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お気に入りの塗り壁、笑顔で行きたいですね!

現代の塗り壁、珪藻土と漆喰調

  • 04
  • 6月
  • 2015

こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、スタッフの元岡いずみです。

いま塗り壁というと、
漆喰や珪藻土を思い浮かべる人が多いと思います。

世界に一つの塗り壁

わたしの周りの友人に、

会社で塗り壁材を扱っているよ~と話すと、
「珪藻土でしょ。いいな~」とか、
「漆喰の感じ、好きなんだよね~」

といった反応が返ってきます。

私が子供のころは、家の和室が砂壁でした。
寿楽などの土壁の家もありましたが、
珪藻土の塗り壁はなかったように思います。

それもそのはずで、
珪藻土が塗り壁に使われるようになったのは
ここ20年の間で、珪藻土塗り壁は新しいのです。

塗り壁というと、左官職人さんが仕上げる伝統的な
日本の壁というイメージですが、
使われている素材は様々に進化をしています。

今はビニールクロスの壁が一般的ですが、
塗り壁とビニールクロスの大きな違いは

見た目と機能です。

決まった巾のものを貼っていくビニールクロスだと、
継ぎ目がどうしても出てしまいます。

塗りながら仕上げていく塗り壁は
もちろん継ぎ目は出来ません。
壁一面に一体感を持たすことが出来ます。

好みでコテの模様を楽しんだり、
あるいは、記念に家族の手形を押したり

工業製品にはない、
世界に一つの壁に仕上げられることも
塗り壁の魅力です。

次に、機能ですが、
ビニールクロスの機能で真っ先に思い浮かぶのは、
水拭きに対応出来るということでしょうか。

主原料は、ポリ塩化ビニルというもので、

ビニールクロスの中でも、
抗菌や防カビ汚れ防止、消臭など、
特別な機能を付けたものが次々に出ています。

塗り壁の機能は、
調湿性や防火性、消臭性など、素材によって様々です。

最近人気の珪藻土の塗り壁は
優れた調湿性能が特徴です。

塗り壁に調湿性能を一番に求めるのであれば、
珪藻土の塗り壁がお勧めです。

もう一つの人気の塗り壁漆喰ですが、

珪藻土の塗り壁が約20年の歴史なのに対して、
漆喰の塗り壁の歴史は古く、約4000年遡ります。

千葉県の大膳野南(だいぜんのみなみ)という
縄文時代後期の貝塚で、
漆喰を使った居住跡が発掘されました。

古くからある漆喰の主成分は石灰です。
強アルカリのため、防火性能が高く

また、真っ白な意匠も好まれて
武家屋敷に広く使われてきました。

つまり、漆喰の主成分が石灰であることで
広まって一般化した漆喰ですが、
現在は石灰を使わない商品が出てきています。

石灰を主成分としない漆喰は、漆喰調と呼ばれます。

漆喰美人

漆喰美人も、石灰を使用していない漆喰調の商品です。
なぜ、石灰を使用しないのかというと、
安全性と調湿性能を高めるためです。

主原料に使用しているのは、
モンモリロナイトという天然の土で、

強アルカリ性の石灰にくらべて安全性が高く、
化粧品の原料にも使われるミネラル成分です。
消臭性能の効果も持ちます。

そして、主原料を固めるのに使用しているのは
接着剤ではなく、にがりです。

豆腐を固める際にも使われていますが
にがりを使って固めることで
石灰の漆喰に比べて2倍の調湿性能が可能となりました。

漆喰といえば白色が特徴ですが、

漆喰美人は、ベンガラなどの天然素材で
20色のカラーバリエーションを揃えています。

漆喰のつるりとした感じが好きで、
色を楽しみたいと言う人にもお勧めです。
お部屋の壁に色を使うと明るくなります。

日本の伝統の塗り壁は、
現代のニーズに合わせて選択肢が広まっています。

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