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フローリング_防音_

フローリングをあきらめない|マンションの遮音等級とふかふかしない床の作り方

2024/07/23
2026/10/28

他人の音って割と気になりますよね。それが自分のくつろぐ場所であるはずの家で感じてしまうと、生活を脅かすストレスとなりかねません。

特に様々な生活様式の人たちが密接して暮らしているマンションやアパートといった集合住宅では生活音が大きな問題となっています。

音の問題は生活を揺るがすといっても過言ではないほど重要な問題です。床の防音対策について考えてみたいと思います。

この記事でわかること
・マンションの床リフォームで遵守すべき遮音等級の基準
・代表的な防音工法の特徴と選ぶ際の注意点
・遮音フローリング特有の沈み込みを防ぎ快適な踏み心地を保つ方法
・好きな床材を諦めずに管理規約の防音性能をクリアするためのポイント

マンションではなぜ防音対策が必要?

なぜ?

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの内藤です。

マンションは複数の世帯が生活しているため、音に対する配慮が求められます。防音対策を行わないと、隣人や下の階の住人に迷惑をかける可能性が高くなり、これが原因でトラブルやクレームが発生することも少なくありません。

フローリングなどの床材は硬い材質でできているため、歩行音や物を落とした音などが直接下の階に伝わりやすいという特徴があります。

そのため多くのマンションでは管理規約において防音対策の実施が義務付けられています。これに従わない場合、管理組合から指導を受けたり、最悪の場合、罰則を科されることもあります。

夜遅くに歩き回ったり、子供が遊んだりする際にも防音対策を行うことで音を気にせずに過ごすことができます。防音対策は自分自身も他の住人もストレスを感じずに快適に生活する上で必要不可欠です。

アトピッコハウスには合板フローリングと組み合わせてLL40取れる「わんぱく応援マット」という防音材があり、床の防音対策に最適です。

▶床の遮音材「わんぱく応援マット」の詳細はこちら

遮音性能L40 わんぱく応援マット

床遮音材 わんぱく応援マット

フローリングでリフォームする際に必要な防音等級って?

集合住宅、特にマンションのような大型の住居の場合、近隣で音のトラブルが起こらないようにマンションの管理組合で規定している防音等級があります。特にマンションでフローリングリフォームを行う際には、防音等級について理解し、適切な対策を講じることが重要です。防音等級は主に以下のように分類され、一般的に日本ではL値という基準が用いられます。

L値は「床衝撃音遮断性能」のことで、床を通して伝わる音の遮断性能を示します。数値が小さいほど防音性能が高いことを意味します。L値は「軽量床衝撃音」と「重量床衝撃音」に分かれます。

フローリング_防音_フローリングでリフォームする際に必要な防音等級って?

防音等級軽量衝撃音(LL)

軽量衝撃音とはスリッパで歩く音やスプーンを落とす音のような比較的軽い衝撃音に対する遮音性能を示す指標で、マンションリフォームで求められるのは主に軽量衝撃音す。LL-45、LL-40などの等級があり、数値が小さいほど遮音性能が高いことを表します。多くのマンションでは、LL-45以下の防音性能が推奨されています。

防音等級重量衝撃音(LH)

子供が飛び跳ねる音や重い物を落とした際に発生する、鈍くて低い衝撃音を重量衝撃音と呼びます。この遮音性能を示す等級がLHであり、数値が小さくなるほど階下へ伝わる音が抑制されていることを示します。マンションの管理規約では、リフォーム時の基準として軽量衝撃音とともに指定されるケースが多いため、事前に確認が必要です。

アトピッコハウスの床遮音材「わんぱく応援マット」は、この重量衝撃音に対しても優れた性能を発揮します。合板フローリングとの組み合わせでLH50を確保できることが試験データにより証明されています。

子供が活発に動き回るご家庭や、夜間の生活音が心配な場合でも、高い遮音性能を備えた製品を選ぶことで、近隣トラブルのリスクを低減できます。11mmという薄さながら、しっかりとした踏み心地で階下への音を抑え、快適な住環境を支えます。

アトピッコハウスでは最大LL40、LH50を取得できる床遮音材「わんぱく応援マット」があり、床の防音対策におすすめです

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遮音性能L40 わんぱく応援マット

床遮音材 わんぱく応援マット

畳やクッションフロア、無垢フローリング、防音性が高いのはどれ?

