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漆喰の塗り方を学んでも塗れない

投稿日:2017年03月15日 作成者:


漆喰をDIYしたいということで、
塗り方のお問い合わせを頂くこともありますが、

本物の漆喰の塗り方を学んでも、
素人の方が、簡単にDIY施工できるようなものでは
ありません。

では、漆喰の塗り方とは、どんなものでしょうか?

本物の漆喰は、素人には塗れない

漆喰は、施工が難しい

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤です。
原料の意味で言うと、本物の漆喰は、
消石灰に糊などを加えたものです。

下地を含めて、漆喰と考えている人も
多いと思いますが、

漆喰とは、土壁の上に塗られた
白い「仕上げ材」です。

大した厚みは、ありません。

しかも、平滑な下地を作らないと、
平滑に仕上がらないし、

漆喰調と呼ばれる平滑(フラット)な仕上がりに
しようと思うと、

ちょっと塗り方を学んだ程度では、
上手く仕上がりません。

問題は塗り方ではなく、施工の技術の問題なのです。

塗れないのは、技術的な問題

素人には、この平滑に仕上げるというのが
とても難しいので、

もし、平滑に仕上げたいなら、
塗り方を学ぶよりも、

プロに工事を依頼した方がいいと思います。

本物の漆喰は、DIYで施工できるほど、
簡単な素材ではありません。

もし、仕上がりの品質は兎も角、
本物の漆喰が塗りたいという場合は、

大らかに取り組めば、多少ヘタクソに
仕上がっても、「味」だと思えるし、「思い出」だと
思えると思います。

しかし、もし、それなりの仕上がりを期待するのであれば、
素人では、無理だと思います。

と言うのも、いくら塗り方を学んでも、
平滑とかフラットと呼ばれるレベルにしようと思うと、
技術力が必要だし、腕がよくないと、

無理だからです。

養生や下準備は解説出来ても、
コテの動かし方などは、

実際にコツを掴まない限りは、
右利きの人は、左の上隅から塗り始めてください
といった程度のことしか言えないし、

さっと全体に軽く塗って、その後仕上げてください
といった程度のことしか言えません。

漆喰を塗りたいなら、漆喰風

もし、DIY施工で、漆喰を塗りたいのであれば、
本漆喰の塗り方を学ぶのではなく、

漆喰調の塗り壁を塗ればいいと思います。

漆喰調に仕上がる塗り壁の方が、
本物の漆喰よりも、施工が簡単です。

漆喰の扱い難さが解消されていますから、
施工も簡単で、それなりの仕上がりにも
なると思います。

そして、漆喰調の塗り壁を施工する場合でも、
本漆喰を仕上げる時のように、

平滑とかフラットという仕上げを希望しない方が
いいと思います。

多少「コテ跡」は残ってもいいとか、
はっきりとした仕上げパターンをつけると、
決めておいた方が、

工事が簡単です。

そもそも漆喰に何を求めるか

漆喰の塗り方を学ぶ前に、
そもそも漆喰に何を求めているのかを
考えた方がいいと思います。

本物の漆喰であることが重要なのか、
漆喰風の壁に仕上がることが重要なのか?

そして、漆喰の塗り方を学んで、
自分で塗ることに、意味があるのか?

等といった問題です。

もし、消石灰を原料とした「本物の漆喰」である必要がない
のであれば、

もっとお手軽に、漆喰風に仕上がる塗り壁にされた
方が、いいように思います。

昔の漆喰と今の漆喰は違う

本物の漆喰は、消石灰を原料とした「白い壁」ですが、
表面に塗られている部分は、1mm、2mm程度の
厚さしかありません。

現代の漆喰調塗り壁も、表面の仕上げという意味では、
やはり本物の漆喰同様に、

1mm、2mmの塗り厚です。

しかし、昔の漆喰と、今の漆喰は、
根本的に下地が違います。

昔の漆喰の下地は、厚みが15cmも、20cmもある
土壁でした。

しかし、今の漆喰は、下地が石膏ボードです。
つまり、調湿性能がないので、

本物の漆喰を塗る場合でも、
現代は、下地が石膏ボードになるので、
調湿性能は期待できないのです。

もし、調湿性能を期待して、漆喰を塗りたいというのなら、
現代の漆喰調塗り壁の方がいいと思います。

いかがでしょうか?

