アトピッコハウス ブログ
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フローリングの床材の魅力

2014/11/17
2018/05/30

フローリングの床材の魅力こんにちは!
無垢フローリング・遮音床材ブログを運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。

床材には、畳もカーペットも、コルクもある。
でも、フローリングが一番魅力的だと思います。

無垢フローリングの魅力

といっても、好みの問題だと思います。

日本の住宅なら、畳の部屋も、
最低1部屋位は残したい。

でも、生活スタイルの変化から、
フローリングが増えてきたのは、仕方のないこと
だと思います。

ただ、私の個人的な嗜好も強く影響していますが、
カーペットは不衛生になりがちだし、

コルクの床も、寝っころがるイメージが湧きません。

畳以外の床材としては、
なんといっても、フローリングがいいですね。

そして、同じフローリングでも、
合板フローリングでは、味もそっけもない気がします。

といっても、これも、個人の嗜好の問題です。

私は、無垢フローリングが好きなので、
樹種の好みは、人それぞれにあるとしても、

無垢フローリングの床材をお勧めしたい。

そして、無垢フローリングの仕上げにも、
塗装、無塗装があるし、

塗装も、自然塗装と、UV塗装がある。

汚れや水染み等が気になるという人は、
しっかりと塗膜が付く、

UV塗装仕上げをした無垢フローリングの方が好きという方も
いると思うけど、

私は、自然塗装の無垢フローリングの方が好きです。

しかも、余計な着色をしない、
クリア塗装がいいと思っています。

「木」には、「木本来」の色があります。

しかも、無垢フローリングは、
経年変化によって、

段々に色が濃くなっていきます。

その変化もまた、楽しいし、美しいと思う訳です。

フローリングの床材を検討されている方であれば、
自然塗装の無垢フローリングをお勧めしたいと
思いますね!

ただ、樹種によっては、キズが付きやすいとか、
キズが付き難いといったこともあるし、

節が目立つとか目立たないとか、
木目が強いとか、弱いといった

見かけ上の違いがあるので、
ご自身の好みに応じて、

フローリングの床材選びをされればいいと思います。

「床材」も、家族の成長と共に、成長していく。
そんな風に考えたら、

「キズは家族の想い出」といった

大らかな気持ちで、無垢フローリング、ライフを
楽しめるような気がします。

アトピッコハウスの無垢フローリングは、
ごろ寝フローリング」と言います。

夏は素足で過ごしても気持ちがいいし、
冬は、温もりを感じられる。

床で、ゴロゴロというのも、
最高の贅沢だと思うし、

子供さんが、床でオモチャ遊びをしている姿も
ほほえましい。

キズが気になるなら、
キズが付き難い「堅い」樹種を選べばいいし、
汚れが気になるなら、「掃除しやすい」UV塗装品を
選んでいいかも知れません。

しかし、私のお勧めは、断然、
自然塗装をした無垢フローリングの床材です。

最初の段階で、油分の強い天然ワックスを塗ってやれば、
日頃のお手入れは、

ほぼノーメンテナンスです。

多少ワックス効果のあるクリーナーで、
「油分」を補ったり、

汚れを取ってやれば、
神経質にワックス掛けとか、メンテナンスとか、
掃除といったことに気を配る必要はありません。

アトピッコハウスの場合であれば、
油分の強いワックスとしては、「ミツバチワックス」、
日頃のメンテナンス用としては、「こめっとさん」を

販売しています。お役立てください。

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