小さなマーケターになる旅。
仕事旅行という旅を経験したことありますか?
キッザニアのように、大人が違う仕事を体験する旅行です。
この旅をプロデュースしてくれているのは「仕事旅行社」。
社名そのものが、旅の内容を伝えてくれています。
アトピッコハウスでは鎌倉商工会議所からの推薦で、
2019年から仕事旅行に加えていただき、
毎月、平日に開催しています。
土日祝日開催は応相談。お気軽にご相談くださいね。

注目
小さなマーケターになる旅。
仕事旅行という旅を経験したことありますか?
キッザニアのように、大人が違う仕事を体験する旅行です。
この旅をプロデュースしてくれているのは「仕事旅行社」。
社名そのものが、旅の内容を伝えてくれています。
アトピッコハウスでは鎌倉商工会議所からの推薦で、
2019年から仕事旅行に加えていただき、
毎月、平日に開催しています。
土日祝日開催は応相談。お気軽にご相談くださいね。
イベント名 | 仕事旅行 |
---|---|
開催日 |
2023年1月19日(木) |
時間 | |
所要時間 | 3時間 |
参加費 | |
会場 |
アトピッコハウス(株) |
内容 | 仕事旅行社の紹介ページから ↓↓ 鶴岡八幡宮の真横、細い坂道を登ったところにぽつんと佇む小さな建材メーカーが今回の旅の舞台です。 自然素材の建材を扱うアトピッコハウスの従業員は、たったの4名。 大手の建材メーカーが数千人〜数百人規模の大所帯であることを考えると、アトピッコハウスは、紛うことなきローカル零細企業と言えるでしょう。 しかし、驚くことなかれ。アトピッコハウスには、建主からの問い合わせがひっきりなしに訪れるというのです。その数、なんと毎月400件! 派手な広告を打っているわけでもない、建築会社に積極的に売り込みに行くわけでもない。それにも関わらず、建主から熱い支持を受けている。一体なぜなのでしょうか? その鍵は、「素人目線」にあります。 代表の後藤坂さんはもともとハウスメーカー出身で、いわば建築業界のプロフェッショナル。対して、奥さんの裕美さんは全くの建築素人。裕美さんから見ると、建築業界は不思議なことばかりだったそうです。中でも、建材の無骨な名称や難しすぎる仕様書について疑問を抱き、それらを素人の自分にとってわかりやすく、ワクワクするものに変えていきました。 たとえば、当初「無薬品処理の織物壁紙」という名前だった壁紙を、「すっぴんクロス」に変えたところ、それだけで建主の反応がガラリと変わったそうです。 そして建材メーカーとは表現せず「フローリングと塗り壁専門店」、と自社を表現するところも素人目線の1つです。 創業の早い段階から自社HPでの情報発信に力を入れてきたことも見逃せないポイントです。自然素材に関心のある建主に直接アプローチすることで、建築素人である彼らの不満や興味をいち早く知り、それらに合わせて都度サービスを改善してきたといいます。建主の気持ちに寄り添い、それぞれにパーソナルな対応を行ってきた25年の歩みが、月400件の問い合わせという現在の状況を生み出しました。 どうしても作り手本位になりがちな建築の世界に、裕美さんは素人目線を持ち込むことで、顧客目線でものを見る方法を見出したのです。アトピッコハウスのストーリーには、そんな”ユーザーファーストの視点”が溢れています。 今回の旅では、どんな商品名をつけたら顧客に良さが伝わるのか、自然素材のフローリングと塗り壁ってどういうものなのか、裕美さんと一緒にサンプルを作りながら体感していただきます。 裕美さんが長年の顧客対応で培って来た洞察力や発想力から、仕事に役立つ新しい気づきを得られるかもしれません。 続きは、仕事旅行社へ。 https://www.shigoto-ryokou.com/detail/655 |
参加方法 | ご予約は仕事旅行社へ ↓↓ https://www.shigoto-ryokou.com/detail/655 |