アトピッコハウス ブログ

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物語がある自然素材の家

  • 29
  • 1月
  • 2015

こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、スタッフの元岡いずみです。

水仙の物語をご存知でしょうか?

水仙

寒い冬に見ごろを迎える水仙

鎌倉駅からの通勤の道のりでも
道路の脇や、小学校の前、人家の前の花壇など
あちこちで綺麗に咲いている水仙に出合えます。

水仙を見つけると
ついつい嬉しくなってしまいます。

緑色の葉や枯れ木の茶色が多い冬だから
白や黄色の明るい花を咲かせた水仙は
まるでスポットライトを浴びたように光って見えます。

わたしが水仙に見とれてしまう理由は
その明るい色だけではありません。

水仙を見ると、ある物語が浮かぶからです。

花には古くから伝えられている

物語や意味づけが世界中にあります。

子供の頃に、花占いや花言葉で遊びましたが

今でも人に花をプレゼントするときは
花言葉を少しだけ気にしてみたりします。

水仙の物語には
ナーシサスという美しい羊飼いの少年が登場します。

白いヒツジの群れを追って
青い野原を駆け抜けるナーシサスの姿は
女神たちの憧れの的でした。

ところが人々の優しい心がまだわからぬナーシサスは
いつもつれない返事をしています。

そんな中、水の女神ニンフエコーは
とりわけナーシサスに強く魅かれ
一度でも優しい言葉をかけてもらいたいと願っていました。

ですがそれも叶わず
ニンフエコーは失望して姿を消し
声だけしか人の前に現れないこだま(エコ)となってしまったのです。

あまりにつれない仕打ちに
とうとう神々が怒りナーシサスに復讐を誓いました。

ある日 歩き疲れたナーシサスは
泉の水を飲もうと水面を覗くと
そこに見たこともない美しい姿を見出しました。

哀れなナーシサスはそれが自分の影だとは知らず
自分の姿に恋をしてしまいます。

そしていつまでもいつまでも
ナーシサスは水辺に座ったまま動きませんでした。

人々が帰り来ぬナーシサスを探しに泉に来た時
そこにはただ一輪の水仙が
水面に映る自分の影を見つめるが如くじっと立っていました。

(中原淳一著「花詩集」より)

人々の優しい心がわからなかったナーシサス

自分の姿に見とれて花に変えられてしまうという
決してハッピーな話とは言えないのですが

下を向いて咲く水仙の姿を見つけると
自らの姿を覗きこむナーシサスの物語と重なり
なんとも愛おしくなってしまうのです。

コトバを話すことができない花ですが、
このように物語を思い描くと
不思議と花が語りかけてくるようで親しみがわきます。

同じことが花以外の「物」にも言えます。

自分の持ち物の中でも愛着があるものは
物語を持っています。

我が家のちゃぶ台にも物語があります。

下北沢の古道具屋さんで見つけたのですが
その時の店員さんとの笑顔のやり取り、
亀のように背中に背負って横浜まで帰ったのも思い出です。

買い物の時からすでに愛着がわいたちゃぶ台は
その後一緒に過ごしていく中でも
着々と物語を育んでいます。

大きな買い物である家
自分や大切な人の物語の舞台です。

大切な家、買う時から素敵な物語が出来ると
始めから愛着いっぱいの家となり
楽しく過ごせるように思えます。

いい買い物が出来たとき、そこにはいつも自分と相性のいい店員さんがいます。

大切な家づくりを頼む店員さん、
ぜひ信頼できるパートナーをご自身で選んでください。

「業者が言っていることが信用できない」
こんなお電話をいただいたことがあります。

でもご自身で選んだ業者です。
まずは信用する努力をしていく方が幸せの近道のような気がします。

そしてその家が自然素材を用いた家だったら・・。
自然素材は時が経つごとに違う美しさを見せ
いっしょに永い物語を作っていけます。

自然素材の内装材も色々な会社の物が売っていて
何が良いのかわからない。
そんなときには、その商品の物語を知るのはいかがでしょうか。

相性が良ければきっと愛着がわくはずです。
アトピッコハウスの扱う商品には物語があります。

無料で、資料・サンプル差し上げます

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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