ダイソーのヨガマットと輸入品のゴム靴下

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メンテナンスフリーごろ寝フローリングの アトピッコハウス(株)　ごとうひろ美が、 老犬との暮らしのヒントをお伝えしています。

もうすぐ17歳のトイプードルくるみは、
後ろ足が効かなくなり、
歩けなくなりました。

がしかし、本人としては、
その状況が理解できないようで、
繰り返し立とうと試みるため、
フローリングに頭を打たないかと心配をしていました。

犬用のタイルカーペットや、
洗えるカーペットを敷き詰めたりして工夫をしていますが、
部分的にヨガマットを活用しています。

ダイソーのヨガマットです。

ダイソーなのに、
100円ではなくて、こちらは600円。

高い！

300円サイズもああります。
サイズは半分ぐらい、かな。
ヨガマットの良いところは、

• 汚れが簡単に洗い流せること
• クッション性があり転んでも安心なこと
• 表面がツルツルしていないので後ろ足が悪くても踏ん張れること
• 自由にカットできる

600円も5本も買えば
3000円となり、けっして安くはないのですが、

安かろう悪かろうでは
クッション性がなくて使う意味がないし、
例えば、粗相したものが、
目地にめり込んでしまったら、

消耗品だしと諦めて
捨てられるのもいい。

スタッフ家では、
老犬の入浴の時に、
ダイソーのヨガマットを使っていると言っていました。

もしや老犬の間で、
ひそかなブームだったりして…。

ゴム靴下は、PAWS

色々試して、
これが一番、我が家に使い勝手がいい。

くるみちゃんは、この黄色サイズ。
華子はワンサイズ小さいグリーンを愛用していました。
どうも外履き用で、

使い捨て、ということなのですが、
我が家では室内履きとして1週間ぐらいは使っています。

他の靴下や靴は、
自分で抜いでしまうのですが、

これはゴムで密着していて、
くるみ一人では脱げないのも安心です。
ただゴム製で、
ムレるので、部分的に穴を開けて通気性を改善して使っています。

PAWSも
最近は、様々な店舗やネットで見かけるようになりましたし、
割高ですが、4個入りのお試しもあるようです。
ちょっと後ろ足が悪いな～という程度なら、

後ろ足2本だけ履かせても違います。
フローリングぐらしには、必需品かもしれません。

2018年4月、華子が17歳半で旅立ちました。