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» 小倉多紀のブログ記事

土地から探す家づくり

投稿日:2017年08月10日 作成者:


我が家の近くでは、新築の工事が行われています。
土地の形は一緒で、坪数も一緒。
ですが、建てられる家の形はそれぞれです。

元々は、ご年配のご婦人がおひとりで住んでいらっしゃいましたが、
自分ひとりには大きすぎるという事で、手放した土地でした。

この仕事をしていると、ついつい気になって、いろいろと確認してしまいます。

その土地は土地に条件は無く、見ているとそれぞれのお施主様が
好きなメーカーに依頼して建てているようです。

土地は不動産屋が販売していましたが、「条件」は無かったという事ですね。

今回はこの土地に付く「条件」についてお話してみようと思います。

家づくりのタイプ

「買う」なら楽ちん、「建てる」なら楽しい♪家づくり

自然素材の内装メーカー、 アトピッコハウスの小倉です。

家づくりのタイプは様々ですね。
建売、建替え、リフォーム、そして新築、大きく分けてこの4つ
でしょうか。この4つのタイプはそれぞれですが、
この中でも予算があるなら誰しもが憧れる土地から探す家づくり。

土地から探す家づくりを行う時、
誰かの紹介などが無い場合は、ほとんどの方はまず不動産屋の
ネット広告や店舗前に貼られているチラシなど、情報から集めますね。

情報をもとに不動産屋さんの案内のもと、土地探しをスタートします。
しかしほとんどの方が家づくりと同様に、この“不動産を買う”
事についても、わからないまま経験することになることになるでしょう。

土地を読取る力をつける

土地購入については、不動産屋さんが主体となることがほとんどです。
不動産屋さんは土地を売りたいです。それがお仕事ですから。

でも、私たちにとっても家づくりは大きな買い物です。
いつものみそや米を購入するような感覚では出来ない。

ましてや、不動産屋さんは土地を売ったらお仕事は終わりますが、
私たちはそこから生活が始まります。
なので、私たちお施主自身にも土地を読取る力が無ければなりません。

土地は一つとして同じものはない為、制約条件も様々です。
方位、周辺の建物、環境の様子。道路との関係、車は停めやすいのか、
高低差は無いのか、風の通り道、光の入り方などなど。

条件によっては、ローンのおり方も異なります。
そこはしっかりとお施主様自身で力をつけたいところです。

建築条件付きとは

ここ最近当社へのお問合を頂く中でも、
これは厳しいな…と頭を抱えるのが、この「建築条件付土地」です。

「建築条件付き土地」とは土地に関する規制や制約条件ではなく、
指定された施工会社(ハウスメーカーなど)によって建物を建てることを
条件として売買される土地のことです。

土地の売主がその指定された施工会社である場合もあれば、
土地の売主が別の場合もあり、通常3か月程度の期間内に建物の
建築請負契約を締結するとことを条件として土地の売買契約が結ばれます。

ではなぜこうした土地売買の方法が存在するのでしょうか。
一つは、建売住宅の場合売れ残ってしまう可能性があるということ
です。建売は最初から売主が決めたプランや
設備の建物を作ってから売ることになります。

こうすると注文住宅のようにお施主様の好みで建物を建てることが
できないため、売れ残るリスクがあります。

建物の建設費も発生しているのに、売れ残るというのは痛手ですね

施工会社は指定するもののある程度の好みの建物が建てられるという
お施主様のメリットを生かして、その痛手を回避しようという事が
建築条件付き土地というものがある理由の一つです。

建築条件付き土地は割安で魅力的?

建築条件付きの反対用語としてよく目にするのが、「建築条件なし」
という表現の仕方ですね。

建築条件の付かない土地は建築条件付き土地より割高に価格設定されています。
それは、土地売買だけで、利益を得るためですね。

家づくりの利益は「土地」と「上物」の総額で得るので、条件なしの
土地は、土地だけで利益を得ようとします。

反対に条件付きの土地は、上物の建設でも利益がでるため、
土地代にのせる利益は最小限にする。というのが一般的です。

お施主様にとっては、家づくりにおいて高額なイメージは、
「土地」の方ですよね。そのため、建築条件付き土地というものを
理解していないと、割安で魅力的に見えてしまいがちです。

