小さな経営者の心構え

今、感じること
 

ずっと通っていたお店が
開店40年を前に
閉店を決定した。

経営状態は悪くないというが、

オーナーが今年急逝し、
閉店が決定した。

実際の店舗を運営しているスタッフ自身も、
細かい事情がわからないということなので、
本当の理由は聞こえてこない

でもスタッフが私にボソっと言った一言が、
印象に残っている。

お客さんが喜ぶような方向で相談してくれればいいのに。

家族は経営にも、
店舗運営にも関わっていなかった。
そしてオーナー急逝後も、
変わらずスタッフは店を守っていた。

すごく不安だったと思う。
店を辞めることも考えたと思う。
その気持ちを話したかったと思う。

四半世紀の付き合いの私は、
オーナーの記憶が残る店が好きだったし、
スタッフが不安を隠して、
笑顔で迎えてくれることがわかるから、
今まで以上に通っていた。

でも、ただ通っただけだった。
また何も出来なかった。

これが経営の厳しさということだ。
私はオーナーを尊敬していたし、
頼りにしていた。

がしかし自分亡き後のことを
準備をしていなかったということは、
経営者失格と言わざるを得ない。

人を雇うということは、
その人の人生に責任を持つということでもある。

永遠の命はない。
そして若くしても亡くなることもあるし、
ある程度の年齢を超えたら、
良い意味で覚悟を決め、準備をすべきだ。

というのは簡単なのだけどね。

実際に、準備ができるような人なら、
会社はもっと大きくなるものだ。

一事が万事。
積み上げた結果が今だ。
それが恩師からの私への最後の学びなのかもしれない。

今日の鎌倉は雨。
12月に、こんなにザァーザァー降るなんて…。
過去の思い込みを捨てて、
一歩踏み出せということなのかもしれないですね。

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気付けば建築業界歴23年となりましたが元々は貿易事務をしていた建築素人です。素人の私が理解できることを基本に、家づくりや暮らしについてお伝えするブログです。...

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