カテゴリー
タグ
あとぴっこはうす, ごとうひろ美, はいから小町, オリジナル, クロス, サントリー, サンプル, ネーミング, パッケージデザイン, パンフレット, ヒット, ブログ, 会社, 内装材, 努力, 午後の紅茶, 家, 家づくり, 建築業界, 忘れない, 感覚, 日経デザイン, 漆喰, 無垢, 無料の資料, 珪藻土, 珪藻土塗り壁, 生み出す, 畳, 真似, 自然素材, 自然素材内装材, 製品, 製造販売
こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、ごとう ひろ美です。
アレ、この製品なんだろう。
とスーパーで気になって手に取ると、サントリー製品のことが多い私。
DAKARA、アセロラ、オールフリーのCMも愉しい。
日本茶ならば伊右衛門、水であれば天然水を好んで飲んでいる。
日経デザイン主催の「ヒットを生み出すための!パッケージデザインセミナー」に参加して、
なっちゃんや、BOSSの開発秘話を伺ってきました。
縦割りではないプロジェクト制や、
自由闊達な社風の雰囲気は事前知識通りでしたが、
たかだが120円程度の商品について、こんなに深く、
長く、様々な角度から考えて、考えて、考え続けているということに、
驚く必要はないのかもしれないけれど、驚いた。
振り返って、
建築業界を見渡してみると、
家だけで2千万円の出費を消費者にしてもらうのに、
そんなことを、意識して考えている会社は1%もいないと思う。
6千円以上もする珪藻土塗り壁はいから小町を販売しているアトピッコハウスは、
考えているつもりだったけれど、
足元にも及んでいない。
建築業界の常識を基準でやっているツモリになっていた。
なっちゃんを、どんな人に、どういうシーンで、そして飲んだ後の笑顔を想像して、
味と、パッケージ、CMを考えたら、
あの商品が出来上がった。
覚えやすくて、言いやすい。
そして忘れない。1000のうち3つが残ればいいと言われている業界で、
覚えてもらって、忘れないことが大事だから、
飲んだ後、どんな感覚を得てもらいたいか、を真剣に模索しているんだと感じた。
私も記憶に残る、
ネーミングとパンフレット、サンプルを意識して作ってきたけれど、
引っ越した時、住んでもらった時の「一言」は置き去りにしてきたかもしれない。
サントリーの真似をするなんてアホと思われても、
一歩でも近づけるように努力することだけは、決めてきました。
午後の紅茶を飲みながら。ここは譲れないんだな。
アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
無料の資料をご請求頂き、工事を依頼される業者さんに、
アトピッコハウス製品を使って欲しいとご依頼ください。