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会社案内

アトピッコハウスとは

1996年創業の建材メーカーです。
自然素材の内装材だけを専門に製造販売しています。

創業21周年を迎えましたが、今でも、小さな会社です。

気持ちよくて、格好がよくて、20年、30年と年々愛着が深まるような家を増やしたくて、
20年かけて、畳、クロス、塗り壁、フローリングと、全ての内装材を揃えました。
スタッフは全員女性、家庭と両立しながら仕事のスキルを磨いています。

資料をご希望の方、お問い合わせの方は、こちらから!

創業の想い

アトピッコハウス株式会社
代表取締役 後藤 坂

アトピッコハウス設立のキッカケは「妻のアトピー」です。大工にあこがれ建築を学び、学校卒業後はハウスメーカーに就職。昭和53年当時の私は何の疑問も無く、「色・柄・形」が優先するカッコイイ住宅を作っていました。「シックハウス」や「住宅と健康」の問題は当時話題にさえ上りませんでした。

しかし妻のアトピー体験を通して「女の子が思春期に悲しい思いをしただろうな」ということに胸が熱くなりました。またダイビングのライセンスを取りに行った時の伊豆の宿で「私汚い?」と聞かれ「彼女のいじらしさ」に胸がつぶれる思いがしました。アトピーが治るといいな-。直してあげたいなと強く思うキッカケだった気がします。

彼女のアトピー治療の過程で、「シックハウスがアトピー悪化の原因」の一つであることも知りました。アメリカやカナダでは日本より10年以上も前にシックハウスと健康障害が社会問題となり対策も進んでいました。私は勉強のため現地を訪れ専門家から「原因と対策」を学びました。

また国内第一級の各分野(室内環境、測定、化学物質、ダニ・カビ等生物汚染物質、内科医、皮膚科医、その他)の専門家の話も聞きました。そして理解したことは「専門家は自分の専門分野しか詳しくない」「アレルギーの問題は衣食住全て配慮しないとならない」「トータルな配慮とアドバイスが不可欠」「情報を整理する人が必要」だということです。

アトピッコハウス設立を思い立った平成6年当時、私は妻を風呂場に追いかけて行ってまで捕まえて「熱い思い」を語っていました。別に、単に聞いてきた話をするだけのこともあれば、アイデアや思い付きを説明するだけのこともありましたが、とにかく「熱かった」。

私は、アレルギーやシックハウス問題を徹底して学びました。今では、建築工事は行っておりませんが、創業時は、シックハウス対策リフォームの専門会社としてアトピッコハウスを設立したのです。

アトピーの発症・悪化には色々な原因があり、「住宅に起因する理由」も沢山あります。しかし、ユーザー(妻も含めて)は「不勉強」あるいは、「正しい情報に出会えない」ために症状を悪化させています。だからこそ、アトピーを悪化させない住空間の提供を提案するアトピッコハウスの存在意義があると、当時思いました。

外断熱だからとか、
自然素材を沢山使っているからだとか、
F☆☆☆☆だからとか、
珪藻土を使っているとか、
etc・・・

これらは単に一つの要素に過ぎません。また間違った要素の積み重ねである場合さえあります。

幅広い知識を持って、快適で健康的な家づくりをしないと、「普通」に健康的な生活はできません。それに、会社経営を20年やってきて分かったことは、難しいことを考えなくても、普通に造った家が、健康的であるべきだし、健康的な家を普通に造ってくれる人が増えるべきだということです。

今は、妻のアトピーもすっかり良くなっています。普通に、お化粧も出来るようになり、青春時代を取り戻したように、嬉々として、毎日を楽しく過ごしています。

創業当時の私は、相当マニアックにやっていました。安全な建物を造り、安全な生活用品を選び、どう暮らせばアトピー・アレルギーが悪化しない生活が送れるか、そんなことをアドバイスできるのは、自分が一番だと思っていました。そして、「アレルギー症状を悪化させない家」造りのお手伝いがしたいと思っていました。衣食住トータルな配慮が必要であることを教えてあげたい。それがアトピッコハウス創業の想いです。

しかし、今は、普通に造った家が、健康的であるべきだから、心ある建築会社のネットワークを広げたいと思っています。

アトピッコハウスは安全な畳の開発をキッカケに、自然素材の内装材専門メーカーへと進化しました。本物健康建材の第1人者と呼ばれることもありますが、私の創業当時の熱い想いは変わりません。

