アトピッコハウス ブログ

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賃貸の家賃保証は得なのか!?

  • 26
  • 4月
  • 2019

住まいを建替えて、
賃貸マンションにする計画で悩んでいる知人。

いわゆる相続税対策なのですが、
相続予定の息子が乗り気で、
勢いに飲み込まれて良くわからなくて‥。

という状態のようです。

確かに消費税が10月に上がることが決定している今、

建築会社も、この時に!
という勢いがあるんですよねぇ。

だからこそ俯瞰して、
冷静に1つ1つを考えていきたいのです。

新築物件で家賃保証は必要?

いつかは使いたい自然素材ではなく
いつもの自然素材メーカーへ。
アトピッコハウス(株) ごとうひろ美です。

知人とは20年以上のお付き合いで、
結婚前から、可愛がっていただいた人生のセンパイです。

ご主人が8年前に他界されて、
大きな戸建てに猫2匹との暮らしは気楽のよう。
足腰に不安もなく、
元気いっぱいで、
爪とぎが得意なネコ

先日は明治座の綾小路きみまろショーにご一緒させていただき、
大笑いして帰ってきました。

でも自分が後期高齢者であることも自覚されていて、
地に足の着いた素敵な女性です。

建築の知識はないものの、
人生経験は豊富。
だから、素人ながらに不安がよぎるようで、

その不安は、まんざら的外れでもないから、
ビックリしています。

人生経験とは大事ですね。

知人曰く、最初の10年は家賃を保証してくれなくても、
入居者は入るのだから、
手数料を数万円払うのは無駄ではないか?ということでした。

まさに!大事なのは築10年以降から。

築10年以降は家賃保証が有効なのか?

10年経過すると、
家賃保証会社から、

家賃の値下げ交渉が入ったり、
リフォームをしないと入居者を紹介できないなどの
指示というかアドバイスというか、が入ります。

確かに、今までと同じでは、
「常若」を好む日本人に築10年の賃貸住宅は紹介がし難いし、

古い賃貸でも良いという方は、
安い家賃を期待しますしね。

となると、家賃保証会社と契約しなくても、
同じじゃないか!?ということなのです。

知人宅は立地も良く、
横浜駅まで徒歩10分にも関らず、
閑静な住宅外で、春には桜も楽しめる場所。

10年以降も、同様の条件で家賃保証をしてくれるのなら、

メリットがあるかもしれませんが、
それでは家賃保証会社の経営が成立しないんですよね。

何もしなくても店子が集まる築10年以内の収入を、
原資と考えているハズなのだから‥。

家賃保証の経費他にローン返済もある

家賃保障費用として月々支払い、
さらに建築費のローンも残ります。

その返済を、家賃収入だけで考えることが一般的ですが、
満室となった状態で返済シュミレーションをすることは、
危険なんです。

新築だからといって満室になるとは限らないこと。
もしも入居した方が、
何らかの事情で半年で退去してしまえば、

それは新築物件ではなくなるわけで、
壁紙の張り替えなどの小さなリフォームが必要になります。

それって経営の経費、ですよね。

だから少なく見積もっても
8割程度の入居者でローンシュミレーションをすべきだと思うんです。

それでも賃貸経営にはリスクがあります。
例えば部屋で自殺されたりしたら‥。

しえ~!

プロにお金の話をチョコっと聞ける「ゆる茶会」

というような話を、
お金のプロに、気楽に相談できる時間を、

アトピッコハウスでは定期的に設けています。

知人のように業界のことを、
なんとなく知っている方なら、そこに相談もできますが、

一般的には、誰に相談したらいいのかわからないもの。

家づくりには、
意外と相続が絡みますし、
建築会社との交渉など、

一筋縄ではいかないことも‥。

プロにお金の話をチョコっと聞ける「ゆる茶会」の開催は不定期ですが、
開催日が確定したらブログや
メルマガでもお知らせをしていますので、

よろしければ登録してみてくださいね。
楽しく、ハッピー 自然素材の長所と短所