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» クロスのブログ記事

新築する時のクロスの選び方

投稿日:2017年09月04日 作成者:


家を新築するというのは、一生に一回あるかないかといった
極めて経験を積むチャンスの少ない体験です。

したがって、クロスの選び方に限らず、
どんな内装にしたらいいのか、

どんな家にしたら満足度が高くなるのか、
熟知している素人の方は多くないと思います。

しかし、床は合板フローリングで、壁、天井は、ビニールクロスといった
どこにでもあって、楽しくない家づくりというのは、
お勧めしたくありません。

クロスと言えば、黙っていると95%がビニールです。
色柄が豊富で、価格も安い。それにメンテナンスも、し易いと思われている。
しかし、調湿性はないし、5年もすると、みすぼらしくなるので、

せっかく新築するなら、ビニールクロス以外の
選択肢を考えてみては、いかがでしょうか?

種類は少なくした方がいい

布クロスという選択肢

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤です。
ビニールクロスにしろ、他の素材のクロスにしろ、
新築する際のクロスの選び方で、

外してはならないのは、種類を少なくするということです。

クロス工事には、「ロス」という使えない部分が発生します。
部屋毎にクロスの品番を変えたりすると、

ロスも、より一層多くなりますので、
品数は絞った方がいいのです。

水回りと、居室を分けるとか、1階と2階を分ける
程度にして、あとは、同じクロスでも、いい位だと思います。

もちろん、台所などの内装制限を受ける箇所には、
防火性能のあるクロスを貼る必要がありますが、

それ以外の場所は、防火性能のあるクロスを貼る必要も
ないですし、自由に何でも貼っていい訳です。

柄は無い方がいい

新築する際、クロスの種類を多くしないということのほかに、
大きな柄とか、目だった柄とかを選択するというのも、

避けた方がいいと思います。

大きな柄とか、目立つ柄のものは、他のクロスとの
釣り合いをとるのも大変だし、

部屋のインテリアが整えにくくなります。

色は、白とかベージュ、柄もないか、あっても、細かいものにしておくと、
部屋の用途が変わった際にも、模様替えがしやすく、

便利です。

ビニール以外の選択肢を考える

新築する際、好んでビニールクロスを選んでいる
人は多くないと思います。

また、そもそもクロスはビニールが中心で、
それ以外のものがあると知っている方の方が少ないと思います。

しかし、壁紙のことをクロスというように、
そもそもクロスは、布で出来ていた訳です。

糸を織って作った「布(クロス)」に、裏打ちの紙を貼って、
壁紙にしたのが最初なので、

クロスとは、布のことだった訳です。

そして、ビニールクロスは、布クロスを真似て作った
製品ということなのです。

クロス以外の選択肢を考える

新築する際、壁にクロスを貼るという選択肢でもいいと思いますが、
クロスにも、ビニールのほか、布や、紙もあるということです。

そして、紙や布といった天然素材のクロスは、調湿性という働きもあるし、
目にも肌にも優しいし、豪華です。

ただ、普通に家を建てると90%以上が、普通にクロスを貼ってしまいますが、
それも勿体ない気がします。

板を貼るのも格好いいし、塗り壁なんかにするのも、
格好いいし、快適です。

塗り壁にすると、壁がボロボロするという印象を持つ人も
いると思いますが、製品次第では、ボロボロしないし、

格好いいです。

予算と、理想の暮らしで考える

せっかく新築するなら、ビニールクロスありきの選択肢ではなく、
塗り壁や、自然素材クロスの選択肢も含めて、

内装材を検討されてはいかがでしょうか?

もちろん、布クロスや紙クロス、そして、漆喰や珪藻土といった
塗り壁は、ビニールクロスよりも、

材料代も高いし、工事が面倒ですから、
工事費は高くなりますが、

家を新築すると、20年、30年、50年と、
いわば一生そこに住む可能性がある訳です。

どんな暮らしを実現させたいと考えるか?
そして、予算は、いくらまでなら投資できるのか?

それを基準に考えていいかも知れません。

いかがでしょうか?

新築する際、クロスありきで選び方を考えるのではなく、
どんな暮らしがしたいのか考える。

また、内装材にどんな選択肢があるのかを知った上で、
素材選定を考えてみることの楽しさを

ご理解頂けたでしょうか?