普通に造った家が、本物の自然素材が使われていて、気持ちいいし、格好いいし、長持ちして、20年、30年と経ったときの経年変化が美しくて、家に愛着が湧くような家づくりを普及したいと思っています。

今、アトピッコハウスでは、アトピッコハウスの素材を使って家づくりをしてくれる地域密着の真面目な工務店さんを「アトピッコハウス認定店」として、全国に200社作りたいと思っています。

それは、せっかくアトピッコハウスの素材を使った家づくりを希望してくれても、ユーザーの方が、自分で工事業者を探さないとならないという状態を解消したいと思っているのです。

家を建てるユーザーの希望が叶い、工務店も、お客様に支持されて嬉しい。そして、建材のメーカーであるアトピッコハウスも存続していける。そんな状態にしたいと思っているのです。

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私の気持ち

アトピッコハウス株式会社
専務取締役 ごとう ひろ美

建築にかかわり始めた当初、孫受けや二重価格構造や、請求書から勝手に端数を差し引いて振り込んでくるゼネコンの手法に心底驚きました。一般常識とは違う建築業界の手法に、心がザワザワしたことは強く覚えていて、それは今でも払拭されていません。

誰かひとりが利益をむしり取るような構造は違うと感じますが、だからといってボランティアが良いという発想にも違和感があります。

建築業界の体質はなかなか変わりませんが、それは相見積をとり、金額交渉にばかり熱心な施主にも責任の一端があると、20年建築業界を眺めていると感じます。

搾取する側、される側、被害者と加害者というような対立する関係ではなく、金額も気持ちも「協働」で家づくりをすることはできる。そう信じて建築業界を見渡してみると、素敵な人(会社)もたくさんいることがわかってきました。

100%真っ黒なんてない訳で、要は自分が誰とつながるかを選べばいい。

「アトピッコハウス」という社名は、アトピーだった私から閃いた夫が発案した名称ですが、自分の過去をさらけ出し、売り物にするということに抵抗感がありました。
ただ、人は自分が経験したことでしか判断はできないし、その経験に裏付けされた価値観で発信することしかできません。そうであるのなら、自らの体験を開示し、その背景を理解してもらった上で付き合うかどうかを、決めてもらえばいい。そう考えられるようになったことで、私のアトピー症状はどんどんと改善していきました。

治療法や生活習慣、それこそ家もアレルギーとは深く関っていますが、一番大事なのは、事実をどう受け止め、どう対処していくのか。つまり生き方、考え方に原因があると理解したことが被害妄想から脱却する一歩になりました。

自分の経験はアトピッコハウスの方向性にも大きく影響しています。「家の空気が健康を害する」と声高に言うことで差別化している会社もありますが、そんな単純ではないことを、経験者だから実感しています。だから「病気が治る家」という売り方を、私はしたくないのです。

自然素材というとアレルギーやシックハウス対策用という見方が今だにありますが、アトピーだからという理由で、特別な商品を使うのではなく、みんなが使っているオシャレで可愛い素材で、家をつくりたい。

でも普通の素材を使えない理由があるから、渋々ナチュラルなものを選んでいるという側面があり、それを知っているからこそ「可愛いは譲れない」という気持ちで、アトピッコハウスの商品を開発してきました。

エコ=アースカラーなんて、ご免です。パッケージもおしゃれで、色柄も選べる。普通の人も使えて、ふっと気付くとそれがとても良い品物(化学処理されていない)にしたい。アトピーだからこれしか選べないという発想ではなく、アレルギーがあったから、こんな素敵な商品と巡り合えた!と思ってもらいたいのです。

だから「アトピッコハウス」はパンフレットや見本帳にも手を抜きません。なかなか量産メーカーのように豪華にはできませんが、受け取った時にウキウキを感じてもらえることを目指しています。サンプルを手に取った時、心が時めいたのなら、きっと私と相性が良いハズ。きっとアトピッコハウス商品を気に入ってもらえると思います。

「アトピッコハウス」は鎌倉にある小さな建材メーカーです。
小さいからできないことにフォーカスせず、小さからできることに意識を向けて、今できること、目の前のすべきことを1つ1つクリアしていきながら、次の20年も模索し続けます。

2016年11月吉日
アトピッコハウス株式会社
専務取締役 ごとう ひろ美

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