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家づくり 契約前の確認で憧れを手に入れる

ハウスメーカーと契約後、自然素材への仕様変更は可能か

  • 04
  • 7月
  • 2016

家づくりを考え始めた方が取っ掛かりとして情報を集めるのは
テレビCMや広告チラシなどでよく目にする
大手のいわゆるハウスメーカーが多いです。

無事にハウスメーカーと契約し、打ち合わせを重ね
色々なことが決まっていく中で、ハウスメーカー側から提示された内装ではなく
「自然素材」の内装材を使いたい、と思う方が増えています。

けれど、その思いをハウスメーカーに打ち明けたところ
「それはできない」「内装はうちが指定したものだけ」
と言われ、あきらめざるを得ない方もまた多いのです。

ハウスメーカーがなぜ契約後に自然素材を入れるのを嫌がるのか。
契約後に自然素材に変更する手立てはあるのか、その方法を
ご紹介していきます。

契約後の仕様変更をハウスメーカーが嫌がるのはなぜか?

契約後だと嫌がられる仕様変更、どうやったら受け入れてもらえる?

アトピッコハウス㈱、名古屋出身・スタッフの平野 亜矢子です。

一般的なハウスメーカーやリフォーム会社は
「いつもの材料をいつものところから買う」ことで
コストの削減と、安定した失敗の少ない工事を実現しています。

そこへいきなり、聞いたことも使ったこともないような材料に変更してほしい
と言われてしまうとどんなことが起こるでしょうか?
しかもそれは、ビニールクロスやクッションフロアなどと違って
施工にテクニックが必要で、季節によって施工に気を配る必要のある
「自然素材」だったなら…

(1)まず、使ったことのない材料は「どこから買えるか」を調べなくてはいけません。
建材の流通ルートは独特で、商社や問屋を通じて買うケースが多く
しかも指定された建材が、いつも使っている商社や問屋から買えない場合もあります。

(2)指定された建材で施工するための下準備はどのようになるのか調べる必要があります。
下準備のために使う物も、専用のものを用意しなくてはいけないのか
下準備のためにかかる時間はどのくらいなのか?
それによって、予算や工期の計画が大きく変わってくる可能性があります。

(3)特別な職人さんを手配しなくてはいけなくなるケースもあります。
例えば、ビニールクロスを予定していたところを、漆喰の塗り壁に変更すると
クロス職人さんではなく、左官職人さんに替えなくてはいけないし
塗り壁工事のほうが手間が増えるので、職人さんへの依頼日数も増えます。

準備だけでもこんなに大変なのですから、施工となるとさらに大変です。
これだけでもう、契約後の仕様変更がなぜ嫌がられるか
分かっていただけると思います。

契約後の仕様変更のコツは「種類を絞ること」

では、ハウスメーカーやリフォーム会社と契約後に
自然素材の内装に仕様変更することは絶対ムリかといえば
そういうわけでもありません。

ハウスメーカーとの上手な話の進め方を知り、
考え方を変えるだけで自然素材の家を手に入れることも
遠い夢ではありません。

例えば、「材料はなるべく種類や色を絞る」ということ。
つまり、複数の商品や色を使わないことです。

例えば塗り壁にしたいにしても、部屋ごとに「こちらは珪藻土、あちらは漆喰」
と塗り分けをしたり、部屋ごとに色を変えたりしたとします。
塗り壁の種類によって、下地処理の方法が違う場合もありますし、
複数の種類や色を使うことでムダに余りが出てしまい、割高にもなります。

ハウスメーカーが仕様変更を受け入れやすい方法を選ぶ

今のハウスメーカーの壁の標準仕様は、
ほぼビニールクロスと言って間違いないと思います。

だから、自然素材の壁にしたいと思っても
塗り壁を選ぶよりも、紙クロスや布クロスのほうが
契約後の仕様変更をお願いしやすいのです。

ハウスメーカーにとってただでさえ不慣れな塗り壁で、
さらに新しい材料にするのは嫌がられます。
クロスと塗り壁は職人も違います。
やっぱり違う職人さんに頼むのは、嫌だなと思ったりするんです。

紙クロスや布クロスなら、施工の難易度は高くはなりますが
いつものクロス職人さんにお願いできるから、
仕様変更できる可能性が高くなるのです。

無垢フローリングへの仕様変更はどのように切り出すか

壁だけでなく、床も自然素材にしたいという場合
無垢フローリングという選択があるわけですが、
無垢フローリングへの仕様変更を希望する場合、

12mm厚の製品を選べば
採用してもらえる可能性が高くなります。

一般的なハウスメーカーで採用している合板フローリングと、
厚みが同じ12mm厚の無垢フローリングであれば、
工事手順の変更が小さく済むので採用に前向きになってくれます。

また、無垢フローリングへの変更は建築費用が上がります。
「追加で〇〇円出せるのですが、リビングを無垢フローリングに変更できますか?」
と尋ねてみると、ハウスメーカー側も具体的な話をしやすくなり
採用の可能性も高くなります。

施主支給という方法も模索してみる

ハウスメーカーは通常、自然素材を購入するルートを
確立していないケースが多いです。

そのため材料を入手する段階ですでに
金額が高くなってしまう場合があります。

そこで、「施主支給」といって施主様自らが材料を購入して
ハウスメーカーへ提供することで価格を抑えることが出来ます。

ただしこの方法の場合、注文から入金、受け取り・確認まで
施主様自らが責任をもって行わなければならず、
万一トラブルがあった場合にも、
ご自身で対応を主導される必要が出てきます。

アトピッコハウスでは、珪藻土漆喰などの塗り壁、布クロス
無垢フローリングなど自然素材の内装材を販売しています。
施主様への直接販売も行っているので施主支給も可能です。

また、ハウスメーカーへの仕様変更の依頼のために必要な
パンフレットや施工方法を解説した「施工要領書」、
色見本やカットサンプルもご用意していますので
まずはそれを活用して、上手に話し合いを進めることができます。

ハウスメーカーとの契約後の仕様変更は確かに一筋縄ではいきませんが
最後まであきらめず、素敵な自然素材の家を手に入れて下さいね。

無料で、資料・サンプル差し上げます

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
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