床遮音材
こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
マンションなんだけど、床を無垢フローリングにしたい
という方は結構います。
ただ、マンションは、自分の家の床が、
下のお宅の天井ということになるので、
マンションの管理規約で、
遮音性能を確保しないと、床の張替えをしては
いけないということになっている。
下のお宅の許可を取って、管理組合に書類を提出して、
許可が降りて始めて工事ができる訳です。
自分の家だからといっても、勝手なことが出来ないわけです。
そこで厄介になるのが、
管理組合が納得するような書類を準備すること、
そして、下のお宅に迷惑が掛からないような
遮音性能が確保されること。
アトピッコハウスは、創業初期の段階から、
日本最大手マンションデベロッパーの
技術顧問を勤めさせて頂いた関係で、
早くから、床遮音材の研究開発に着手していました。
当時の一般的な「遮音」というと、
2重床というちょっと大がかりなもの。
確かに遮音性能は確保できるかも知れないけど、
費用がかかるし、リフォームする場合だと
床が上がって、天井も低くなるからありがたくない。
床の高さを上げないで、
かつリフォームも簡単で、遮音性能が確保できて、
費用も安くてすむ。
そんな床遮音材ができないかなぁ~
と、考えていました。
床を無垢フローリングにしたいお客様にとっては、
床遮音材なんて、「脇役」も「脇役」、
余計な費用もかかるし、
使わなくて済むのなら、省きたいところ。
しかし、管理組合の規定からいうと、
遮音性能を「確保」しました。
という形を作らないと、床の張替えは出来ない。
仕方のない経費ということになるのです。
アトピッコハウスの床遮音材「わんぱく応援マット」は、
厚みが11mmなので、床が高くならない。
リフォームの場合は、既存の床を剥がして、
直貼りOKなので、
工事も簡単。
それでいて、L40とか、L45といった遮音性能を確保できる。
子供が元気に飛び跳ねても、
「静かにしない」とか、「下のお宅に迷惑でしょ!」
などと叱らなくていい。
そんなことを願って、「わんぱく応援マット」と
命名しています。
ただ、最近は、無垢フローリングに憧れがあってという、
熟年世代のマンションリフォームにも、
使われるケースが増えています。
急に、何十坪分も注文が来て、驚くことがあります。
今は、数百ケース単位で、在庫をしていますので、
欠品することもあまりありませんが、
年々、マンションで無垢フローリングを検討される方は、
増えているように思います。
そりゃ~ 気持ちいいですからね!
一旦、無垢フローリングの魅力に取りつかれたら、
意地でも床を無垢にしたいと考える人は多いと思います。
アトピッコハウスでは、自社の無垢フローリングを
使ってもらおうと思って「わんぱく応援マット」の
商品開発をしたのですが、
「合板フローリング」への張替え、
他社の無垢材フローリングへの張替え等、
床遮音材「わんぱく応援マット」だけの
注文も、増えています。
まぁ、アトピッコハウスとしては、
床をフローリングにするために貢献できているので、
どちらでもいいのですが、
自社オリジナルの無垢フローリング
「ごろ寝フローリング」には、絶対的な自信を持っている訳です。
床を無垢フローリングに張り替えたい方、
床遮音材「わんぱく応援マット」の資料をご請求ください。
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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
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