アトピッコハウス ブログ

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昔ながらの日本

長持ちする家、しない家

  • 14
  • 3月
  • 2019

アトピッコハウスがある鎌倉は古都といわれていますが、
街を歩いていても真新しい鉄筋コンクリート造りの
お店がたくさんあります。

また、小町通りにあるお店も続々と新しい建物に
建て替えられています。

老朽化のため、という文言が添えられていますが、
せっかくの雰囲気のある建物が取り壊されていくのを
残念な気持ちで見ています。

かと思えば何百年も続くお寺があったり、
80年物の古民家が健在していたりします。

この違いはどこにあるのでしょうか。

昔の家づくりは日本に合っていた

昔ながらの日本

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの内藤です。

日本は地震をはじめ自然災害の多い国です。

また、四季があり夏場は多湿、冬場は乾燥という
独特な気候を持っています。

先人たちはこの気候をいかに快適に過ごすかということを
考え、家づくりをしてきました。

それには無垢材であったり土壁であったりといった
日本由来の自然素材が使われていました。

職人さんの技が長持ちする家を作っていた

木は腐って長持ちしないと考えがちですが、
昔の家づくりは現在の家のように気密性の高い家ではなく
風通しを重視した家づくりをしていました。

そのため外気との温度差がほとんどなく、気密性も低いので
内部結露が起きず、そのため木が腐ることはなく、
家は長持ちしたのです。

施工にも職人さんの技が光っていました。

日本の四季の移ろいや、使う材料が年月を経て変化していくことを
事前に想定して計算しつくした家づくりをしていたので
今の建物に比べ物にならないくらい丈夫で長持ちしたのです。

日本で育った樹々は日本の風土に合っている

昔から日本は木に囲まれ、木を利用して暮らしてきました。

日本で育った樹々は日本の風土に合っています。
高温多湿や冬場の乾燥を耐え、生き抜いてきた樹々は
無垢材となってからも安定し、長持ちしやすいのです。

例えばヒノキ。

世界最古の木造建築物である法隆寺もヒノキで作られています。

ヒノキは香りが良く、リラックス効果もあるということは
広く知られていますが、耐久性にも優れているのです。

また、耐湿、耐水性にも強いので水周りにも使える無垢材です。

無垢材は伐採されるまで育った以上に持つと言われています。
経年変化により年数を重ねるごとに強度を増していきます。

量産される新建材

これほどに優秀な伝統技術があったにも関わらず
なぜ老朽化により建て替えが必要になる家があるのでしょうか。

戦後の復興や東京オリンピックに向けた高度成長期の
時代に生産性を重視した家づくりが主流となったことが考えられます。

とにかく生産性に重きを置いていたので、変化を想定して計算しながら
施工する無垢フローリングよりも動きがない、均一な仕上がりになる
合板フローリングや絨毯、数日をかけて下地から塗り重ねて
表情を作っていく塗り壁よりも半日で終わる簡単なビニールクロスへ。

新建材が標準仕様へ

安く早く作れる家を量産するために安価な新建材が
標準仕様となりました。

悪い言い方をすると、新建材をつかった家づくりは
家を早く量産することが目的で使われていたため、
出来上がった時に美しければ良く、長い目で見た家づくりではなかったと
いうことでしょう。

日本の家屋が短命になったのには品質低下の新建材が
氾濫したためだと言えます。

いかがでしたか

自然素材を使った家は長持ちするのですね。

きちんとした素材を選び、自然素材に理解のある職人さんに
施工してもらうということが大切です。

せっかくの家づくり、長く使える家を残したいですね。

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