自然素材クロスにしろ、塗り壁にしろ、
自然素材の家は、快適で気持ちいいです。

そして、豪華です。
せっかく新築するなら、年々愛着が深まっていくような
家作りが理想ではないでしょうか?

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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クロスの選び方

投稿日:2017年08月10日 作成者:


壁紙って一言で言っても色々な種類があるのを
ご存知ですか?
安価で施工が早いビニールクロスや自然素材の布クロス、
紙クロス、塗り壁風クロスなど。

それぞれどのような特徴があって、どのように
使われているのでしょうか。

今回はクロスの選び方について考えてみたいと思います。

壁紙の歴史

自分の生活に合った壁紙選びを

自然素材の内装材メーカー、アトピッコハウスの内藤です。

壁紙の発祥は中国だと言われています。
この頃のクロスは紙が主流で、その後中国を訪れた宣教師に
よってヨーロッパに広く伝わりました。

それまでの壁の主流はフラスコ画や革壁でしたが高価だった為
教会など限られた施設でしか使用できない装飾材料でした。

対し、当時最先端であった紙に印刷などの加工をした壁紙は
比較的安価で大量生産が可能だった為広まったようです。

日本国内でのクロスの普及

日本では中国から紙を加工する技術が伝わりますが、
ふすまや、屏風で使われることが多かったようです。

明治時代に洋風文化が入ってきたことによりおそらく壁紙も
身近な存在になったかと思います。

戦後の復興建築でクロスに麻布を使ったことで布クロスが
普及し、盛んになったということです。

クロスの種類

クロスにはどのような種類があるのでしょうか。

◆ビニールクロス
施工が早く簡単、量産性が良いということで安価なため低コスト住宅や
大手ハウスメーカーでは標準品として
採用されていることが多いようです。

模様、柄、カラーバリエーションは無限といってもいいほど
たくさんあります。

◆布クロス
もともとクロスとは布を意味していました。
本来壁紙というのは織物(布)だったのです。

麻や綿、レーヨンなどの自然素材が主な原料になっています。

価格が高い、施工に時間がかかるということが難点ですが、
それを上回る優しい風合い、高級感そして自然素材特有の
調湿性能などが魅力となっています。

今でもホテルや結婚式場などに使われる高級品です。

◆紙クロス
日本の伝統和紙などを使ったまさに壁紙ですね。

こちらも自然素材になりますので通気性があり、カビが生えにくい
という利点があります。

水や火に弱い、などの弱点がありますが、最近では
対応されている物も多くあるようです。

◆珪藻土クロス
塗り壁で人気の珪藻土をクロスにしたものです。

塗り壁の風合いを持ちながら、コストと施工時間をおさえる
クロスになります。

塗り壁に比べ調湿性などは劣ります。

どのような壁が理想?

お掃除がしやすいもの、ニオイ対策が出来るもの、結露対策が
出来るもの、とにかく豪華に華やかにしたい。

色々あると思います。

これらは選んだ壁紙によってある程度叶えられる
物になります。
ビニールクロスでも抗菌や耐久性、消臭性などを
特化したものが出ているようです。

壁紙の選び方

上記をふまえて、どのように壁紙を選んだらいいでしょうか。

まず、お部屋全体のイメージをしてみましょう。

床の色、身の回りの家具や雑貨にどのような色味が合うのか。
調湿性、消臭性、防火、吸音、汚れにくいものなど譲れないものはなにか。

また、忘れてはいけないのが、予算ですね。
ご予算に合った素材を選ぶことが大事になります。

いかがでしたか?

一言でクロスといってもかなりの種類がありますね。

好みだけでなく、生活面、健康面なども考えて
自分の生活に合った居心地の良いクロスを選んでくださいね。

皆さんのお家作りが理想に近いものになりますように。

アトピッコハウスでは質の良い布クロスを取り扱っています。
ビニールクロスに比べ調湿性もあり、吸音性もあります。
ぜひご検討下さいね。

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新築も地産地消が理想です

投稿日:2016年10月28日 作成者:


食材の地産地消が声高に言われていますが、
新築も、同じです。

地元で育った木材を使って建築することができれば、
樹木への負担も小さく、
建築後、安定しやすいと言われています。

さらには南側には、南斜面で育った木材を使う。

なんて贅沢!と今なら思いますが、
森林に囲まれた国だからこそ、
それが理想の地産地消なのですよね。

地産される資源がなければ地消もできない

アイスランドを旅してきました。

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建築会社をカッコよく変身させる
アトピッコハウス ごとうひろ美です。

アイルランドではなく、アイスランドです。
北極ではないので白熊はいません。
「アイス」「ランド」ですが、氷の国ではなく、

夏は涼しいですが、
冬はベルリンやニューヨークの方が寒い、らしいです。

というような程度の予備知識のアイスランド。
聞いてはいましたが、
岩ばっかりで「木」がありません。

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北海道の広がる大地、とも違います。

だって岩なんですもの、岩。
土と岩って違うんです。
やっぱり岩は、硬いっていうか
アイスランドは荒野に近いような印象でした。

だから建物はコンクリートが中心。
昔は岩や石で作っていたようです。
それがアイスランドの地産地消とういことになります。

日本の地産は木材だけど‥。

樹木もなくて、草も少ない。
当然、花も少ないという景色は、新鮮でした。

でも、あまり長く荒野を見続けていると、
飽きるというか、
ちょっと脳が疲れてくる、ような気がしました。

それはトランジットでロンドンに立ち寄って、確信に変わりました。

ロンドンの空は曇っていますが、
中心部には公園がたくさんあって、
大きな木がたくさんあります。
レンガや石の建物が続く景色の向こうに、

樹木が見える。
公園の中を歩いてみる。

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なんか、ほっとしました。

多くの日本人が好きなハワイにも、
樹木がたくさんあります。
だから日本人はハワイが好きなのかもしれません。

森林国ニッポン、ですよね。
でも輸入材よりも国産材の方が高いことも多く、
なかなか地産地消とはいきません。

最近は、地域の建築会社と、
製材屋さんが協力して使いやすく工夫したり、
国としても国産材を使用することでポイント割引を適用させたり、

様々な取り組みが始まり、
以前よりは地産地消を選べるチャンスが増えてきました。

地産地消のメリット・デメリット

木材は20年、30年の期間をかけて成長します。
場所を移動する訳ではないので、
その土地の気候風土に、当然馴染んでいます。

自然素材は生きています。

生きやすいようにサポートしてあげれば、
安定しやすく、長持ちします。

また、配送距離が短いので、
エネルギー消費が少なくなります。
地球全体の環境で考えれ、ものすごいメリットです。

そしてデメリットとしては
樹種が選べないことが、一番大きいかもしれません。

日本の植林は針葉樹が中心です。
フローリングとして伐採できる樹種も限られるため、
どうしても杉、檜が中心となり、

家のイメージと合わない、というケースも出てきてしまいます。

輸入品は、遠い国から輸送されているわけですから、
エネルギーの消費量は大きいですが、
必ずしも全体コストを考えると安いわけでもありません。

これが、国産木材の地産地消が進みにくい理由かな、と考えています。

建築会社も地産がいい

新築を考えた時、
住宅展示場に足を運びます。

住宅展示場に出展しているのは、
ほとんどが東京に本社のある会社。
都内在住の方であれば地産と考えることもできますが、

アトピッコハウスのある神奈川から考えれば、
それは違う土地の会社です。

地産の建築会社のメリットは、
土地の気候風土をよく理解していること。
代々、その土地で営んできた建築会社であれば、
過去の実績から、
色んな知識を持っています。

このエリアは湿度が高いんだよね。
高台で風が強いから、こういう建て方がいい。

そういう経験があるから、

地元の木で家を建てようと考えたり、
逆に、ここは輸入品を使う方がいいかもしれない。
そんな発想が生まれてきます。

それは都内の本社から指令を出し、

工場で材料を生産している
量産ハウスメーカーにはできないことです。

食事は毎日のことだから地産地消がいい。
そう考えるのであれば、
毎日暮らす、大切な睡眠場所である家こそ、

地産地消で考えてもいい。

日本には木の家づくりが似合っています。
そして、日本人は樹木が大好き。
それはDNAに刻まれていること。

バイキング出身のアイスランド人とは、やっぱり違うようです。

アトピッコハウスは「ハウス」とついていますが、
新築工事はしていませんが、地産地消の家づくりが得意な会社はご紹介ができます。
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洗面所の壁材はクロス?塗り壁?