上物の制限がある

建築条件付きの土地に建てる上物には制限があります。

建築条件付きの土地を買った場合、家を建てる会社や
工務店も必然的に決まります。

そして同じように、家の仕様もほぼ決まってきます。

もちろん、設備のオプションなどの細かい所は選ぶ事が出来ますが、、
住宅会社や工務店がこれまで使ったことが無い仕様は、
まず使うことはできません。

当社でも建築条件付土地を購入して、このタイミングになると
自分の好きな建材を使ってもらえないという問合が少なく
ありません。

例えば、フローリングには当社の無垢材を使いたいと思っていたけども、
採用してもらえない。

無垢材を使ったことがなかったり、メンテンスフォローを
嫌がる会社もありますが、大体が採用する仕様が決まっているという
事が、ほとんどです。

それが、建築条件付土地を購入するという事です。

いかがでしたか

土地探しは人任せでは出来ません。活用できる知識を持ち
自分たちがどういう家づくりをしたいのかというイメージと
合った土地選びがが必要です。

建築条件付土地を選ぶのであれば、その会社がどういった家を建てて
いるのかは、しっかりと確認して、自分好みの家が出来上がるイメージを
持てる会社から購入することが大切です。

自分の家だけ特別仕様という事は無いので、HMの家の作り、しつらえの
イメージに納得した上でそのHMが売る建築条件付土地を買うのが重要となります。

アトピッコハウスでは土地のご案内は出来きませんが、せっかく手に入れた
土地に、自分好みの家が建つ事は誰しもが思い描く夢です。
そんな自由設計の家づくりを手に入れたいときは、本物の自然素材を採用した
「べっぴんハウス」をご検討ください。

べっぴんハウスのヒミツをお伝えします。

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
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日本人と和室の関係

投稿日:2017年08月03日 作成者:


今年は酷暑という事でしたが、
どうやらお日様がカンカンな夏ではなく、
湿度と戦う酷暑のようですね。

我が家は数年前、マンションから木造建築の古い家へ
引っ越しました。
引っ越して初めての夏、8月入っても冷房が必要ない…

何故かは不明でしたが、それから毎年夏は冷房を
使用することが少なくなり、冬は極寒のごとく寒い。

しかし、寒い中でストーブにやかんをかけて使用することで
部屋は適度に温まり、乾燥を防いでくれています。

マンション暮らしの時の結露とは無縁の生活です。

何故でしょうか。

その答えは日本の風土に合った木造建築というところに
答えがあるように思えます。

今回は木造建築づくりと和室の関係について考えてみたいと
思います。

日本風土に合った日本建築

日本建築と和室

自然素材の内装メーカー、 アトピッコハウスの小倉です。

欧米では、築100年、300年といった石造りの建物に、
一般家庭が普通に生活をしていたりしますね。

でも日本では、築100年越えしている建築ならば、古民家とされ、
重要文化財に指定されているのも少なくないですね。

では、なぜ耐久年数が違うのかというと、日本の建築物は基本、木造です。
さらに、日本には四季もあり、木造建築は気候の影響を受けやすい。
となると欧米のようにとはいきません。

しかし、欧米と比べて、耐久年数が短い日本の家が悪いというわけではなく、
木と土でできた家は通気性が良く、気温も湿度も高い日本の夏を快適に
過ごすには最適です。

高温多湿という日本の風土は、部屋のしつらえにも影響してると思います。
日本の伝統的な和室にはどんな特徴があるのだろうか。
和室の特徴にこめられた意味とはいったいどんな事なのでしょうか。

和室に見られる日本建築の思い

和室の最大の特徴は、なんと言っても畳ですね。
芯部分はワラを圧縮したものが使われ、表面にはイ草と呼ばれる
植物を編み込んで作られる畳表で作られている物です。

ワラやイグサは湿度の高い季節には水分を吸収し、
乾燥した季節は湿気を放出するため、部屋の湿度を調節する働きがあります。

イ草の香りは日本人にとってはいつの時代も、癒し効果を感じられる、
そんな存在ではないでしょうか。

また、日本建築のもう一つの特徴として柱があります。

日本建築はまず柱を建ててから壁を作る。
欧米のように石を積み重ねて築き上げ、壁で支える家の構造ではなく、
柱を中心に築き上げるのが、日本建築ですね。

特に大切とされるのは、建物の中央で家全体を支える大黒柱。
一家の家長を「大黒柱」とも呼ぶのは、こういったところから
言われています。

また、日本人の身近にある「木材」を建材だけではなく、
装飾的な役割を持たせていることも日本建築の特徴ではないでしょうか。

和室の襖や障子は「木材」を基本に作り、内側を紙で作る。
吸湿性の高さはもちろん、軽量なので隣の部屋との仕切りの取り外しが簡単で、
空間の広さを変えるのが容易なのも特長です。

