アトピッコハウス ブログ
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自然素材の内装でイメージアップ

2017/02/24
2022/01/31

自然素材の家と人工的な素材の家。
それぞれにどんなイメージをお持ちでしょうか?

もちろん家具や照明なども家の印象を決める大切な要素ですが
家全体から出る空気感に大きな影響を与えるのは
内装の素材。

エコで優しい感じのする自然素材、
都会的でクールな感じにも出来る人口の素材・
どちらも個人の感じ方、好みにもよりますが、
長い時間を過ごすのだから、過ごしやすさを
最優先したいものです。

家の第一印象ってどこから受けますか?

自然素材の内装材

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの井上です。

人のお家に招かれた時、最初に気になるのはどこですか?

私はまずそのお家の香りを気にしてしまいます。
家によってそのお家独特の匂いがありますが、
それが芳香剤ではなく、ナチュラルな香りだったら素敵ですね。

人が部屋に入って最初に視線がいくのは奥の隅の壁だと
以前聞いたことがあります。
家具や照明も同時に目に入ってきますが、まず感じるのは
全体の雰囲気や色味。
そして時間が経って落ち着いてきた頃には細部が気になりだします。

そこで目につくのが壁の感じや床の色。
壁がのっぺりとしたビニールクロスなのか、味のある
塗り壁なのか。
木目の揃い過ぎている合板のフローリングなのか、木目は
バラバラだけど自然な無垢のフローリングなのか。

イメージを裏切る

その人が持っている個性・雰囲気から
何となくその人の家が想像できることがありませんか?

ナチュラルな感じの人がコンクリート打ちっぱなしの
人工的な部屋に住んでいることは想像し難い。
自然素材で暖かみのある家に住んでいるイメージ。

温かそうな人柄が窺えて、安心できそう。
壁は塗り壁で、床は無垢のフローリング、家具も無垢材で
ほっとくつろげる感じ。

都会的でスタイリッシュな感じの人がコンクリート打ちっぱなしで
黒と白のモダンなインテリアに囲まれているのも想像通りで
素敵ですが、そういうクールな感じの人が自然素材の家に住んでいたら・・・
その意外性が逆に好感度を上げることも。

自然素材風、も出来るけれど

今の世の中、とても便利でモノがたくさん溢れています。

自然素材って憧れるけど、高いよね。だったら無理して
本物じゃなくても○○風でいいんじゃない?
見た目が自然素材のイメージになればOK,っていう
考え方もあります。

確かにビニールクロスは値段もお手頃です。
汚れたら貼りかえることも出来るし、種類も豊富。
その反面、耐久性がない、カビが発生しやすい、シックハウスを
引き起こす可能性大、などのデメリットもあります。

見せかけだけの自然素材風、を装っても
却って安いイメージを与えてしまうかもしれません。

本物の自然素材が与えてくれるのは

では本物の自然素材の内装が与えてくれるものは
何かというと
快適さ、だと思います。

もちろん見た目の美しさや重厚感もありますが、
人が暮らしを続けていく上で大切なのは
いかに快適に日々を過ごすか。

日本の暑い夏、寒い冬をどう過ごすか。
塗り壁の調湿機能で湿度の高い夏を乗り切り、
乾燥しがちな冬の空気には適度な湿度を与えてもらう。

足元のフローリングは素足で歩くとさらっとしていて
気持ちもよく、脚の脂で適度な光沢も出る。
まさに自然の理にかなっている素材。

家全体の高級感を上げる自然素材

家の外観や構造が素敵で高級感があっても
中の内装が安っぽかったり、暮らしにくかったら
そこに住む人のイメージをダウンさせてしまいます。

そして何よりもその家にこれから何年、何十年と
住むご本人の暮らしが快適ではありません。

せっかくのマイホーム、本物の自然素材の内装で
快適に過ごせたら、自分はもちろん家族の笑顔も
増えることでしょう。

いかがでしたか?

選択肢の多すぎる現代だからこそ、人々の目は肥えており、
本物を見極めることが出来るようになってきています。

うわべだけの自然素材ではなく、本物の自然素材を使うことで
外観だけでなく、お家全体のイメージもきっと上がります。

納得のいく素材をご予算内で決めていくには多くの
決断が必要になってきます。
迷ったときにはプロに聞くのが一番です。

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