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塗り壁は表情がある

漆喰と珪藻土の違い 得意なことや限界は?

  • 30
  • 3月
  • 2018

リフォーム、新築においてビニールクロスは使いたくない。
できれば雰囲気の良い塗り壁にしたい!
そう考えたときに悩むのが塗り壁の選び方です。

人気の高い塗り壁の中でも、珪藻土と漆喰は
よく知られた壁材かと思います。

どう違うのか、自分に合った塗り壁はどちらなのか。
それぞれの特徴や機能を知っていると
選びやすくなるのではないでしょうか。

漆喰の特徴

塗り壁は表情がある
自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの内藤です。

漆喰は昔からお城やお寺などで使われてきました。
世界遺産や国宝の多くに使用され、現代にも残されています。

漆喰そのものに固まる性質があり塗ってから数年かけて
どんどん硬くなっていきます。

漆喰には調湿性があると思われている方も
いらっしゃいますが、漆喰そのものには調湿性は
ほとんどありません。

下地が土壁だった時代、土壁そのものが調湿したため
組み合わせて使われていた漆喰に調湿性があるという
印象が持たれているのかもしれません。

漆喰は消臭性に優れ、シックハウスなどで問題になっている
ホルムアルデヒドも吸着し除去してくれます。

珪藻土の特徴

珪藻土は「藻」の一種である珪藻の殻の化石が堆積して
できたものです。

歴史としては新しく、壁材として使われ始めてから
まだ30年程と浅いです。

珪藻土には無数の穴が開いており、そこに余分な湿度を
吸湿します。

そして冬場の乾燥した時期には吸収していた湿度を
吐き出してくれます。

吸着してくれるだけでなく、放湿もしてくれて
常に気持ちの良い環境を作ってくれます。

仕上がりの特徴

漆喰はつるっとしたテカリのある仕上がりです。

漆喰はつるっとしているとはいえペンキのような
マットな仕上がりではありません。

やはりコテで塗る左官材となりますので
コテの跡がつきますし、それが唯一無二の
味を出してくれると言えます。

逆に珪藻土はザラっとした手触りの仕上がりとなります。
ツブツブとした仕上がりが他にはない表情を
見せてくれます。

こちらもコテでの施工ならではの表情豊かな
仕上がりを楽しんでいただけます。

塗り壁にもキャパがある

どちらを採用する場合にもある程度の範囲で
施工することが大切です。

北側の部屋に湿気がすごいのでその部屋を
珪藻土で施工したいなどのご希望をよく聞きます。

塗り壁にもそれぞれキャパがありますので
例えば湿気が気になる一部屋のみ施工した場合、
その他の部屋からその部屋に湿気が流れて
集まってしまうのでキャパオーバーとなってしまいます。

できることならば廊下やリビング、寝室など
広い範囲で施工をしたほうが気持ちの良い
お家づくりができると思います。

塗り壁が力を発揮するには人の力も必要

漆喰の消臭性、珪藻土の調湿性などのお話を
させていただきましたが、
これらは塗り壁自身のみで力を発揮できるわけではなく、
人の手による換気、空気の入れ替えが必要不可欠となります。

塗り壁は呼吸をしますので締め切った部屋の中では
吸い込んだ湿気やニオイを吐き出すことができません。

新鮮な空気の流れがあってこそ本来の力を発揮できる
のです。

いかがでしたか

それぞれ機能や特徴がある塗り壁。

自分がどのようなことを求めているのかを
削ぎ落していくとわかりやすいかもしれませんね。

ご自分に合った塗り壁を見つけて快適な
お家づくりをしてくださいね。

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