投稿日:2016年09月29日 作成者:


洗面所にはなんの壁材を使えばいいのでしょうか。
湿気もこもりやすいし
水もつきやすいし
毎日きれいにしていたい所だし、
いろいろ悩んでしまうかと思います。

クロスがいいの?塗り壁がいいの?
それぞれの壁材にどんな特徴があり、
それが洗面所に向くのかどうか、
ひとつひとつ検証してみようと思います。

水回りのビニールクロス

洗面所の壁はどうする
自然素材の内装材メーカー、アトピッコハウスのスタッフ尾崎です。

洗面所の壁材で悩む方が多いように感じます。
顔を洗う時や歯磨きの時に
水がパシャパシャと撥ねてしまうので、
なるべく汚れにくい、カビにくいものを選びたい、
というご意見は多いです。

確かに我が家も、
子供が使ったあとなどは壁にも鏡にも水滴がついています。
すぐに拭ければいいのですが、
気づかずにそのままにしてしまうことも度々あります。

壁は白に近い色のビニールクロスですが、
よく濡れるタオル掛け付近などは
なんとなくうす汚れてきたような感じもします。

ビニールクロスは表面に加工がしてあるので
すぐに水分が染み込むということはありませんが、

クロスは幅が決まっているので、
必ずクロスとクロスの継ぎ目があります。
これをジョイントというのですが、

そのジョイントの継ぎ目から、水が中に染み込みます。

ビニールクロスは耐久性が低いため、
年数が経つとジョイント部分から剥がれてきたり、

ジョイント部分でなくても、
ちょっと物をひっかけただけで破けることがあります。
その剥がれたり破けた部分から、どんどん水が入り込み、

表面には見えにくいけれど、
ビニールクロスの下でカビが増殖している場合があるのです。

塗り壁は水回りに強い?

珪藻土塗り壁は調湿性能に優れているので
洗面所にも使えますか?というお問い合わせも受けます。

使うことは可能です。
が、塗り壁は拭き掃除ができません。
特に珪藻土の場合は、表面がざらざらとしていますので
タオルを当てると毛羽立ってしまうかもしれません。

それから、
もし洗面所にのみ珪藻土をお考えの場合、

珪藻土の高い吸湿力ゆえに
他の部屋からの湿気も吸い取ってしまい、
余計にカビの原因となることもあります。

洗面所は閉めっきりにせず、
換気を充分に行って湿気を逃す必要があります

タイルやパネルを使う

キッチンのコンロ周りなどは、
お手入れが簡単なように
キッチンパネルを貼っているところが多いですね。

これを洗面所にも使う家も多いそうです。

キッチンパネルは水を全く吸わないので
水滴がついていればすぐに気づきますし、
サッと拭くだけできれいになるので
お手入れはとても簡単です。

タイルにするのもいいですね。
目地のお掃除は少し手間がかかるかもしれませんが、
多種多様の質感や色や大きさがあるので
洗面所に個性を出したいときは、
タイルで遊んでみるのもいいかもしれません。

ただ、キッチンパネルやタイルには
通気性や調湿性は全くありません。

自然素材との併用で楽ちん&快適

洗面所を、一番お手入れが楽で快適な空間にするには、
水が撥ねる高さまでをタイル、
そこから天井までを自然素材にするのがおすすめです。

洗面所だけでなく、トイレにも言えるのですが、
一番汚れやすいところには、
がんがん水拭きができて、汚れにくい素材を使ったほうが
ストレスなく生活できます。

そして、水が飛ぶ可能性の少ない部分に
珪藻土塗り壁や、通気性のよい布クロスを使うと、
サラっと快適な洗面所のできあがりです。

アトピッコハウスの「はいから小町」は
調湿性能抜群の珪藻土塗り壁です。
毎日の換気さえ習慣的にしていただければ
あとは特にお手入れ不要。

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すっぴんクロス」は、環境に優しい布クロス。
珪藻土ほどではありませんが、
自然素材特有の調湿性能があるので快適です。

なんと言ってもビニールクロスに比べて
耐久性が抜群に優れているため、
何十年と使っていただけるクロスです。

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一番カビのニオイなども気になりやすい洗面所。
毎日何度も絶対使う部屋だからこそ、
快適な空間にしたいですね。

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無垢フローリングの選び方

投稿日:2016年01月28日 作成者:


こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、スタッフの元岡いずみです。

無垢材を、100%見た目で選んで大丈夫?

