業界No.1の圧倒的な調湿性能：塗り壁とフローリング専門

アトピッコハウスは1996年の創業以来「日本の家が自然素材で作られること」を目標にビジネスを進めています。

その想いは、まだまだ実現できていません。
いえ、多分アトピッコハウス程度の会社が努力し続けても、日本の家づくりが大きく変化することはないと、どこかで理解しています。

だからといって匙を投げるのではなく、
0.1％の可能性を、信じてみようと決めています。

ただ、その進むべく道筋は決まっていません。
道すらも出来上がっていないような気がします。
だから、一歩一歩がチャレンジであり、試行錯誤です。

そのため毎日変更し、毎日工夫する。

だから朝令暮改に見えることもあります。
でも「日本の家が自然素材で作られること」のために、
その他のことは、どうでもいいのです。そうです、その他のことは些細なことなのです。

ただ、その些細なことが大事でもあります。
そして、その些細な部分を共有できるスタッフを求めています。

具体的な募集内容をお伝えします。

アトピッコハウスのいる建築業界は、ＦＡＸや電話でのやりとりが中心です。
もちろんアトピッコハウスの営業手法はインターネットを中心に構築をされていますが、

仕事は、ＦＡＸや電話が中心の業界です。
だから約束した日、約束した時間に必ず出勤できることが最低条件です。

子育てを優先して働いていただいても構いません。
しかし、仕事には、責任が伴います。
ご自身の健康状態を含め、
約束した日時に出勤できるように整えていただくことも仕事のうちと考えています。

スペシャリストは求めていません。素人大歓迎です。
アトピッコハウスは小さな会社です。受発注業務、電話対応、ブログを書くこと、そして掃除など、会社を運営する上で、必要なことはすべて担当していただきます。

仕事とは、一人で完結するものではありません。

自分の行動一つで、同僚の仕事がスムーズに流れるようにするためには、他の人が、何をしているのか把握しなければできません。把握するためには、自分もその仕事を担当するしかありません。見るのと、やるのとは違います。だから、すべての業務を、全員で交代して担当するのがアトピッコハウスの流儀です。

素人大歓迎ですが、それは業界の素人という意味です。
社会人として、別の業界でプロフェッショナルという意識で働いてきた方を歓迎します。

相手が変わればサービスも変わる。仕事が１＋１＝２にならない理由です。

マニュアルだけでは解決できない、プラスアルファの気配りが企業の付加価値となり、生き残る理由だと考えています。気配り目配りが得意な方であれば、年齢、性別は問いません。

セミナー開催などを除き、残業はありません。もちろん、トラブルなどで残業が発生することはゼロではありませんので、必ず定時に帰らなければならない方は困ります。しかし、そんな突発的な残業は半年に一度程度です。

人は中身が一番重要です。しかし中身は見えません。だからこそ見た目を整える努力が必要不可欠と考えています。身なりを整える習慣は大切にしたい。

高級な服装は求めませんが、サイズの合う、清潔感のある服装は必須です。髪型を整えることも、メイクをすることも働く女性として最低限のマナー。スタッフの身なりはＣＩ（コーポレート・アイデンティティ）であると考えています。

お蔭様でアトピッコハウスは創業20年を超えました。順風満帆ではありません。だからこそ、お伝えできることは実践し続けた生の声です。

将来、自分の店を持つにしても、コーチとして独立するにしても、多くの方に知ってもらわなければ商売は成立しません。

インターネットマーケティングや、セールスノウハウを、そしてビジネスの厳しさや楽しさを、お給料をもらいながら学ぶことができると考えられる方、熱烈歓迎します。

以上です。

この内容を読んで、もっと詳しく業務内容を聞きたいという方は写真を貼った手書きの履歴書をご郵送ください。お電話やメールでのお問い合わせ、ご質問はお受けしておりません。

2016年11月吉日
アトピッコハウス株式会社
専務取締役　ごとう ひろ美