アトピッコハウス ブログ

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無垢は、木目の変化が美しいですね

自然素材のメリット、デメリット

  • 16
  • 12月
  • 2015

こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス(株)、ごろうひろ美です。

知らないとビックリする

ごろ寝フローリングにカビが発生しているというご連絡がありました。
在庫処分のお値打ち価格で販売させていただいた商品です。

ウォルナット無垢フローリング

カビはどこでも発生します。

中途半端な数が残り、長期在庫をしていた商品だったので、
まったくのゼロとは言い切れないと思いました。

ただ製造過程や、
倉庫の管理体制、商品の特性を考えると
その確率は1%程度。

大工さんが写真撮影してくれたということなので、
画像をメールで送ってもらったところ、

明らかにカビではなく安心しました。

黒いウォルナットの裏面一部が、
大きく白くなっていたので、
カビだと勘違いされたようなのです。

元々持っている樹木の柄、
輸送途中のユレなどによりUV塗装部分が傷付き、
白くなってしまったんですね。

クリアのUV塗装が白く見えるなんて不思議ですが、

接着剤の付きを良くするために、
裏面はザラザラした仕上げにしているので、
傷が付きやすいんです。

でも黒いウォルナットが白くなっていれば、
ビックリしますよね。
裏面の白さに気付いたのは工務店でした。

届いた商品を、
施工前に検品するのは丁寧な工務店です。

不良品を使えば、
いくら腕が良くても納得のいく仕上がりにはならないからです。
それに工業製品である合板フローリングは、
裏面であっても均一になっています。

合板フローリングに慣れている工務店は、
均一でない無垢フローリングに戸惑う方が多いのも事実。

慣れていない商品だからこそ、
事前にしっかりと確認する。
いい工務店です。

でも質問の内容によって、
無垢材に慣れていないんだな~ということもわかります。

だからといって、
アトピッコハウスが、
それをユーザー(施主)に伝えることは、しません。

自分の家を建ててくれる工務店が、
無垢材の扱いに慣れていないことを嬉しく思う人はいないし、

不安を煽るだけ、だからです。
でも、不安を煽るプロが後を絶たないことを悲しく思っています。

無垢材を使いたいと伝えると反ったり暴れたりすると
プロはユーザーに伝えます。

でもね、
無垢材が反るか反らないかは、
様々な要因が絡んで発生します。

無垢材の品質、施工者の技術、施工した時の湿度、暮らし方などの複合要因です。
品質は素材を見ればわかります。
だから今回の工務店も、工事前に細かいチェックをしてくれたんです。

自然素材の壁紙にしたいというと、
カビが生えやすいと教えてくれます。

でもね、
リビングテーブルの椅子にカビが発生することがあるように、
カビは、どんな場所、素材にも発生します。

自然素材だけ、なんでデメリットだけ伝えるのか
不思議です。

ビニールクロスや
合板フローリングの耐久年数は15年が目安。
30年ローンを組んでいるとなると、

劣化した床の上で、残りの15年を生活することになります。

ビニールクロスは拭き掃除が出来たりするけど、
自然素材の塗り壁にすれば、
拭き掃除そのものが不要。

拭き掃除をしなくていい塗り壁の方が、
嬉しいに決まっています。

もちろん珈琲をこぼしたりしたらシミになるけれど、
突発的な汚れよりも、
日常的に、だんだんと付着する汚れが、
住まいを古臭い物に見せる。

ビニールクロスや合板フローリングは経年変化が劣化と直結し、

無垢フローリングやエコクロスは、
重厚感になる。

デメリットしかない商品はありません。

もちろんメリットだけの商品もありませんが、
自分が使いたくない商品の、
デメリットだけを敢えて伝えることが、

誰の、どういう得になるのか考えてみると、
色々なことが見えてきます。

今回のフローリングのカビ騒動でも、

ユーザー(施主)に伝えるのではなく、
当社に直接確認していただくこともできました。

そうすることで、
施工者自身の無知をユーザーに露呈することもなかったし、
ユーザーが自ら選んで気に入って選んだ無垢フローリングに対して、

ナンセンスなクレームを伝えて、
水を差す必要もなかった、ハズ。

家づくりは一生に一度。

せっかくの晴れ舞台を穢れないようにしてあげるのも、
プロ中のプロとして、
必要な技量だと感じています。

無料で、資料・サンプル差し上げます

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
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