アトピッコハウス ブログ

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世界中から集めること

  • 22
  • 3月
  • 2006

牛乳が売れなくて、産業廃棄物として処分されているというニュースが流れました。牛乳神話反対論者の私としては、牛乳が売れないという現象は、喜ばしいことではありますが、牛が可愛そうでなりません。

牛乳は牛が赤ちゃんを育てる為につくる、牛のおっぱいです。人間のお母さんが赤ちゃんにミルクをあげている、その母乳を搾乳機で搾って、販売していることと同じです。

母乳は、お母さんの食べ物が悪いと、おっぱいが不味くなって赤ちゃんが飲んでくれません。牛も同じで、夏と冬、また食べる物によって質も量も違うそうです。それなのに、1年中、せっせと母乳をつくり、自分の赤ちゃんではなく、他人のそれも異種の大人の為におっぱいを一生懸命生産してくいれているのに、捨てるなんて‥。

牛乳は嗜好品だと思っている私は、もっと自然体で牛乳を頂いたらいいのに、と思います。夏は夏草の味がするであろう牛乳を大事に頂戴する。夏はさっぱりと、冬はこってりとしているそうです。生き物って感じですよね。

それなのに、1年中、同じ味、同じ量の牛乳を一生懸命生産して、それが水より安い‥。牛さんもたまりませんが、酪農家の方も悲しくないかな、と思うのです。

先日、伊藤忠商事の会長がTVで「世界中から食べ物を集めていることは異常だ」みたいな発言をされていて、ぶっとんだのですが、商社のあなたが、世界中の食材他もろもろを探して日本に紹介してきたんじゃん、と思ったのは私だけではないと思います。それに疑問をもたなかったユーザーにも責任の一旦はありますが‥。

日本の食糧事情を危惧する、というような内容で構成されたニュース番組だったのですが、BSE問題から始まり、食料自給率、残飯の量等々を論議をし、現在の日本国内で生産されている物で食卓を賄うと『こんな貧しい食生活になります』という紹介をしたTV局の姿勢は偏っていると感じました。

今、鎌倉の直売所では玉ねぎが変えません。来月の中旬ぐらいから出てくるそうですが、長ねぎはあるし、菜の花も美味しい季節。魚と野菜、穀物や海藻で豊かな食生活を、どうして提案してくれなかったのかな、と残念です。

世界中から取り寄せて、自分だけ健康になったつもりでも、どこかの国が破綻すれば、そのしわ寄せは日本にも届きます。

値段を下げる為という名目で、自然素材を世界中から輸入し、家を建てる。そういう行為も何かが違う、と私は感じています。手の届く範囲の物を大切に、大事に使っていくことが、自然の家じゃないかな。世界中から気に入ったものを買いまくってエコ、自然、健康っていうような行為を楽しむことを、そろそろ卒業しても良い頃だと思います。

牛乳はモー毒「牛乳はモー毒?」真弓定夫著 美健ガイド
このマンガを読むと、子供が自ら牛乳を飲まなくなるんです。「牛乳はね、もーって鳴くでしょ。だから猛毒なんだよ。」と、私の大好きな小児科医の真弓先生が笑ってました。お試しあれ。

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