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リフォームで、壁を新しくする方法

2014/08/22
2024/02/16

こんにちは!
漆喰・珪藻土・塗り壁ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。

壁をリフォームするなら、壁紙の張替えが、
一番簡単です。

壁紙から壁紙への張替えなら、
古い壁紙を剥がして、

新しい壁紙を張れば、いい訳ですが、
丁寧な下地処理をしないと、

仕上りに影響します。

新しい壁紙を張れば、いい訳ですが、
丁寧な下地処理をしないと、

仕上りに影響します。

壁紙を剥がすと、壁紙の裏紙が壁に残ります。
その裏紙を丁寧に剥がしておかないと、

新しい壁紙を張った時に、
壁紙が浮いたり、気泡が入ったりして、

みっともないのです。

また、古い壁紙を剥がす時に、
石膏ボード表面の紙も一緒に剥がれてしまうことがあるので、
しっかりとパテ処理をして、

穴をふさがないとなりません。

いずれしろ、壁をリフォームする際、
壁紙から壁紙への変更であっても、

古い壁紙を剥がしたあとの、
下地処理が必要だということです。

また、壁をリフォームするといっても、
現状の壁が、「古い塗り壁」などの場合は、

新しい壁を何にするかにもよりますが、
かなり難易度が高くなることは事実です。

塗り壁から塗り壁にする場合であっても、
そのまま上から塗れるとは限らないので、

大抵は、「古い塗り壁」を一旦剥がしてから、
下塗りをした上で、仕上げの塗り壁材を塗るといった
手順になります。

また、塗り壁から、壁紙にリフォームするといった場合は、
塗り壁の上に直接貼れる壁紙というのはないので、

石膏ボードとか、合板を古い壁の上に貼って、
その上に壁紙を張るということになります。

アトピッコハウスでは、
すっぴんクロスという壁紙と、3種類の塗り壁を
製造販売しています。

すっぴんクロスは、布クロスですが、
リフォームの際の下地処理は、

一般的なビニール壁紙と同じで大丈夫です。

そして、塗り壁から塗り壁にする場合は、
表面をこすって、ボロボロと落ちてこなければ、

下塗革命という「専用下塗り材」を塗って、
下地処理をして頂ければ、

その上から、珪藻土塗り壁「はいから小町」でも、
花の塗り壁「漆喰美人」でも、塗って頂けます。

珪藻土塗り壁はいから小町

また、カオリンの壁「パーフェクトウォール」は、
下塗革命をベースに開発した製品なので、

いきなりパーフェクトウォールを塗って、
下地として頂いたり、

場合によっては、そのまま仕上げとすることも出来ます。

古い塗り壁は、ボロボロと剥がれてくる危険性と、
長年に亘って染み込んでアクが出てくる

可能性があるので、
一旦、古い塗り壁を剥がして、新しく下塗りをした上で、
仕上げ塗りをした方が、確実に綺麗に仕上ると思います。

ただし、古い塗り壁がボロボロしないのであれば、
下塗革命を塗って、

アクの染みだしを確認した上で、
仕上げの「工程」に進んでもいいかも知れません。

下塗革命の特性は、アクを吸い込んで固めてしまうという
ものなので、ほんのりとアクが浮いて来ても、

止まっている可能性があるので、
完全に乾燥したあとなら、

その上に、仕上げ塗りできるのです。

リフォームで、壁を綺麗にしたいといっても、
沢山の方法があるし、費用もピンキリです。

ご自身の好みと、予算に応じて、
施工方法を決定されることがいいと思います。

床をいじらないで、壁だけで済むとしたら、
比較的簡単な工事の部類に入ります。

無料で、資料・サンプル差し上げます

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

漆喰、珪藻土、カオリンと、合計3種類の
オリジナル塗り壁材を製造販売しています。

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