アトピッコハウス ブログ

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ひろしま

共感って、自分に近くて面白いこと。

  • 14
  • 8月
  • 2012

Mrs.アンこと ごとうひろ美です。

梯久美子さんの講演会で、
忘れていた書籍を思い出させてもらった。
石内都さんの写真集「ひろしま」だ。
ひろしま

可愛らしい花柄や、赤いボタンのワンピース。
原爆記念館に保管されていた衣類とは思えない美しさを残している。

贅沢を禁止されていた日本で、こんなに可愛らしいワンピースを着れたの?

少女たちはモンペの下に、大好きだったブラウスを着ていた。
だからピカドンの被害にあったにも関わらず、
鮮やかに色を残している。

石内都さんは、それらの遺品をできるだけキレイに表現しようとしている。
だって、戦争という時代を通り過ぎなければ、
もっと輝いていた洋服たちだから…。

戦争とは、
理解できない何か怖いもの。簡単に触れたり語ったりしてはいけないもの。自分たちにあまりにも遠くて共感の余地のないもの。
(「昭和二十年、女たちの戦争」あとがきより)

という認識を持っていた。
でも、共感できない物事に、人は理解を示さない。
理解できないことは知ろうとしない。

私が、梯さんの書籍を通して、
あの時代にタイムスリップした感覚を持ったのは、

そうだよね、そうなんだよ。うんうん。

と感じる場面が多かったからだと思う。
マーケティングの手法として共感がキーワードになっているが、
不器用な生き方しかできない私は、
計算して共感を生み出すことができない。

でも赤い薔薇のボタンにsympatyを感じられる人となら、
「うんうん」の輪を広げることはできる。自分たちに近くて面白いことから、ね。

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