畳、クッションフロア、無垢フローリングの中で防音性が高い順に並べると、以下のようになります

1. 畳

畳

畳は、柔らかい素材と構造により、音を吸収する効果が期待でき、防音性能に優れています。特に昔ながらの藁を芯に使った畳は厚みがあり、衝撃音や足音の軽減に役立ちます。

2.クッションフロア

クッションフロアは、柔軟なビニール素材で作られており、一定の防音性能を持っています。特に商業施設などで使われる厚みのあるタイプは、衝撃音の吸収に優れていますが、一般的な住戸で使われるクッションフロアの厚みは1.8㎜~2.5㎜程度のため、畳ほどの防音性能はありません。

3.無垢フローリング

無垢フローリングは、硬い木材で作られているため、音が伝わりやすく、防音性能は他の2つと比べて低いです。 特に歩行音や物を落とした際の衝撃音が響きやすいです。畳やクッションフロア、カーペットといった床材からフローリングへのリフォームの際にはマンション規定よりも高い遮音を取ることを考えるくらいでもいいと思います。

アトピッコハウスでは合板フローリングと組み合わせてLL40を取得できる床遮音材「わんぱく応援マット」があります。

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遮音性能L40 わんぱく応援マット

床遮音材 わんぱく応援マット

マンションでフローリングにする際に防音を取るための床材とは?

防音対策が必須のマンションで、合板フローリングや無垢フローリングに張り替えリフォームする際にはどのような防音対策があるのでしょうか。

防音を取る方法①二重床にする

フローリング_防音_防音を取る方法①二重床にする

二重床とは、既存の床の上に新たに床を設置し、その間に一定の空間を設けることで、防音効果を高める構造です。この空間が音の振動を吸収し、生活音や足音などの音が下階への伝わりを抑える役割を果たします。

二重床自体で防音が取れている場合もあるのでフローリングを始め、タイルなど防音性の低い床材への施工にも使える場合があります。

デメリットとしては空洞を作ることで床が上がるので部屋の空間が狭くなり、圧迫感を感じてしまう事、リフォームにかかる施工費用が高くなることが挙げられます。

防音を取る方法②遮音フローリングを使う

現在一般的に使われているのが防音フローリングを使うという方法です。フローリングの裏にスポンジのような防音の緩衝材が張り付けてあるもので、施工方法も簡単であること、フローリングとクッション材が一体のため金額を抑えて防音が取れるという便利な床材です。

遮音フローリングは、既存の床やコンクリートスラブに直接貼り付けるため、比較的簡単に施工ができます。施工期間も短く済み、二重床やその他の複雑な構造を必要としないため、材料費や施工費が比較的低く抑えられます。

既存の床に直接貼るため高さが出ず建具などへの干渉も抑えられます。

遮音フローリングのデメリットとしてはなんといってもフワフワ感です。裏に緩衝材がついていることで歩くとフカフカと沈み込む感触が気持ち悪いと感じる方が多いです。

また防音フローリングは種類が多くないので、例えばLL40規定の場合など選択肢が少ないという部分もあります。

防音を取る方法③防音マットを組み合わせる

マンションリフォームではフローリングを貼る際には何らかの騒音、防音対策をする必要がありますが、床は上げたくない、でもフワフワした遮音フローリングは使いたくないという方におすすめなのが床下に遮音マットを敷き込んで防音を取るという方法です。

遮音マット単体なので、好きなフローリングで仕上げられて、防音対策ができるというものです。

わんぱく応援マット

アトピッコハウスでは合板フローリングと組み合わせてLL40、無垢フローリング、クッションフロア、コルクと組み合わせてLL45を取得できる床遮音材「わんぱく応援マット」があります。

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遮音性能L40 わんぱく応援マット

床遮音材 わんぱく応援マット

フワフワしない踏み心地と防音を両立する条件

マンションでのフローリングリフォームにおいて、最も重要かつ慎重に検討すべきなのが防音対策です。多くの管理組合では階下への配慮から厳しい遮音規定を設けていますが、初期費用を抑えるために安価な遮音フローリングを選び、後悔される方が後を絶ちません。

遮音フローリングの多くは、裏面にスポンジのような厚いクッション材が貼り付けられています。これが衝撃を吸収する一方で、歩くたびにフカフカと沈み込む特有の歩行感を生みます。この不安定な踏み心地は、住む人によっては船酔いのような不快感やストレスの原因となります。

また、遮音フローリングは製品の選択肢が限られているため、デザイン性を妥協せざるを得ない場面も少なくありません。

そこでおすすめしたいのが、下地に専用の遮音マットを敷き込む対策です。アトピッコハウスのわんぱく応援マットは、わずか11ミリの厚さで優れた遮音性能を発揮します。

合板フローリングとの組み合わせでLL40、無垢フローリングでもLL45の等級を確保できるため、管理組合の厳しい基準をクリアしつつ、しっかりとした硬い踏み心地を実現できます。

