アトピッコハウス ブログ
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温もりのある無垢フローリング

内装材を肌触りで選んでみる

2015/11/11
2021/04/16

こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、スタッフの平野 亜矢子です。

内装材を選ぶとき「皮膚感覚」を重視していますか?

思わずゴロゴロしたくなる肌触りの無垢フローリング

暑かった夏が過ぎ去り、
日々気温が下がっていく実感をしています。

朝起きると少し肌寒さを感じるようになりました。
そして顔を洗うと肌が少しピリッとしたり
指先がカサカサしていたりして
空気の乾燥も感じる季節のせいか、
皮膚感覚が研ぎ澄まされているように感じます。

皮膚感覚というのは五感でいうところの「触覚」ですが
この「触覚」はとても原始的なもの。

五感の中で最も早期に機能し始めるのが触覚であり、
何と胎児の頃からすでに発達し始めていて、
赤ちゃんが指しゃぶりをするのも
触覚の発達のための一つの現象。

更に言うなら、触覚に働きかけることが、
本能レベルで人間を最もリラックス状態にしてくれる
方法なんだそうです。

アトピッコハウスでは、内装材選びの際に
むずかしいことを考える前に、
まずは「心地いかどうか?」ということを
重視するようおすすめしています。

「心地いい」というのは、
すなわち「肌触りがいい」こと。

肌に直接触れることの多い内装材を
肌触りがいいかどうかで考えてもらうのです。
アトピッコハウスでご用意している内装材は
全て肌触りに自信のあるものばかりです。

無垢フローリングである
ごろ寝フローリング」は、その名の通り
「ゴロゴロしてもらいたい!」という気持ちが
そのまま商品名になったもの。

無垢の木が持つ温もりを存分に
味わっていただける製品です。

アトピッコハウスでは、ごろ寝フローリングの
樹種をお選びいただく際に、見た目の色や柄よりも
「温かさを重視するかどうか」という観点で
選択していただくようお勧めしています。

なぜなら、見た目は経年変化によって
どんどん変わっていきますが、
肌触りや温もりはずっと変わらず
続いていくものだからです。

つい先日、無垢フローリング(ホワイトオーク自然塗装)を
ご採用いただいた施主様からは

無垢フローリングを踏むと
「木を踏んでいる」と、とっても気持ちがいいのですが
合板フローリングは「板を踏んでいる」何とも味気ない

とのご感想をいただきました。

ごろ寝フローリング

アトピッコハウスの「可愛い」代表
布クロスの「すっぴんクロス」は、
施工されたお客様から「頬ずりしたくなる」という
お言葉をいただいたことがある逸品です。

ビニールクロスの無機質で味気ない手触りと違い
ふんわりと包まれるような、温かな手触り。

冬になると、ウールのセーターや
カシミヤのマフラーを手に取って
思わず頬ずりしたくなる時がありますが
すっぴんクロスにも同じような感覚を抱きます。

アトピッコハウス社内に貼られているすっぴんクロスも
通るたびに思わず触れたくなる優しい存在です。

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ほんものたたみ」の表も、
本物の自然素材が持つ暖かい肌触りで
子供から大人、果ては動物まで魅了しています。

アトピッコハウスを訪れた子供だけでなく
ふらりと遊びに来たネコちゃんも
誘われるようにゴロリとしてしまうほど。

畳表の暖かさだけでなく、
本物の稲わらで作ったワラ床の
程よい弾力も、きっと心地よさの一因だと思います。

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「家」とは家族の帰ってくる居場所であり
この世で最も居心地の良い場所であってほしい。

家事や仕事、学校で疲れた心と体を癒すのは
本当に気持ちのいい内装材に囲まれてこそ。

家づくりの複雑さに嫌になってしまったら
「心地よくなるもの」は何か?
「気持ち良さ」のためには何を選んだらいいのか?
原点に立ち返ってみてくださいね。

無料で、資料・サンプル差し上げます

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
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