部屋干し臭・結露ゼロへ
調湿性能業界No.1 (※)
業界No.1の圧倒的な調湿性能をうたう根拠
(調湿性能の試験結果があります)
調湿性能をうたった建材には、JIS 規格に客観的な評価基準が定められています。「珪藻土塗り壁はいから小町」は、JIS規格に基づく調湿試験の結果、241g/ m² /24h(JIS A6909)の圧倒的な調湿性能の試験結果がでています。また、調湿性能には、繰り返し性能を発揮する再現性が求められますが、はいから小町は、その繰り返しの性能も、下記のグラフの通り証明されています。
調湿性能のJIS規格の最低基準は、70g/m²/24hなので、はいから小町はJIS基準の3倍以上の圧倒的な調湿性能があることが証明されています。この試験結果と市場調査の結果、調湿性能№1を謳わせて頂いています。
※同業者の方で、もし241g/ m² /24h(JIS A6909)を越える製品をお作りでしたら、ぜひお知らせください。
吸放湿量(調湿性能)241g/ m² /24h とは、24時間で、1m²の試験体が、241gの水分を吸放湿する能力を持っているという意味の試験結果です。
調湿性能とは、「吸湿」と「放湿」の両方の性能が良くないと機能しません。「珪藻土塗り壁はいから小町」は、「吸湿」「放湿」ともに、性能が優れているので、調湿性能に優れた素材であると言えるのです。
JIS A6909(内装薄塗材L)による物性試験結果
調湿性能のデモ動画準備中
はいから小町の調湿性能を目で見て理解頂けるようにしたものが、調湿性能の比較デモキットです。このデモキットは、30cm の水槽2個を使って、「新建材の家」と、「自然素材の家」の調湿性能の違いを目に見える形にしています。また「自然素材の気持ちよさ」を実感して頂くことが出来ます。
左側の水槽は、床が合板フローリング、壁がビニールクロスの「新建材の家」です。右側の水槽は、床が無垢フローリング、壁が珪藻土塗り壁はいから小町の「自然素材の家」です。
ぬるま湯を入れて、湿度とガラスの曇りの変化を確認頂きます。ぬるま湯を入れた直後、両方の水槽ともガラスが曇り、湿度が上がりますが、時間の経過とともに、珪藻土と無垢の「自然素材の家」は、ガラスの曇りが取れ、湿度も下がってきます。しかし、合板とビニールクロスの「新建材の家」は、ガラスが曇ったまま、湿度も80%とか90%と高いままです。下記の例だと、温度は同じなのに、湿度は20%も差が出る結果となりました。
これが、調湿性能の違いです。またデモの最後に水槽に「手を入れる」と、湿度の違いを肌で感じることが出来ます。「自然素材の家」は、サラッとしているのに、「新建材の家」は、ジメッとするのです。これを、分かりやすく動画にしようとしています。
浴室をのぞく、室内の壁(内壁)と天井すべてにご使用いただけます。
天井・壁
キッチン
脱衣所・トイレ
浴室
床・外壁
その他、詳細は施工要領書にてご紹介しています。
色ムラ補修材(ローラー施工)をご用意しています。受注生産ですので納期は約2週間です。色やテクスチャーが変わりますので、面、面でのご利用がベターです。
引き渡し前にキズをつけてしまった場合は、筆先に練った材料をつけて、周辺部の仕上げパターンを真似て補修することができます。また、コテを使ってキズ、汚れ箇所の上から、重ね塗りすることも可能ですが、補修箇所が完全に周辺部に同化する保証はありません。ただし日数の経過とともに、徐々に目立たなくなることが多いです。
新築(新規ボード)における一般的な施工方法を、アトピッコハウスが製造販売する3種の塗り壁で比較しながらご紹介します。
アトピッコハウスには3種類の塗り壁があります。「珪藻土塗り壁はいから小町」は器用な素人であればDIYで仕上げることができる商品ですので、プロであれば施工は難しくありません。一般的な珪藻土塗り壁と比較しても、それほど高い施工費用にはなりません。