二重床のように天井高を犠牲にすることなく、好みの床材で仕上げられる点も大きなメリットです。長く住み続ける家だからこそ、施工後の歩行感や空間の広がりまで考慮した防音対策を選んでください。

『わんぱく応援マット』が選ばれる3つの理由

『わんぱく応援マット』が選ばれる3つの理由

1. フワフワしない確かな踏み心地

遮音フローリングを導入した際に多くの方が不満に感じるのが、歩くたびに床が沈み込むふかふかとした感触です。
わんぱく応援マットは、独自の構造により防音性能を高めつつ、この不快な沈み込みを解消しています。
船酔いのような感覚を覚えることがなく、通常のフローリングと変わらないしっかりとした踏み心地を実感できます。

毎日の生活の中で違和感なく歩行できるため、長期間住み続ける住居に最適な選択肢となります。

2. 厚み11ミリで天井が低くならない


マンションでの床リフォームでは、防音のために二重床にすると床の位置が高くなり、天井が低く感じてしまうケースが存在します。
わんぱく応援マットはわずか11ミリという薄さを実現しており、空間の圧迫感を最小限に抑える構造です。
建具やドアの下部との干渉も少なく済むため、大掛かりな改修費用を抑える効果も期待できます。

限られた空間を広く保ちながら、確実な防音性能を手に入れられるのが大きな魅力と言えます。

3. 管理組合への提出書類(試験データ)を完備

マンションで床のリフォーム工事を行う際には、管理組合への事前の申請と許可が必須条件となります。
その際、使用する資材が防音規定を満たしているかを証明する書類の提出が求められます。
わんぱく応援マットでは、第三者機関において実施した遮音性能の試験データを完備しています。

面倒な手続きをスムーズに進めるための書類があらかじめ用意されているため、工事業者や施主の負担を大幅に軽減できます。

『わんぱく応援マット』はこんなお悩みも解決!

わんぱく応援マットは、発売から20年近くの歴史を持ち、マンションの新築やリフォームだけでなく、賃貸物件の空室対策としても多くの実績を積み上げてきました。

例えば、大分県で350室を所有する賃貸経営者様は、築30年が経過したRC造マンションの騒音トラブルに悩まされていました。空室を案内しても「上の階の音がうるさい」という理由で入居が決まらず、管理会社からも顧客の紹介を避けられる事態に陥っていましたが、わんぱく応援マットを導入したリフォームにより、騒音問題がほぼ解消されました。その結果、入居率が改善し、現在では2階以上の全室に継続採用されています。

また、京都市のマンションリノベ会社では、こだわりの床材を使いたいという施主様の要望に応える形で導入されました。通常、L40などの厳しい遮音規定がある場合、選択肢が少ない遮音フローリングを使いがちですが、わんぱく応援マットであれば、好みのデザインの床材と組み合わせることが可能です。

さらに、東京都の高級老人ホームでは、入居者の退去に伴う全面リフォームの標準仕様として、10年以上にわたり30回以上のリピート採用が続いています。これらは、単なる数値上の性能だけでなく、実際の施工現場で「音が響かなくなった」「踏み心地が改善された」という確かな効果が認められている証拠です。

フローリングと防音対策を自分でDIYできる?

床を剥がしたり、遮音規定をクリアしたり、管理組合との交渉や、必要数の算出など、住みながら自分で床のリフォームをするのは簡単ではありません。

でも、音の対策をしないといけない。そんな場合におすすめなのが、既存のフローリングの上に防音マットを敷いて、タイルカーペットや、ラグを敷いて防音する方法です。

一般的には床下に敷き込む遮音マットですが、重量のある遮音マットはフローリングの上に置くだけでも効果があります。賃貸など、リフォームが簡単にできない方にもおすすめの防音対策です。

フローリング、特に無垢フローリングの場合、防音マットに限らず、空気が行き渡らない状態が続くとカビの原因となりかねませんので、こまめに風を通す、空気を入れ替える、防音マットの位置を変えるなどの対策は必要です。

フローリングを貼る際防音を取りつつ、床暖房は使える?

