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メリット、デメリット

自然素材のメリット、デメリット

  • 01
  • 4月
  • 2020

自然素材を使って家づくりをしたいという方が
増えてきたことをうれしく思います。

自然素材の内装材を使った家づくりで
気持ちの良い空間づくりができるのは間違いありません。

ただ、自然素材はその名の通り自然の力を借りた材料です。
それまで生きていた無垢材だったり、自然の中で育まれてきた珪藻土だったり。

自然素材には自然素材として当たり前に起こる現象もあります。
そういったことも知っていただきたいと思います。

自然素材を使った家づくりを渋る業者が自宅に使いたがるわけ

メリット、デメリット
自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの内藤です。

自然素材を使った家づくりをしたいと工事業者の方に言ったら
渋られた、とか高額な見積りをされたなどと伺うことがあります。

半面、アトピッコハウスの材料を自宅に使ってくれる
工事業者の方が多いのも事実です。

なぜならば工事業者の方は自然素材を使った家づくりが
気持ちの良いものだと知っているからです。

ではなぜお客さんが使いたいというと積極的にならないのでしょうか。

それはお客さんの多くが新建材に慣れてしまっているから、
自然素材に起こりえる現象まで理解をされている方が多くないからだと思います。

例えば無垢フローリング

素足に触れる気持ちよさ、夏場にもべたつかず、冬場にもヒヤッとせず
メンテナンスもしなくていい。
経年変化でどんどん美しくなっていくという楽しみもあります。

でも、施工後数年間は伸縮をするのです。

冬場には乾燥して痩せるので隙間が空きます。
夏場には湿気を吸って膨らみます。

こうしたことで調湿をしてくれるというメリットがあるのですが、
こういった現象を気にされる方がいらっしゃるのも事実です。

例えば塗り壁

ボロボロしない壁を求めるのは当たり前ですが、
昔の漆喰を思い浮かべて、つるつるの表面にしてほしいという
要望が多いと聞きます。

昔の漆喰はそもそも材料から違いますし、下地は土壁でした。
現代の下地は石膏ボードがほとんどですので、漆喰というより
「漆喰風」の材料であることがほとんどです。

漆喰ではないので漆喰と同じ仕上げはできませんが
そこまでご理解されている方は多くないのかもしれません。

アトピッコハウスの塗り壁材もつるつるとした漆喰のような
平滑な仕上げはできません。

できないことを無理にしようとすると失敗の原因になりかねません。

クラックは起こりえる現象

また、クラックを心配される声も多く伺いますが、
地震がなくても家は構造上揺れます。

ドアや窓の開け閉めなどでも家は揺れるのです。
家が揺れれば硬い塗り壁にもクラックが入ることがあります。

住んでいる上で、クラックは起こりえる現象です。

自然素材に起こりえる現象は当たり前とおおらかに受け止めて

こういった現象は自然素材には当たり前のことなので、
それをクレームとして指摘されてもどうにもできません。

こういった自然素材には当たり前であることをクレームとして
あげられることを工事業者の方は懸念しているのです。

工事業者の方が事前にそういった説明をし、お客さんに
理解をしてもらった上で採用してもらうのが最善です。

もし、クラックが入るのが嫌ならば、塗り壁ではなくビニールクロスや
ペンキを使えばいいのです。

生きているからこそ伸縮する床が嫌ならば、クッションフロアや
合板フローリングを使えばいいのです。

メリットだけではなく、いろいろな表情を見せてくれるのが
自然素材の面白いところです。

おおらかな気持ちで向き合っていただけたらと願います。

いかがでしたか

自然素材はペンキやビニールクロス、合板のフローリングのように型通りではありません。
自然素材だからこそ起こる現象もあるということです。

自然素材を取り入れたお家は気持ちの良い空間となることは間違いありません。

自然素材だからこそ起こりえる現象も寛容に受け止めて
ぜひ自然素材をご検討いただきたいと思います。

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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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