アトピッコハウス ブログ

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畳

畳のメンテナンス方法とは?

  • 23
  • 4月
  • 2021

昔から日本人の生活に欠かせなかった畳。
古来からのものって、本当に理にかなっているものが多いです。

畳もその一つで、先代の知恵がたくさん詰まった建材で
あるといえます。

畳とは?畳

転記自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの内藤です。

畳とはワラを圧縮して作る床と、イグサを編んで作る表を
組み合わせて作る床材です。

床に使うワラは収穫後の稲を乾燥させたもので、
耐久性に優れ、古くなったら自然に戻る。

自然からの恵みを余すところなく使わせていただく。
そんなもったいない精神を持ったまさにエコ建材です。

ちゃぶ台を置けば食事がとれ、寝具を敷けば寝室にもなる。
机や寝具を片付ければ広いスペースとして使えます。畳にはいろいろな用途がある

クッション性があるのでじかに座っても寝転んでも
痛くないですし、狭い家の中でもいろいろな部屋として使える
優れものです。

畳のメリットとメンテナンス方法

畳にはクッション性、吸湿性、遮音性、断熱性、リラックス効果、
集中力アップ、空気清浄などたくさんのメリットがあります。

こんなにいいものなのに、畳離れしてしまっている現在。

もったいないと思いますが、畳を敬遠する原因の一つとして、
メンテナンスが大変という認識を
されてしまっていることがあると思います。

昔ながらの製法で作られた、
ほんものの畳のメンテナンスの方法をご説明します。

・裏返しをする
・表替えをする
・新畳にする

裏返しをする

畳は床となるワラをイグサを編んだ表で包んで作りますが、
このイグサでできた表はリバーシブルになっており、
裏表ともに使えます。

納品時に表面となっている畳は、日焼けやすり減りなどで
痛んできたなと思ったら、裏返しのタイミングです。

アトピッコハウスでは5年を目安に裏返しをしていただくことを
お勧めしています。

表面は茶色く日焼けしている畳表も、はがして裏返すと
緑色の新品そのものになります。畳

表替えをする

裏返しをしてから5年ほどたった頃に、畳の表を変えます。

裏返しをすることで畳表の両面を使いました。
次のメンテナンスは畳の表を新しくすることです。

床から表をはがし、新しい畳の表で包みます。

ここからまた5年使って、裏返しをしてというサイクルで
使い続けることができます。

裏返し、表替えをすることで、空気の入れ替えができ、
床(芯)が長持ちます。

新畳にする

裏返しや表替えをして使っているけど、劣化が目立ってきた、
畳を歩いたときにへたった感じが出てきたり、畳の隙間が
目立ち始めたら新しい畳に変えるタイミングです。

床(芯)の部分から新調、
全く新しい畳に作り変えるということです。

その後はまた5年後の裏返し、表替えを繰り返し
長く使っていくことができます。

いかがでしたか

畳は床と表で構成されているということですね。
そして、表はリバーシブルでひっくり返して使えます。
痛んできたら畳そのものを変えるのではなく、
まずは裏返し、そして表替え。

このサイクルを繰り返すことで、半永久的に使える建材である
ということですね。

ほんものの畳を作れる職人さんが減ってきていると聞きますが、
まだ間に合います。

日本古来のエコ建材、絶やすことなく引き継いでいきたいですね。

ほんものたたみ

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