そうした合理性も考えてつくられているのが日本建築であり、
故人のへこめられた思いではないでしょうか。

床の間のしつらえの意味

和室には欠かせないのが床の間。

和室の特徴は寝室でもどこでも同じだが、昔から意匠が凝らされてきた
のは客間ですね。客間は居間や寝室から遠く、生活から切り離された位置に
設けられる場合が多いです。

特別な空間という位置付の和室には様々な工夫がなされていました。

床の間もその一つですね。

その昔は身分の高い人が座る場所を示すためのものでした。
よく、時代劇の中で「殿」は一段高く座っていますよね。
床の間にせを向けることは、身分の高い人という意味でした。

時代の変化とともに床の間を設ける事は、自分の大切なお客様を
迎えるためのしつらえとして、一般家庭にも普及してきましたが、
ここ最近の家には床の間は少なくなってしまいましたね。

和室のタイプ

「和室」と言っても、タイプによって「真」「行」「草」と区別されています。

「真」の和室とは、「書院造」が基本。
これは、厳格な決まりにのっとって建てられた、格調高い和室です。
主に武家の客間として使用されていたようです。

「草」の和室には遊び心が盛り込まれており、床柱の意匠が面白かったり、
天井に竹が使われていたりする。
これは最近の和室のしつらえにも見られますね。

詫び寂びなどの趣を大切にする茶の席では、
こちらが好まれていたようです。

そして、「行」は「真」と「草」の真ん中でしょうか。

両者の良いとこ取りというところではありますが、昭和の家などは、
「真」の決まりを入れつつ床柱に模様を入れてみたり、
丸柱を使用したりといった床の間を見ることが出来ました。

現代の生活スタイルに合うデザインの畳

現代の生活スタイルでは和室というものは本当に必要か
どうか?考えてしまいがちですが、ちょっとした和室の要素を
取り入れる事は可能です。

本格的な和室客間を設けるには
十分な広さが無いけれども、生活空間のところどころに
和室の利点を取り入れられるよう、様々な工夫がなされています。

最近では洋間に合うようなフチなしの畳や、色を付けた畳なども
ありますので、選び方で取り入れる事は出来ますね。

家づくりをするときに、「和室どうしよう?」と頭をよぎる事は
皆さんあるはずです。

畳には調湿効果もあれば癒し効果もあります。

日本人の家づくり。
せっかくだから、日本人のエッセンスは忘れたくないですよね。

いかがでしたか

日本建築は日本の風土に合わせて作られてきました。
和室も私たちのご先祖様の知恵が生み出したものです。

これからも受け継いでいきたい日本の宝ですね。

当社にもイ草の香り豊かな「ほんものたたみ」があります。
国産の「ほんものたたみ」は仕上がりも香も異なります。
家づくりの際はぜひお試しくださいね。

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日本の家づくりと木の関係

投稿日:2017年07月27日 作成者:


最近、家づくりを依頼するなら、こんなところが良いなあ。
そんな工務店様にお会いしました。

気持ちよく生活するために、内装材にこだわることはもちろんだけど
それだけではなく、家の基礎にもこだわり、受継ぐことの
出来る家を一緒に考える、そんな工務店様でした。

家づくりは目に見て選択出来る、家の設計、内装材、
エクステリアだけではないですね。

基礎や骨組みといったところは、家が出来上がったら外からは
見えません。手には取れないし、目にも見えない。
けどその先何十年も家を支え続ける土台となる。

その土台から考える家づくりについて、ご案内します。

日本の家づくり

日本の家づくりと木の関係

自然素材の内装メーカー、アトピッコハウスの小倉です。

日本の家づくりと言ったら、木造建てですね。
世界では石造りや土の家がある中で、なぜ日本は木造建てが
中心だったのでしょうか?