漆喰の塗り方を学ぶといっても、
本物の漆喰を塗りたいのか、漆喰調の塗り壁でいいのか、
それによって選択肢が変わると
ご理解頂けたでしょうか?

本物の漆喰の施工は難しいです。

目的にもよりますが、漆喰の塗り方を
学ぶよりも、プロに工事を依頼した方が
いいと思います。

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設計事務所と契約して希望の新築が手に入るのか?

投稿日:2017年03月13日 作成者:


建築業界の表現は独特です。

例えばお客様のことを「施主」と呼びます。
セシュと読むのですが、
一般的には使われていないので、

アトピッコハウスでは、
「家を建てている建て主の方ですか?」というような表現でお尋ねします。

もう一つ、独特な表現が「作品」です。

これは設計事務所が使う言い回しなので、
「作品」という単語を使ったら、
そういう方向の人だな、と私は判断します。

作品のような家に住むことを想像する

アトピッコハウス(株) ごとうひろ美です。

設計事務所に依頼する前に、
自分の希望する新築が、
作品なのかどうか、じっくりと考えて欲しいんです。

作品というと、芸術家が使うイメージがありますよね。

自分が生み出した最高傑作、
私の分身、というようなニュアンスが含まれます。

そういう見方をすると、
家を作品と表現することに、私は違和感を覚えるんです。
もちろん芸術家の先生に
作品という箱を建ててもらいたい人ならOK.

でも私は「家庭料理」のような家が好きなんです。

私が定義する「家庭料理」とは、
身近な食材で、
いつもの調理方法でつくる、
家族のために、時間をかけて丁寧につくる料理。

ハレとケという考え方がありますが、
「家庭料理」は「ケ」の食べ物。

家という箱じゃ「ケ」で充分だし、その方が飽きません。
ハレとは、お祭りのようなこと。
毎日がお祭りだったら疲れますし、
ハレは飽きます。

お祭りに飽きたら、
行かなければいいだけだけど、

一生のローンを抱えた家に飽きても、引っ越せません。

値段の高い自然素材は、
なんだか特別な商品のように、
ハレの材料のように思いがちですが、

土と木、草や石など身近な材料で構成されています。

身近な食材でつくる家庭料理と、
身近な材料でつくる自然素材。

その身近な材料を、
いつもの建て方で、
建て主の為に、時間をかけて丁寧につくる家は、
けっして芸術作品にはなりません。

アトピッコハウスには、
毎日、たくさんの資料請求やお問い合わせが入ります。
そのお問い合わせの中には、

当然、お悩みも含まれます。

すでに契約をしているけれど、
夢に描いた自然素材の家づくりになりそうもないが、
どうしたらいいか?

そうなってしまった原因は、
相応しい会社と契約をしていないから。

病院が細かく専門分野が分かれているように、

建築にも、それぞれの専門家が存在しますが、
自然素材について詳しい人って、実は多くありません。

量産ハウスメーカーは当然として、
一般的には設計事務所も
自然素材の知識は、乏しい。

設計事務所は芸術作品をつくることが好きです。

賞をとったり、
建物の探訪に取材されたり‥。

賞を取った家は嬉しいかもしれないけれど、
もっと大事なのは住み心地や、
家族が安らげるかどうか。

家庭料理を作り続けるお母さんは、

家族から感謝されることも少ないけれど、
毎日家族のことを想って
いい材料で、少しでも美味しくなるように工夫をし続けます。

自然素材の家も、
そういうものでであって欲しい。

設計事務所に依頼をする前に、
作品という箱が欲しいのか、

シンプルで使いやすい箱を、
自分で工夫して豊かに暮らすのか。
今一度、考えて欲しいのです。

アトピッコハウスの自然素材は、
家庭料理のような家づくりに似合います。

家庭料理が得意な建築会社を、
アトピッコハウス認定店と命名をしています。
お母さんのような、
あったかい懐を持つ、オジサンたちが
暮らしやすい自然素材の家を、つくっています。

 べっぴんハウスのヒミツをお伝えします。

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プロフィール

エコ建材メーカー、アトピッコハウスの創業社長。著書に「+500円で自然素材の家が建つ!」がある。新聞掲載155回以上、テレビ・ラジオ出演、講演実績多数、自然素材開発のパイオニアを自認。珪藻土、漆喰、壁紙、無垢材、畳などのオリジナル健康建材を製造販売。アトピッコハウスは、自然素材の内装建材が一通り揃う小さな専門メーカー。

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