アトピッコハウス ブログ

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どんな病気にも「緩和ケア」を

  • 23
  • 1月
  • 2006

録画しておいたNHKの「日本のガン医療を考える」雪に閉ざされた週末、やっとみることができました。

ガン治療にも様々な問題が山積していることがわかりましたが、4時間以上の番組が特集されることは、正直羨ましいです。

ガン=死といっても過言ではないし、また苦しんでいる人が多い病気だからこそ、だけれど、治療が困難な難病と闘っている人は、ガン患者だけではないと思うのです。

友人のお子さんも生まれながらにして心臓が悪く、日本で認可されていない薬をアメリカから個人輸入し、なんとか2歳になっています。たまたま、それだけの財力があるからできるこそ、の事ではあるけれど、その彼の病気について知っている人はほとんどいません。私も、今ひとつ理解できていないし‥。

医師によって、地域によって、病院によって治療レベルに差があることは、どんな病気でもそうじゃないかな。確かに、苦しみながら亡くなっていった家族の方の気持ちは、そういう経験をしたことのない私でも、想像することは難しいことではありません。

だけど、アトピーだって、喘息だって、名前もしらない病気を患っている人だって、みんな主治医を探してグルグルしているんだよね、と思ったのです。

この特集で、私が最も注目をしたのは「緩和ケア」。

「緩和ケア」ご存知ですか?
治療ではなく、痛みをとることを目的とした医療です。痛みとは、ガンによる激痛から、副作用など身体的苦痛と、不安、恐怖などの心の痛みも含みます。

日本では緩和ケアの専門医がいない、病院がない、そういう分野があることを患者が知らないなどなど、欧米と比較するとかなり遅れているのですが、日本の医療全体の問題だよね、と改めて実感しました。

アトピーだって、まず痒みがとれれば、一つ楽になる。

痛みや不安が解消されると治療に前向きなれるから、緩和ケアが重要、ということですが、そんなのどんな病気だって同じ。日本の医療が、病気を診る医療から、患者を診るようにならないと‥。

でも元々、日本の医療は患者をみていたハズ。それがいつしか、遺伝子レベルにまで到達し、患者よりも、個々の細胞に興味を持った医療従事者ばかりになってしまった。細胞に興味のある方は、医学博士として研究に没頭したらいい。

患者は細胞ではなく、人間なのですから。

緩和ケア(心のケア)を重要視してくれる医師は確実に増えています。患者が医者を選ぶ時代になりました。無駄にお金と時間を使うことなく、納得できる医師と出会うには、まだまだ患者の努力も必要なのです。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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