壊しなかったという記録が残っているそうです。
木目の美しさと、強度に関しては、
おそらく全国トップクラスだと思います。
その尾鷲檜のB級品をA級品と同様に、
完全乾燥させ、厚みも下地用として12mmに削り、
工事しやすい形状に加工することにしました。
樹齢50年以上の尾鷲檜の下地材ですから、ちょっと贅沢です。
しかし、あくまで下地材なので、価格を押さえるために、節は割れてても、抜けててもよいこことしました。
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しかし、
- 完全乾燥させること
- 無垢のよさを生かして3mの1本ものとすること
- 釘を打ちやすい形状にすること 等には配慮しました。
そして商品名は世界遺産の熊野古道にちなみ
「熊野古板」と名付けました。
節が抜けている点以外は、
下地にするには勿体無いほどの品質で出来上がりました。
尾鷲ひのきは、品質安定性がいいので、
普通の無垢材のように反ったり、
割れたりという心配はほとんどありません。
だから自信を持って、無垢フローリングの下地材として使って頂けると思います。
当初ゼロホルム合板で工事を予定していたお客様からも既に何件も注文を頂き工事をして頂きましたが、問題はありませんでした。節が抜けているのが気にならなければ、押入れの内張りや、トイレの腰板としてもお使い頂けると思います。
それは、普通の合板よりも価格が高いことです。
高いといっても、30坪の家なら、たとえ床下地全てに使っても、差額は数万円にしかなりません。
ところが、しょせん下地なので、肌に直接触れる仕上げ材よりも優先順位は低くなる。だから、下地材まで配慮したいという人だけ使って頂ければよいと思うのです。
下地材は、床材(フローリング)の直ぐ下にあることを考えると、できれば「熊野古板」の採用を検討してほしいと思います。熊野古板は、本来下地に使うには、もったいない素材です。
樹齢50年以上の尾鷲桧は、それだけで価値があるからです。ところが価値は高くても、節を補修しなければ、価格はそれほど高くならない。
そこに目をつけて下地材として製品化したのが、尾鷲檜で作った「熊野古板」です。
フローリングを貼ってしまったら、見えなくなる下地材ではありますが、世界遺産の森で育った尾鷲檜が張られているなんて、贅沢で魅力的だと思いませんか?
桧のいい香りが、床下地からほのかに漂ってきたら、檜の香りが好きな人には、心地いいと思います。それに桧に含まれるフィトンチットやヒノキオールは天然の防虫・抗菌効果もあるので、カビやダニ、シロアリ対策にも一役買ってくれるのです。
熊野古板は、床暖房準対応品なので、床暖房を設置する場合でも、床下地材として使用できます。ごろ寝フローリング(尾鷲ヒノキ)は、床暖房準対応品なので、ヒノキで床暖房にしたいのであれば、ごろ寝フローリング(尾鷲ヒノキ)床暖房準対応品をお勧めします。
もし、キズが付きにくい床暖房用フローリングがご希望なら、ごろ寝フローリング(ナラ自然塗装品)をお勧めします。
下地材にも健康配慮したいとお考えの方、まずは熊野古板の無料サンプルを取り寄せ、匂いや素材感を確認してみてください。
接着剤で貼り合わせた合板より、何倍も気持ちいいことを実感して頂けると思います。
無料の資料、サンプルをご用意しています。まずは資料をご請求ください。
尾鷲檜で作ったヒノキ無垢下地材。床暖房準対応です。
床の下地材、押入れの内張り等ご使用頂けます。
熊野古板(くまのこいた)
| 【商品番号】 | OK-1000 |
| 【商品名】 | 熊野古板 床暖房準対応品 0.5坪(1.575m²) |
| 【サイズ】 | 12×75×約3000 7枚/箱 |
| 【価格】 | 9,030円(送料無料) |








