アトピッコハウス ブログ

  • 8:30 ~ 17:30 土日祝日/ 定休
呼吸する建材とは?

自然素材の調湿性はやっぱりすごい

  • 10
  • 4月
  • 2020

自然素材の家作りをしたい方の多くは
気持ちの良い空間を作りたいという考えだと思います。

自然素材を使った家づくりをするとなぜ気持ちの良い空間に
なるのか。

それはビニールクロスや合板フローリングといった新建材と違い、
呼吸するからなんです。

呼吸する建材というとピンときませんが、調湿をする建材と
いうといくつか思い浮かぶのではないでしょうか。

吸って吐くことで調湿する

呼吸する建材とは?
自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの内藤です。

調湿というのは余分な湿気を吸って吐くという作用になります。
吸うだけでも吐くだけでも調湿とは言えません。

家の壁の材料として多く使われている石膏ボード。
石膏ボードはビニールクロスや塗り壁で仕上げる前の下地の壁です。

石膏ボードは石膏を主成分とした材料を板状にして紙板で包んだ建材です。
原料に紙も含まれますので、少しですが湿気を吸います。

しかし、石膏ボードは吸うだけです。
吐くことはしないので調湿建材とは言えません。

調湿建材 無垢フローリング

ではどのようなものが調湿建材なのでしょうか。

まずは無垢フローリング。

無垢フローリングは呼吸する、と表現されることが多いですが、
これは人間のように空気を吸ったり吐いたりする呼吸とは違い、
温度や湿度に合わせて空気中の水分を吸ったり吐いたりしている
ということをいいます。

加工され、建材として生まれ変わっても木材はこの呼吸を続けます。

そのため、湿度の高いときは湿気を吸い膨らみ、乾燥した時には
吐き出すので痩せて隙間ができます。

この動きを繰り返すことで私たちの生活に気持ちの良い
空間を提供してくれているということですね。

調湿建材 珪藻土

次に珪藻土。

珪藻土が調湿するというのは最もよく知られていると思います。

珪藻土は藻の化石からできていて、多くの穴を持っています。

無垢フローリング同様、その穴に余分な湿気を吸ったり吐いたりすることで
調湿をするのです。

ただ、珪藻土はそのもの自体で固まることができないので
建材として使うには何らかの凝固成分が必要になります。

ここが難しいところで、糊や接着剤を混ぜると調湿をしてくれる
珪藻土の穴までふさがれてしまうのです。

そもそも調湿量って?

調湿がいい、とか調湿量が多いとか何となくはわかりますが
あまりピンとこないですよね。

調湿量はグラムで示され、24時間の間に何グラムの水蒸気を吸い、
また何グラム吐き出したかを見ます。

試験体を湿度90%の水槽に24時間入れ、試験体がどれだけ水蒸気を吸収したか
重さを量ります。

その後、湿度45%の水槽に同じく24時間入れ、試験体がどれだけ水蒸気を吐き出したか
再度重さを量ります。

その差を調湿性能といいます。

高い調湿性能を持った塗り壁材を扱っています!

JIS規格では1時間で㎡辺り70g以上のものを調湿建材と認定しています。

ちなみにアトピッコハウスの塗り壁材はそれぞれ下記の通りの
調湿性能を持っています。

・はいから小町(珪藻土塗り壁)241g/㎡/24時間
・漆喰美人(漆喰風塗り壁)94g/㎡/24時間
・パーフェクトウォール(カオリンの壁)61g/㎡/24時間

一般的なビニールクロスは17g/㎡/24時間(当社試験)しか調湿しないということですから
自然素材の塗り壁材の調湿量は本当にすごいと思います。

いかがでしたか

自然素材の内装材は調湿をし、気持ちの良い環境づくりに
役立ってくれるということですね。

これからお家づくりをお考えの方、調湿する建材を
選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

アトピッコハウスでは高い調湿性能を持つはいから小町を
扱っています。

珪藻土塗壁 はいから小町

無料で、資料・サンプル差し上げます

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
無料の資料をご請求頂き、工事を依頼される業者さんに、
アトピッコハウス製品を使って欲しいとご依頼ください。


オリジナル建材の資料のご請求は、こちらです

資料請求は、こちら