新型コロナ対策 神奈川県が医療崩壊しない理由

今、感じること
横浜みなとみらいといえば、この風景です。
昨日の報道番組に、
横浜市立大学高度救命救急センター長の
竹内一郎氏が出演されていました。
ダイヤモンドプリンセス号から、
国内最初の新型コロナと向き合った横浜市。
その陣頭指揮をとられた方でした。
横浜市では3月末に『Y−CERT(横浜市対策本部)』を設置。
健康福祉局から感染者の数、医療局から病床の受け入れの数、
消防局から救急搬送の数と部局を横断して
データをリアルタイムに集約し、
新型コロナウイルス患者は重症・中等症・軽症と振り分けを行い、
それ以外の患者は通常の救急に回す
という仕組みが取られているようです。
横浜市だけでは不足した場合は、
神奈川県内すべてで分担しているのだとか。
す、すごい!
ベッド数及び、軽症者の宿泊施設も
神奈川県は潤沢で、何でだろう…と思っていたのですが、
こういう背景があったのですね。
有難いし、誇らしい。
子供の頃、歩いていける場所に住んでいたので、
ほんとお世話になってました、横浜市大。
何が安心するって、
とにかく竹内センター長の説明が明確で、
わかりやすかった。
私、大丈夫だわ。
って、ずっと思ってたけど、
万が一の時も受け入れてもらえる安心感って必要ですねぇ。
ダイヤモンドプリンセス号の対応については、
マスコミは不満の声しかあげてきませんでしたが、
乗船されていた方からの感謝の声や、
横浜市の薬剤師さんたちが
薬の配布に奔走してことなどは、
なかなか聞こえてきませんでした。
どういう情報を得ようとするのか、
得た情報を、どう調理するのかも自分。
正しいうがい、正しい手洗いを続け、
咳エチケットも忘れずに、
神奈川県の医療機関にご迷惑をかけないよう粛々と過ごします。

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気付けば建築業界歴23年となりましたが元々は貿易事務をしていた建築素人です。素人の私が理解できることを基本に、家づくりや暮らしについてお伝えするブログです。...

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