それは、風土、文化、歴史が大きく関係していると言われています。

日本には昔から木材が豊富に存在しており、
私たち日本人の生活に身近な存在でした。

文明、文化の発展とともに寺社仏閣の建立から始まり、
造船や私たちの身の廻りで使用するようなものまでもが、
木材を使用するようになりましたね。

運搬や加工の技術が未熟な古代では、身近に豊富にあるものを
自分たちの生活に取り入れたといわれています。

そして、今なお私たち日本人の生活には木材が切っても切れない
存在であり、木造建ての家づくりもその歴史の現れですね。

人の手で守られている木材

日本に住む私たちの家づくりの基本は木造建。
木造建てには様々なところで、木材が使われています。

フローリングや家具。その中でも家づくりの基礎になる
骨組に使われているのが、日本を代表する檜や杉。

檜や杉は1年や2年で伐採できる物ではありません。
一度植林をしたら、50年~60年を経て、伐採され、
建材へ加工されます。

それは、決して自然に放置して育まれるものではなく、
人の手で大切に大切に守られ、どの苗木を残して、
どの苗木を次へ受け継ぐのか。

全てが人の手によって守られてきたものです。

適材適所に使う

一本のヒノキから一体何枚の骨組み材が何本取れるか
ご存知ですか?

答えは1本です。

50年、60年かけて、たった1本の材料しか取れない。
骨組に使用する材料を1本取ったらそれ以外はその他の
木工品へ加工される。

決して無駄にはせず、適材適所へ余すことなく使われ
ているという事です。日本人らしいですね。

骨組に使われる木材

シロアリに食われてしまった。

なんていう家をテレビなどで拝見します。
実はシロアリって高湿度の国にしかいないんです。

シロアリに食われる原因の一つとして、この骨組に使われる
材料が、国産ではなく、湿度の少ない土地で育った木材
という事が考えられるそうです。

檜や杉は日本の風土に合わせるように育まれています。
それは、檜や杉自身が日本に存在するものに対応すべく
自らの防御方法を心得ているという事です。

檜や杉に脂がでて、独特の匂いを発するのは、その為とも
言われています。

そういう事が考えられるのであれば、やはり基本のところから
こだわり、家づくりをしたいですよね。

こだわるのであれば、家づくりそのものを

それでも、家を建てますという話になった時、
骨組材をお施主様自身で選択するという事は無いですね。

お施主様が関わるのは設計あたりからでしょうか。

骨組にどの建材を使用するかは、ほとんど業者が決めます。
ならば、その家づくりのパートナーを選ぶ時の判断として、
プロがどういったモノを選び、
家づくりを行っているのか、そこに着目するのも大切ですね。

工法ではなく、素材そのものへのこだわりです。

素材そのものの作り手と担い手、人と人との
関係を大切に向き合っている、そんな家づくりのプロへ
お願いできたら、どんなに素晴らしい家づくりになるでしょうか。

いかがでしたか

家づくりとなると、ついつい内装材に使うものに目が行きがち
ですが、家づくりはもっともっとこだわってよいモノが
あるかと思います。

例えこだわることが出来なくても、「知る」という事は出来ます。

私たちの家づくりには間違いなく守り継がれてきた
「木」があります。そして今なお大切に大切に次世代へ残そうと
頑張っている人達がいます。

そんな人と人が作り出す家づくりが出来たら、
どんなに幸せでしょうか。

アトピッコハウスの一つ一つ丁寧に仕上げられた内装材
で作り出す「べっぴんハウス」。
職人の技と自然素材が生み出す素晴らしい家づくりを
選んでみませんか。

べっぴんハウスのヒミツをお伝えします。

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家づくりのこだわりと知識

投稿日:2017年07月20日 作成者:


家づくりのきっかけやこだわりは人それぞれですね。
予算にこだわる方、設計にこだわる方、建材にこだわる方、
どれも家づくりには外すことのできないキーワードです。

こだわることはとても素晴らしい事だと、思います。
こだわりがないと家づくりの主導権は握れません。

でも知識は違います。正しい知識を持たないと、
家づくりも迷宮入りしてしまします。

今回は家づくりに関わるキーワードから、こだわる点と
正しい知識を持つことの大切さをご案内してみたいと思います。

自然素材の建材とは

家づくりのこだわりと知識

自然素材の内装メーカー、アトピッコハウスの小倉です。

自然素材とは、
① 自然界に存在するものが原料
② 素材自体に手を加えず、切ったり削ったりのみの加工
③ 石油系の塗料や接着剤は使用しない
④ 廃棄後は自然界に還る

これらの条件を満たすものが、自然素材とされているものです。
自然素材は生き物です。生き物には便利さなどは無く、
人間が面倒を見てあげることが必要な素材を自然素材と言います。

F☆☆☆☆とは

「F☆☆☆☆は取れているのですか?」
この質問も自然素材のメーカーの当社には、よくお問合せ頂きます。

F☆☆☆☆ってどういった場合に付くのかご存知ですか?

