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調湿建材の代名詞珪藻土塗り壁とは?

  • 30
  • 8月
  • 2019

本当に暑い日が続きますね。

日差しはもちろんですが、湿度が高いです。

高温多湿の日本ならではの暑さです。

日本では昔から高温多湿な気候に対処した家づくりを
してきました。

風が通りやすい間取り、調湿する建材を使った内装など。

漆喰を使った家づくりは昔から伝わっていますが、
調湿をする塗り壁というと今では珪藻土のイメージが強いのでは
ないでしょうか。

実は珪藻土が塗り壁材として活躍してからまだ10年程。

徐々に認知されてきています。

珪藻土って?

珪藻土は調湿性に優れている

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの内藤です。

珪藻土とは藻の一種である珪藻の化石が蓄積したものです。

珪藻は海や湖などに生息しており、死滅するとその死骸は
水の底に沈殿します。

死骸の中の有機物は徐々に分解されていき最後に残った物が
化石となり沈殿したものが珪藻土です。

塗り壁としての歴史は浅いですが、人々の暮らしに珪藻土が
取り入れられたのは古代ギリシャの頃からと言われています。

珪藻土は火に強い土としてレンガや七輪などに使われてきました。
今でもビールのろ過材などに使われています。

珪藻土には接着成分が必要

珪藻土は自身で固まることができないので固めるために接着成分を入れます。

珪藻土自体は自然素材ですが、接着成分やその含有量により
自然素材と呼んでもいいのか?というような材料も存在します。

珪藻土はたくさんの穴が開いていて、特徴とされる調湿性は
穴に湿気を溜めたり吐き出したりして行います。

ところが、ケミカルな接着剤を使うとその穴がふさがれてしまうのです。
となると珪藻土塗り壁の特徴である調湿性というのは
機能しなくなってしまいます。

珪藻土を選ぶ際には接着成分に何が使われているかを
知ることが大切です。

塗り壁はボロボロする?

塗り壁というとボロボロするという印象をお持ちの方も
いるかもしれません。

確かに古い塗り壁は触ると粉がついたり、ぼろぼろと
崩れてくるということはあるかもしれません。

また、先にご案内したように接着成分により硬く固まりきらない
物もあるようです。

アトピッコハウスでは接着成分にニガリとマグネシアを使っています。

ニガリは豆腐を固めるのに使うものですし、マグネシアは胃腸薬に
使われる材料です。

いずれも食品由来のものですので安心です。

これらを使って固めた場合、メッシュ構造のような結晶ができるため
珪藻土の穴をふさがずに固めることができるのです。

ちゃんとした珪藻土は強度も良い

調湿性が良いというのは言うまでもありませんが、
硬く固まるのでボロボロすることはありません。

渋谷にあった昔の同潤会アパートをご存知でしょうか。

すでに古いものは取り壊されてしまいましたが、
このアパートの壁がマグネシアを使っていて、
その壁の硬さに取り壊しが難航したというのは有名な話です。

マグネシアを使った壁はそれだけの強度を持っているのです。

珪藻土はゆず肌

珪藻土はゆず肌と呼ばれるザラザラしたテクスチャーが特徴です。

たまに、ぶつかってけがをするのではないか、とか
洋服が引っかかるのではないかというご質問がありますが、
そんなご心配はありません。

漆喰に比べるとザラザラしてはいますが、ゴツゴツしているわけでは
ありません。

遠目からはザラザラしていることもわかりませんし、
服がひっかかるような、ぶつかってけがをするような
物ではありません。

いかがでしたか

珪藻土塗り壁は歴史は浅いですが、調湿性や強度など
良いところが満載ですね。
ただ、珪藻土は自身で固まることができないので
接着成分が入っています。

その成分や含有量により珪藻土本来の力を発揮できない
ようなものもありますので、材料の選び方には気を付けたいですね。

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はいから小町を扱っています。

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