最初に、建材メーカーに相談。
という人、増えてます。
後悔しない家づくりの秘訣は「調湿性能」にあります。
「調湿性能」って馴染みのない単語かも知れませんが、高温多湿の日本で心地良く暮らすためには重要なキーワードです。
しかし「調湿性能」を考えた家づくりは少なく、結果としてビニールクロスと合板フローリングの家が日本中に広がっています。
業界No.1の圧倒的な調湿性能を持つ塗り壁※はいから小町や無垢フローリングを採用すれば、エアコンや消臭剤に頼ることなく夏はカラッと、冬はお肌シットリな心地いい暮らしが始まります。
建材の調湿性能とは、床壁天井の内装材が、
湿度をちょうどよく保つ機能のこと。
湿度とは、空気中に含まれる水分のことで、湿度が高いとムシムシし、
低すぎるとカサカサ肌や、のどの痛みを覚えることがあります。
湿度が高過ぎても、低過ぎても快適な室内空間にはならないのです。
「調湿性能」のある建材とは、湿度が高いときは室内の余分な水分を床壁天井が吸ってくれ、
低いときは蓄えた水分を吐き出してくれる機能。
両方できて初めて「調湿性能」があると表現することができます。
この「調湿性能」は測定方法、数値共にJIS規格で定められていて、
「調湿性能」の高い建材※例を使うことで、エアコン使用量を抑えることができるため、
環境意識の高まりから注目をされるようになっています。
アトピッコハウスは1996年の創業以来、「調湿性能」に注目し、
業界№1の圧倒的な調湿性能を持つ塗り壁(※)の開発に成功しました。
アトピッコハウスのオリジナル建材は、すべて調湿しますが、
珪藻土塗り壁「はいから小町」が断然オススメです。
ただ、他の建材も含めビニールクロスよりは高くなるので、
「ご予算」「求める性能」「求める意匠性」で、お選びください。
いくら性能や意匠性に魅力を感じても、予算を確保しないと、採用が難しいからです。
また、予算が許せば、床は断然「無垢フローリング」がオススメです。
調湿性能業界№1※自社調べの「はいから小町」を部屋全体に塗れば、
カビが生えない暮らしが期待できます。
L40の床遮音材「わんぱく応援マット」を使えば、
マンションの床リフォームが可能になります。
床壁天井に使える自然素材の内装材が一通りそろっています。
はいから小町、漆喰美人、パーフェクトウォール、ごろ寝フローリングなど、
アトピッコハウスの素材をご採用頂いた施工事例をご紹介しています。
アトピッコハウスの無垢フローリングは特別なメンテナンス不要。
掃除はフローリングワイパーと、
二度拭き不要の天然クリーナーだけでOK。
アトピッコハウスは工事をしていないので、
希望の建材資料をご請求の上、建築会社、設計事務所に
「調湿性能の高い建材を使いたい」とお伝えください。
アトピッコハウスの素材を使った家に暮らしている方の声をご紹介します。
後悔しない家づくりの秘訣は「調湿性能」です。
アトピッコハウスにはお話ししたいことが、いっぱいあります。
どのページも、ものすごい文章量ですが、本気で自然素材の家に暮らしたい方には必ずお役にたてる内容です。
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オリジナル商品の施工方法をイラスト付きで解説しています。
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