アトピッコハウス ブログ

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枝垂桜

「長屋の花見」と本物の自然素材

  • 03
  • 4月
  • 2015

こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、スタッフの元岡いずみです。

本物に触れると、その良さがわかります。

枝垂桜

鎌倉は桜が満開です。

もともと一年を通して人気の観光地である鎌倉ですが

桜咲くのこの時期はいつにも増して観光客が多く
平日も大勢の人で賑わっています。

そんな桜満開の時期になると思い出す
大好きな落語の演目があります。

「長屋の花見」です。

貧乏長屋の連中が、ちょっと変わった花見に繰り出す
おかしな珍道中のお噺です。

ある朝、長屋の一同が大家に呼び出されるところから噺は始まります。

貧乏長屋なので
みな、滞納している店賃(たなちん)の催促だと思って
気が気ではありません。

ひと月の滞納なんて可愛いもので、
引っ越してきてから一度も払ったことのない者、
さらにひどいのは、親父の代から滞納している者もいます。

皆で恐る恐る大家の家へと向かいます。

ところが大家の用件は、
心配していた店賃の催促ではありませんでした。

なんと、上野の山へ花見に行こうと言うのです!
しかも全て大家のおごりです!

春にもなったし、
「貧乏長屋」の貧乏神を追っ払う意味もかね
景気よくお花見へとしゃれ込もうというのです!

みな最初は喜んで出かけようとしますが、
そこは貧乏長屋、
大家が大盤振る舞いをするとは思えません。

嫌な予感は的中します。

どうにか上野の山について宴会を始めようとしますが、
大家が卵焼きと差し出したのは沢庵
蒲鉾大根でした。

「この卵焼きはボリボリ音がするな~。」

なんとも情けない気持ちになりながら
“お酒”を注ぎます。

もちろん、本物のお酒のわけもなく“お茶け”です。

さらに大家は無茶ぶりで、
長屋の月当番に、酔っ払えと命じます。

お茶では酔っ払えるわけもないのですが、
もうヤケクソです。

「おれは酔ったぞ~。酒を飲んで酔ってるんだぞ~。
店賃なんかもう払わないからな~!」

「悪い酒だな~。」と大家

そこで、じ~っと湯呑を覗き込んだ一人が
「大家さん、近々長屋にいいことがありますよ。
酒柱が立ちました。」

ここで噺は終わります。

文字にするとなかなか伝わりませんが、
私は涙を流して笑うほど好きな噺です。

ご興味がある方は是非、春の寄席へお出かけになり
生で楽しんでください。

この噺の面白いところは、(なんて解説するのはやぼですが・・)

やはり、卵焼きが沢庵だったり、
お酒がお茶だったりするところだと思います。

貧乏長屋の大家なりのもてなしですが
なんともあきれた話です。

でも、この噺を聞いて笑っている私も
沢山の代替え品に囲まれた生活をしています。

それは木に模したクッションフロアだったり
布の代りにビニールを使ったビニールクロスであったり。
合板のちゃぶ台であったり・・。

代替え品や模したものが悪いとは思いません。

合板の家具も可愛いデザインのものがありますし、
本物を知る前はそれが当たり前でした。

それでも本物を知ると、やっぱりいいな~と思ったのです。

アトピッコハウスでは本物の自然素材を扱っています。

わたしはすっぴんクロスで初めて
壁紙のクロスが、ビニールではなく
本当は布(クロス)で出来たものであることを知りました。

すっぴんクロス

すっぴんクロスは自然素材の布ですので呼吸をします。

ビニールクロスのようなべたっとした感じがなく快適です。
そして、自然の糸が作る織り目模様はとてもゴージャスです!

フローリングも今までは合板しか知りませんでしたが
本物の無垢フローリングに触れて、
初めてその良さを味わうことが出来ました。

ごろ寝フローリング

合板が当たり前の生活では、
そこに疑問を持つことがありませんでした。

本物の自然素材を知る前は、
合成のものと比べて手入れが大変そう。
こんな風に考えていました。

でも実際は、
布クロスも無垢のフローリングも
お手入れは拍子抜けするくらい簡単なのです。

そして、時を重ねるごとにいい味が出てきます。
これは自然素材ならではの楽しみです。

手に取って触れると、
やはり本物はいいと感じると思います。

布クロスもごろ寝フローリングも
サンプルをご用意しています。

ぜひ手に取って、本物の良さを味わってみてください。

無料で、資料・サンプル差し上げます

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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