アトピッコハウス ブログ

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珪藻土と季節の良い関係

  • 07
  • 9月
  • 2017

アトピッコハウスのお手洗いには珪藻土が塗られています。

冬から夏にかけてどのような変化があるのか?
お手洗いを使用するたびに、その変化を気にかけてみました。

今年は酷暑と言われていましたが、酷暑でも湿気の多い夏でしたね。
夏場のお手洗いは、むんむんと暑いのかと思いきや、さほど暑さは無く、
湿気がこもるような事も一切ありませんでした。

また、一番の変化を感じたのは、ここ最近の涼しさでの変化。
お手洗いがすーっと涼しくなっています。

珪藻土の壁は季節が変わっても、熱を持ったりはしません。
この夏も、お手洗い自体は少し夏の暑さを感じましたが、壁はひんやり?
とした感じがしていました。

調湿性があるという事は、こういう事なんでしょうか。

珪藻土は調湿性を含め、季節に順応する材です。
今回はそんな珪藻土と季節の良い関係についてお案内します。

珪藻土の調湿性

珪藻土と季節の良い関係

自然素材の内装材メーカー、アトピッコハウスの小倉です。

珪藻土=調湿性

最近では周知されてきている事ですね。
その仕組みは、簡単。

珪藻土そのものに「吐く力と吸う力」が備えられています。

それは珪藻そのものに穴があり、その穴と水蒸気の粒の良い関係の
元に成り立っている性能です。

目に見えない水蒸気が珪藻土の穴によって吸収し、乾燥してくると
吐きだしてくれるという相乗効果が、私たち人にとっては心地良い
ものとなっています。

季節に順応する珪藻土

珪藻土は私たちの生活する環境に順応します。

高温多湿、春夏秋冬がある私たち日本人にはとても向いている
建材だと思います。

北は北海道、南は沖縄。私たちの住む日本の気候は様々です。
様々な気候に合わせて住まいのあり方も様々に工夫されています。

珪藻土には珪藻土そのものに自然と備わっている調湿性があります。
自然に備わっているのであれば、どの環境にも順応すると
考えらるのではないでしょうか。

珪藻土の施工に向いている季節

珪藻土は自然素材です。

パンを作るのに夏場は向きません。それは生地がだれてしまったり、
発酵過多になってしまったり。

それと同じで、珪藻土の塗り壁材にも施工に向いている
季節があります。

一番施工するのに良い季節ですね~と言われるのが、
4月~11月あたりでしょうか。
反対に言えば、左官材は冬が得意ではありません。
左官材には水を使用します。

水は気温が下がれば冷たくなるし、さらに下がれば凍る。
気温が高くなれば蒸発する。

その塩梅が一番適しているのが春秋ですね。

人もその季節が一番心地よく感じると言われています。
人が心地良く感じる季節が左官材、自然素材にも心地よく
適してくれるのではないでしょうか。

だから職人が必要

珪藻土は自然素材。

だからこそ職人が必要な建材だと私は思います。
季節や気候に左右され、「良い塩梅を判断する」事は、
素人には出来ません。

先日、長野県の若手パン職人をクローズアップした特集が、
テレビで放映されていました。

クロワッサンが一日500個売れるパン屋さんです。

朝一番で師匠がクロワッサンの生地をその日の気候を
確認しながら成型。

その後、修行中の窯担当が焼成させますが、
仕上りを見て、師匠がすべて破棄…店頭には出せないと。

若干黒いか?ぐらいのことでいた。

ですが、その仕上がりでは、お客様の口に入った時の味、触感、
またすぐ食べなかったときの保存状態の違いなどがすべておかしく
なってしまう、何よりプロとしてそんなものはお客様に提供できない
という事でした。

全て師匠がその日の気候や経験から計算され、成型したものです。
ちょっとの加減間違いは許されない。

珪藻土も同じです。

季節や気候に左右される。だから、塩梅の判断が必要なのです。
その判断を間違えると仕上がりは全く異なるものになります。

だから左官屋さんは職人と言われるのです。

季節の変化を心地よく感じる珪藻土

季節の変化に順応してくれる珪藻土。
それが、身体にやさしいのであれば何よりですね。

春夏秋冬、上手に生活を送りたいものです。
寒暖の差が感じられる、9月。

ふと気づくと心地よい空間に包まれていたら、
気持ち良い生活を送れることに間違いないでしょう。

季節の変化を楽しめる珪藻土。
季節の変化に順応してくれる珪藻土。

自分たちの生活の一部に出来たら何よりです。

いかがでしたか?

珪藻土は、季節の変化に順応してくれる自然素材です。
また、そんな自然素材だから、
珪藻土そのものにも向いている工事時期があります。

日本には春夏秋冬があります。
珪藻土のように、季節の移り変わりに一緒に順応してくれる
建材を家づくりにとりいれつつ、心地よく暮らしたいものです。

アトピッコハウスには「はいから小町」があります。
豆腐を作る要領で作られた「はいから小町」。
自然素材の珪藻土そのものの性質を生かしている左官材です。

珪藻土塗壁 はいから小町

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