F☆☆☆☆とはシックハウス症候群を引き起こすと言われている
有害物質ホルムアルデヒドの発散率を表しているものですね。

その中でもF☆☆☆☆は、発散率が一番低いものに対してつけられます。
「一番低いことを証明している」という事は、「0」ではないという事です。

ここの理解を間違えてよくお問合頂く事があります。

F☆☆☆☆がついていれば、ホルムアルデヒドが「0」で、安心という事
では絶対にありません。

先にご案内しているように自然素材の建材はそもそも自然界からの
贈り物です。その自然素材に対しては本来ならば、F☆☆☆☆は
必要ないのです。

イメージとしては、無垢フローリングの1枚物はF☆☆☆☆は必要
無いですが、ジョイントさせて1枚にしている無垢材フローリングは、
そのジョイント部分に使用した接着剤が、ケミカルなものならば、
F☆☆☆☆をつけるというイメージです。

表記や数字に惑わされない

表記や数字に惑わせれては、本物の自然素材には出会えません。
表記や数字はあくまでも表記と数字です。

自然素材を自分たちの家づくりのこだわりにするのであれば、
F☆☆☆☆を取得しているのかではなく、どんな環境で育ち
私たちの生活で使われている建材なのかを見極める事に
こだわりを持つことが大切ではないでしょうか。

ヒノキなどは日本の自然素材の代表ですね。

そのヒノキはどんな環境で育ち私たちのもとへ送られて
きているのか、そこを理解し、勉強する事で正しい知識となり、
数字や表記に惑わされる事も無いのでしょうか。

自然素材と身体に良い家

身体に良い家をつくりたい。

誰しもが初めにこだわるところです。

現代の情報があふれている中では何が良い物なのか
の判断は、私たち自身でしなければなりません。

中途半端な知識を得る事に時間を費やしても、
納得のいく家づくりにはなりません。

細かなことを調べて頭を大きくするのでは無く、
シンプルな素材、自然素材を採用するという事にこだわる事で、
安心と身体に良い家を得ることにつながります。

こだわりを整理する

こだわりは大切です。

しかし、あれもこれもこだわると先が見えなくなってしまいます。
注文住宅はお施主様のこだわりありきです。

だからこそ注文住宅は魅力的なのですが、家づくりは、
作って終わりではありません。そこからが長い長い家族の変化
と共に育ててくことが家づくりです。

家づくりをする際にお施主様側でやるべき事は、
譲れない点と変化に臨機応変に対応できる点に
分けて、こだわりを整理しておくことが大切ですね。

いかがでしたか

こだわりは時に誤った知識となり、せっかくの家づくりが
台無しになってしまうという事があります。

信頼できる家づくりのパートナーを見極め、
正しい知識の元、こだわりを持つ事が大切ですね。

当社には「べっぴんハウス」という商品があります。
心も身体もべっぴんさんの家づくりを応援します。

べっぴんハウスのヒミツをお伝えします。

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無垢材フローリングのトラブルは何故起きるの?

投稿日:2017年07月13日 作成者:


いよいよ7月ですね。
今年は梅雨という季節がここ鎌倉には無かった
かのように、連日良いお天気です。

冬が終わりこの時期を迎えれると、無垢材フローリングに
ついてのお問合せが、ちょこちょことあります。

それは、無垢材フローリングの不具合についてのお問合せが大半です。

今回は無垢材に生じるトラブルについて考えてみたいと
思います。

そもそも無垢材って?

