よくばり女子に嬉しい塗り壁
塗り壁も、無垢フローリングも諦められない。土地だって駅近が便利、キッチンだって最新がいいって決めていったら、予算不足でビニールクロスしか選べないことに‥。私にビニールクロスなんて似合わないわ!という女子に朗報です。車の買い替えを車検に変更すれは、その差額で憧れの塗り壁が手に入ります。
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「カオリンの壁パーフェクトウォール」の最大の特徴は、なんといってもコストパフォーマンスの良さ。その理由は、手間暇のかかる塗り壁の工事を可能な限り簡略したことにあります。
なぜ塗り壁が高いかというと、アク止め(1日)→下塗り(1日)→仕上げ(1日)という工程が一般的だからです。ビニールクロスの、機械で糊付け→仕上げ(貼る)が1日で完了するのとは大違いです。しかも、せっかく綺麗に仕上がっても傷や汚れをつけてしまったらやりなおし。丈夫なビニールクロスは傷もつかないし、汚れたらチャチャっと拭き取れば元通り。スピード重視の昭和には便利でしたよね~。
「カオリンの壁パーフェクトウォール」は、アク止め+下地処理→仕上げの2日工程。たった1日?いえいえ新築1棟丸ごとなら、それは数日の作業になります。しかし乾燥が早いから、施工後の傷つきを最小限にすることができるのです。
「カオリンの壁パーフェクトウォール」は、すぐに乾燥してくれるから工事期間が短いというメリットの反面、塗り壁の楽しみである仕上げパターンを選ぶということができません。スピーディに塗り、下地の不陸(デコボコ)が目立たないように一度で仕上げることで、コストパフォーマンスの良さが最大限発揮できます。
仕上げパターンを選びたい方は「カオリンの壁パーフェクトウォール」は不向きです。もう少しお金を貯めて、ワンランク上の塗り壁を選びましょう。「カオリンの壁パーフェクトウォール」は、ビニールクロスは嫌だけど、キッチンも豪華にしたい!という方にピッタリな塗り壁です。
一番人気はPW-100S(白)、次がPA-113A。濃色がC,薄色がAなので、薄い色が人気です。43色のカラーバリエーションがありますが、品のいい暮らしには、淡い色が似あいます。和洋室など気にせず、どの品番でもお使いいただけますが、部屋ごとに細かく塗り分けるより、1Fと2F、壁と天井など、2種類程度にすると、よりコスパを感じていただけます。
PW-101A 水色
PW-101B 水色
PW-101C 水色
PW-102A 青緑
PW-102B 青緑
PW-102C 青緑
PW-103A 緑
PW-103B 緑
PW-103C 緑
PW-104A 黄緑
PW-104B 黄緑
PW-104C 黄緑
PW-105A 黄色
PW-105B 黄色
PW-105C 黄色
PW-106A
オレンジ
PW-106B
オレンジ
PW-106C
オレンジ
PW-107A
サーモン
PW-107B
サーモン
PW-107C
サーモン
PW-108A 紫
PW-108B 紫
PW-108C 紫
PW-109A 青紫
PW-109B 青紫
PW-109C 青紫
PW-110A 赤茶
PW-110B 赤茶
PW-110C 赤茶
PW-111A 栗色
PW-111B 栗色
PW-111C 栗色
PW-112A
オリーブ
PW-112B
オリーブ
PW-112C
オリーブ
PW-113A 鶯色
PW-113B 鶯色
PW-113C 鶯色
PW-114A 灰色
PW-114B 灰色
PW-114C 灰色
PW-100S 白
「カオリンの壁パーフェクトウォール」の材料費はビニールクロスと同額ですが、工事費用は高くなりますので、トータルするとビニールクロスより高くなります。
カオリンの壁パーフェクトウォールの詳細
「カオリンの壁パーフェクトウォール」は下塗り材を元に開発をいたしました。元々がアク止め効果の高い下塗り材なので、複雑な下処理をする必要がなく、工事日数が短くなります。だからコストパフォーマンスが発揮できるんです。
アク止め効果はあったとしても、やっぱり下塗りをした方が塗り壁は綺麗に仕上がります。下地のデコボコ(不陸)がなくなれば仕上げが美しくなるのは、ファンデーションと同じです。
下塗り不要のファンデーションも売られていますが、下地を塗った方が綺麗に仕上がります。それをクリアする裏ワザが「誤魔化しながら仕上げる」という手法です。そのため、希望のパターンに仕上げることを優先してしまうと、デコボコ(不陸)が隠れないため、仕上げパターンを選ぶことは、できない塗り壁なのです。
調湿する塗り壁材は、JIS規格で70g/m²/24hと基準が定められています。当社で調べた一般的な漆喰(本漆喰)の調湿性能は、40g/m²/24h程度でしたが、「カオリンの壁パーフェクトウォール」の調湿性能は、61g/m²/24hです。
どちらもJIS規格をクリアしていませんが、「カオリンの壁パーフェクトウォール」は、一般的な漆喰の1.5倍の調湿性能があります。もちろんビニールクロスよりも快適な室内環境が期待できることは間違いありません。
DIYできません
プロ専用
掃除不要
「カオリンの壁パーフェクトウォール」は、乾燥が早いというメリットが、DIYとなるとデメリットになります。プロの方でも、あまりに早く乾くので驚くほど。だからこそ、スピーディに仕上げられてコスパが良いのですが、DIYはできない商品です。※DIY希望の方へは資料はご提供しておりません。
パーフェクトウォールについてお客様から寄せられた、ご質問にお答えします。
施工についてはプロ施工サポートでご紹介しています。
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