木の種類によって、その特徴はさまざまです。

無垢のフローリングにしよう!
そう思い立ってから
どの無垢材にするかを悩む方は多いです。

なかには、迷いすぎて疲れてしまった~
なんて人もいるようです。

世界中にある樹木の種類は
何十万、何百万ともいわれています。

自然の木から作られる無垢のフローリング

さすがに何十万もの製品から選ぶことはないと思います。

それでも、数多くの樹種の中から
自分に合う製品を探すことは
途方に暮れる作業かもしれません。

ご自分で3~4種の候補はあげたものの
そこからなかなか絞れずに、
アドバイスを求める方も多いです。

どのように候補を決めているかというと
やはり、見た目で選ぶ方がほとんどです。

明るめ、暗め、白っぽい、赤っぽいなどの色味、
木目の多い、少ない
節が目立つ、目立たない、などなど。

たしかに、見た目は大事です。

毎日目にするものですし
見た目が気に入らないと
話になりませんよね。

昔、友人のギター選びに付き合ったことがあります。
ギターも多くは木材で作られているので、

専門店には、マホガニー、ウォルナット、チェリーなど
フローリングのように様々な樹種のギターが並んでしました。

樹種によって、見た目はもちろん
音色の響きも変わるそうです。

試し弾きをしながら
店員さんが詳しく説明してくれたのですが、
一番印象に残ったのは

「音色が良くても、見た目が気に入らないと
結局あまり弾かなくなってしまいますよね~。」

という言葉。

楽器なのだから、音色が第一優先かと思いきや
見た目も大事なのですね。

プロが言うことなので
妙に感心してしまいました。

フローリングも
樹種によって
見た目以外の特徴が異なります。

無垢のフローリングは何十年と長持ちします。
毎日を、ずっと快適に過ごすために、
気にしておきたい特徴があります。

それは、木の硬さです。

柔らかい樹種か、硬い樹種かで
性質は大きくことなります。

自分のライフスタイルに合ったものを選べば
ぐっと生活が楽しく、
快適になることも。

柔らかい木、硬い木、
それぞれどんな特徴があるのでしょうか。

そもそも、柔らかい木ってどんな木でしょうか。

わたしは仕事でフローリングに携わるまでは
木はみんな、硬いものだと思っていました。

けれども、比べてみると
柔らかい木があるのです!

木の柔らかい、硬いは、含む空気の量によって決まります。

柔らかい木としてあげられるのは
ヒノキパインなどの針葉樹です。

針葉樹は、真っ直ぐに伸びる木です。

そのため、細胞の配置が単純で
細胞と細胞の間に空気を
多く含み、柔らかいのです。

一方、硬い木としてあげられるのは広葉樹で、
ナラオークウォルナットなどがあります。

広葉樹は針葉樹に比べて
細胞の配置が複雑です。

複雑な分、空気を含むことができる隙間が少なく硬いのです。

また、同じ広葉樹の中にも木の硬さに違いはあって、
カバメープル
広葉樹の中では比較的柔らかい樹種です。

柔らかい木のメリットは
温もりを感じられるということ。

多く含んだ空気が断熱材の役割をはたすのです。
そして足触りが気持ちいい。

しかし、柔らかい分、キズはつきやすくなります。

キズのつき難さを優先させるなら硬い樹種を、
温もり重視であれば柔らかい樹種を選ぶ。
フローリング選びに、加えたいポイントです。

「床診断」のページもご用意しています。
フローリング選びのヒントにしてみてくださいね。

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プロフィール

エコ建材メーカー、アトピッコハウスの創業社長。著書に「+500円で自然素材の家が建つ!」がある。新聞掲載155回以上、テレビ・ラジオ出演、講演実績多数、自然素材開発のパイオニアを自認。珪藻土、漆喰、壁紙、無垢材、畳などのオリジナル健康建材を製造販売。アトピッコハウスは、自然素材の内装建材が一通り揃う小さな専門メーカー。

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