無垢材フローリングは生きています

自然素材の内装メーカー、アトピッコハウスの小倉です。

無垢材とは合板や集成材ではなく、
使用する形状で丸太から切り出した木材です。天然木本来の風合いを持ち、
室内の湿度を調整する働きもあるものを無垢材といいます。

無垢材フローリングとはその木材をフローリング
乾燥させ、加工している建材です。

無垢材は、生きています。

生きている無垢材を私たちの生活に取入るには、
私たち自身も無垢材が自然から生まれているという事を
理解した上で、取扱い、受け入れなければいけませんね。

季節と共に生きる無垢材フローリング

無垢材フローリングを施工した後1年~2年は温暖期と寒冷期に
無垢材は左右されます。

膨張と収縮を繰り返し、その環境に合った仕様に合わせようと
無垢材は変化する努力をしてくれます。

施工当初は隙間や多少の盛り上がりがあったとしても、
無垢材そのものの性質と施工方法、環境が合うと、無垢材は
その環境に落ち着いてくれます。

特に日本は春夏秋冬がある国です。北から南まで季節の移り変わりは、
様々ですね。

その春夏秋冬に無垢材が負けてしまわないように、施工環境、方法を
整えてあげる事も大切なのではないでしょうか。

無垢材フローリングに生じるトラブル

無垢材フローリングに生じるトラブルは、
大半が隙間や盛上りですね。

隙間や盛上りは、無垢材の伸縮と膨張から生じます。

このトラブルは、無垢材が生きているという証なので、
無垢材そのものに不具合や施工ミスという事に直ぐに
結論付けてはなりません。

大半が温暖と寒暖の気温差から生じる湿気や乾燥が、
生活環境に合わないという事が大きな原因です。

しかし、これらのトラブルには施工方法をその施工環境に合わせて
あげることで、ほとんどが防ぐことが出来ることを
お伝えさせて頂きます。

無垢材フローリングに適した施工

無垢材フローリングを施工する際、プロの職人さんは「感覚」
で敷きこんでいきます。

その感覚で判断、施工していくという事は、使用環境が
無垢材フローリングを使用することに適しているか?

また、施工する際はその使用環境に応じた、床材と床材のクリアランス、
壁材と床材のクリアランスがどのくらい必要かの判断をしていきます。

クリアランスとは無垢材フローリングが膨張、縮小する際に
逃がしてあげる「隙間」です。

今では、スペーサーなどというクリアランスを取る為の器具が
ございますが、業界では名刺やはがき一枚、二枚という感覚で
クリアランスを取ります。

しかし、その判断が甘かったりすると、無垢材が膨張、
縮小する際に逃げる事ができず、盛上ってしまうという事が
起きてしまいます。

無垢材フローリングを施工する際は、まずは施工環境を
確認し、その環境に合った施工方法をとることが必要です。

無垢材フローリングのトラブルの補修

それでも、トラブルが起きてしまった時は、どうしたら
良いのでしょうか。

まずは、施工後、春夏秋冬は様子を見る。

施工直後はどんなにうまく張っても、無垢材は生きています。
小さかれ、大きかれ、必ず動きます。

動いて盛上りや隙間が生じてしまっても、慌てず、
まずは季節が変わるごとに元に戻るかどうか様子を
みましょう。

それでもトラブルが解決しないようであれば、
隙間はシリコンを使用して補修し、ます。盛上りはサンダーで
削り取り塗装して収めます。

どちらにしても、補修もやはり「感覚/塩梅」が必要なので、
いつ、どのタイミングで補修をするかは、
やはりプロと相談しながら、決めることをお勧めします。

いかがでしたか

無垢材フローリングを施工しようと決めたら、
お施主様側もある程度の無垢材の特性は理解することが
大切ですね。

無垢材フローリングを施工することは、メリットもたくさん
ありますね。恐れることは無いので、無垢材は生きているという事を
忘れず、向き合ってみてくださいね。

アトピッコハウスにも「ごろ寝フローリング」という、
無垢材フローリングをご用意しております。

無垢材のメリットはもちろんの事、職人さんにも扱いやすい
と太鼓判を頂いているフローリングです。

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プロフィール

エコ建材メーカー、アトピッコハウスの創業社長。著書に「+500円で自然素材の家が建つ!」がある。新聞掲載155回以上、テレビ・ラジオ出演、講演実績多数、自然素材開発のパイオニアを自認。珪藻土、漆喰、壁紙、無垢材、畳などのオリジナル健康建材を製造販売。アトピッコハウスは、自然素材の内装建材が一通り揃う小さな専門メーカー。

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