床暖暖房は足元から温かく、ホコリも舞い上がらず機材を置く場所も取らないため、とても便利な冬のアイテムと言えますが、無垢材は温度や湿度の変化に敏感で、収縮や膨張が発生しやすいため、床暖房対応品を使う必要があります。

床暖房

遮音フローリングでも床暖房を使う場合は必ず床暖房対応品を選びましょう。床暖房対応品でないものを選ぶと床の伸縮が起こり、床が盛り上がったり、割れてしまったりすることがあるため、注意が必要です。

アトピッコハウスのわんぱく応援マットは床暖房の上にも下にも施工が可能で、フワフワしない歩行感が人気の床遮音材です。

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遮音性能L40 わんぱく応援マット

床遮音材 わんぱく応援マット

フローリングへのリフォーム、防音対策をすれば騒音問題は絶対ない?

防音対策を行うことで、騒音問題を大幅に軽減することは可能ですが、防音対策には限界があり、完全に騒音問題を排除することは難しいです。建物の構造や設計は全てが同じではないため、特に古い建物や木造建築では、音が伝わりやすい構造になっていることが多いです。

また、防音対策を施しても、生活音を完全に遮断することは難しいです。大きな音や振動、低周波音などは防音材だけでは完全に防げない場合があります。

騒音問題を解決するためには、防音対策だけでなく、生活習慣の見直しや近隣とのコミュニケーションも重要な要素となります。例えば、深夜や早朝の家電やお風呂の使用を避ける、子供の遊び時間を調整するなど、日常生活での配慮をすること、また、近隣との良好なコミュニケーションを築くことで、相互理解と協力が得られ、こういったことは小さなことですが、騒音問題を穏便に解決するのに役立つのではないでしょうか。

フローリングにはワックスは必要?

フローリングにワックスをかけることは必須ではありませんが、ワックスをかけることで、フローリングの表面を保護し、傷や汚れから守ることができます。さらに、水や湿気の侵入を防ぐことで、木材の膨張や収縮を抑える効果もあります。ワックスはフローリングに光沢を与え、木材の自然な美しさを引き立てると同時に、色あせや劣化を防ぎます。

定期的にワックスがけを行うことでフローリングの寿命を延ばし、美しさを保つことができます。特に、使用頻度の高い場所や傷つきやすい場所では、ワックスがけが推奨されます。

まとめ

他人の音が気になることは多く、特に自宅で感じると大きなストレスになります。特に集合住宅では生活音が問題になりやすく、リフォームの際には管理組合が規定した防音対策が求められます。

フローリングなどの硬い床材は、歩行音や物を落とした音が直接下の階に伝わりやすいです。そのため、多くのマンションでは防音対策が義務付けられており、これに従わないと管理組合から指導や罰則を受けることがあります。

防音対策を行うだけでなく、日常生活での配慮をすることや近隣との良好なコミュニケーションを築くことでもストレスのない生活は実現できると思うのです。

アトピッコハウスの床遮音材「わんぱく応援マット」は、フローリングなどの床材と組み合わせて、遮音性能をとっています。

▶マンションリフォームに便利な防音材「わんぱく応援マット」の詳細はこちら

遮音性能L40 わんぱく応援マット

床遮音材 わんぱく応援マット

よくあるご質問

フローリングを貼る際に防音を取る必要があるのはなぜ?

フローリングを貼る際に防音対策が必要な理由は、硬い床材は歩行音や物を落とした音が下の階や隣室に伝わりやすく、騒音問題を引き起こす可能性があるためです。適切な防音対策を講じることで、騒音によるトラブルやクレームを未然に防ぎ、ストレスの少ない快適な住環境を確保できます。アトピッコハウスのわんぱく応援マットは最大LL40の遮音等級を確保できる床遮音材です。

防音フローリングのメリット、デメリットは?

防音フローリングはフローリングと防音材が一体化したフローリング材です。防音フローリングの貼り方は接着剤等でスラブに施工していくため施工が簡単でリフォーム工期も短くなり、施工費用が抑えられる、高さが出ないというメリットの反面、歩くたびにフワフワと沈みこむ不安定さを嫌う人も多いです。アトピッコハウスのわんぱく応援マットはフワフワしない安定した歩行感で人気の遮音マットです。

戸建てにも防音対策は必要?

二世帯住宅などで違う世帯が2階で生活する場合は、床の防音対策をした方がストレスはないです。特に2階ににぎやかなお子さんが住まわれる場合は防音リフォームの他、カーペットやラグを敷いてみるのもいいかもしれません。

廊下にも防音対策をした方がいいの?

廊下の防音対策については、まず管理組合の規約を確認することをおすすめします。マンションの管理組合によって、床の防音対策は居室のみや、フローリングにリフォームするなら居室以外の廊下や玄関を含む場合もあります。管理組合での規定がなくても小さなお子さんが廊下を走り回るようなご家庭では事前に防音マットなどで対策をされた方が良いでしょう。

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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
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