アトピッコハウス ブログ

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ほんものたたみのワラ床

ワラは大切な米文化

  • 19
  • 9月
  • 2014

こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、スタッフの手島 ふみ子です。

先日飲食店で「新米始まりました」という看板を見かけました。

ほんものたたみのワラ床

食欲の秋に美味しいお米、とっても楽しみですね!

美味しいお米を収穫した際にできる稲ワラ。

そのワラを使った商品はたくさんあり、
日本の伝統的な風景に何役もかっています。

アトピッコハウスの商品では、
ほんものたたみのワラ床で使用しています。
(はいから小町と漆喰美人でも、混ぜて使用するためのワラを取り扱っています)

ほんものたたみは、アトピッコハウスで唯一
施工(敷き込み)まで行っている商品です。

信頼できる畳屋さんに敷き込みをお願いしているのですが、
資料のお問い合わせから敷き込みまで、
アトピッコハウスがお手伝いしますので、

お客様のウキウキした様子を感じることができる
とても大好きな商品です。

以前、畳表(イグサの部分)についてブログで紹介しました。

今回は、畳床(芯の部分)についてお話したいと思います。

アトピッコハウスでは、2種類の畳床をご用意しています。

一つは、マンション用。
一般的に建材床と分類される床です。

新築の鉄筋コンクリートは、
気密性が高いうえに、コンクリートが水分を放出するので、

アトピッコハウスお勧めのワラ床だと、
水分を一生懸命吸ってしまい(優秀なのです!)

床(とこ)がだめになってしまうのです。

ですから、マンションでも安心して使えるものを!と考え、
木材チップをコーンスターチで固めた床(とこ)を作りました。

詳細はこちらをご覧ください!

そして、もう一つの床(とこ)・・・ワラ床です!

畳床にワラを使うようになったのは、
お米を大切に思う気持ちから始まったそうです。

お米を収穫するときに大量に出る稲ワラ。

それを活用することで、お米をより大切にできると昔の人は考え、
生活の様々なシーンに取り入れたそう。

畳床としてクッション性を発揮し、
役目を終えると、細かく分解して肥料になり・・・

ワラとはとてもエコな素材なのです。

でも、ワラは虫が発生するのでは…?とお考えの方が
いらっしゃるかもしれません。

虫が発生する原因は、
ワラに付着して取りきれなかった虫の卵です。

アトピッコハウスのワラは、
薬剤や加熱による殺虫を行っていません。

1年以上時間をかけ、日光による自然の熱の中で
ワラを自然乾燥させています。

自然に乾燥すると、ワラは発酵します。
その時に生じた熱で、虫がいなくなるのですが、

薬や急速な加熱処理ではないため、
全てのワラがそれ自体加熱するので、

隈なく虫がいなくなるのです。

後から付く虫についても、
抗菌効果のある麻のシートを使用して対策しています。

ワラ床に加工する前の段階で、
これほどの時間と手間と保管場所を費やしているのです!

このワラ床、一度踏みしめてしまうと、
本当に柔らかくて優しくて、とっても心地いいのです!

アパート暮らしの私は、注文を受けるたびに
「いいなぁ~」と羨ましく思ってしまいます。

そして、この柔らかさを気に入って下さり、
お問い合わせ頂く方も多いのですが、

やはりマンション住まいの方も多く、
おすすめできないことに、とてももどかしい思いがしています。

こんな素敵なワラ床のたたみ。

数に限りがあるのです。

なぜなら、ワラの収穫量が、大幅に減っているのです。

原因は、お米の収穫方法が変わったことと、ワラの需要が減ったこと。

お米の収穫がコンバインで行われると、
稲ワラにならないのです。
ですから、ワラの調達が年々難しくなっているのです。

さあ、本格的にお米の収穫=稲ワラの生産が始まる季節!

この古き良き日本の文化を、
ご自宅に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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