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フロアタイル

フロアタイルで後悔しないための完全ガイド!

2026/08/21
2026/08/21

フロアタイルは、おしゃれなデザインや高い耐久性から人気が高まっている床材です。しかし、インターネットなどで調べると「フロアタイルにして後悔した」「思っていた仕上がりと違った」といった声を見かけて、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

実際のところ、フロアタイルそのものが悪い床材というわけではありません。後悔したというケースの多くは、特徴を十分に理解しないまま選んでしまったり、部屋に合わない製品や施工方法を選んでしまったりすることが原因です。

この記事では、フロアタイルの基本的な特徴から、後悔しやすいポイント、施工時の注意点、遮音性についてまで、初心者の方にも分かりやすく解説します。

アトピッコハウスにはフロアタイル用の床防音材「フロアタイル応援マット」という商品があります

アトピッコハウスのフロアタイル用防音材「フロアタイル応援マット」の詳細はこちら

フロアタイル応援マット"

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フロアタイルとは?まずは基本を知ろう

フロアタイル

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの伊藤です。

フロアタイルが気になっていても、「どんな床材なのかよく分からない」という方は少なくありません。見た目はフローリングによく似ていますが、素材や特徴には違いがあります。

ここでは、フロアタイルの基本やメリット・デメリット、他の床材との違いについて解説します。まずは特徴を知ることで、自分の暮らしに合った床材かどうか判断しやすくなります。

フロアタイルとは?

フロアタイルとは、主に塩化ビニル(PVC)を素材として作られた床材です。

木目調や石目調、大理石調などデザインの種類が豊富で、本物の木や石のような質感を再現した製品も多く販売されています。そのため、住宅だけでなく、店舗やオフィスなど幅広い場所で採用されています。

見た目はフローリングによく似ていますが、天然木ではないため、水や汚れに強く、お手入れしやすいのが特徴です。また、傷にも比較的強く、キッチンや洗面所など水回りにも使いやすい床材として人気があります。

一方で、フローリングとは踏み心地や遮音性などが異なるため、特徴を理解したうえで選ぶことが大切です。

フロアタイルのメリット

フロアタイルには、見た目の美しさだけでなく、暮らしやすさにつながるさまざまなメリットがあります。

【デザインの種類が豊富】

木目調や石目調、コンクリート調など、デザインのバリエーションが豊富です。ナチュラルな雰囲気からモダンな空間まで、インテリアに合わせて選びやすい点が魅力です。

【傷や汚れに強い】

表面には傷や汚れに配慮した加工が施されている製品が多く、日常生活で付く細かな傷が目立ちにくいものもあります。椅子を引く機会が多いダイニングや、小さな子どもが遊ぶリビングなどにも採用しやすいでしょう。

【水に強く、お手入れしやすい】

水を吸い込みにくい素材のため、飲み物をこぼしてもサッと拭き取りやすいのが特徴です。キッチンや洗面所など、水が飛びやすい場所でも使いやすく、毎日の掃除の負担を軽減できます。

【部分補修がしやすい】

傷や汚れが気になる部分だけを交換できる施工方法もあります。床全体を張り替えなくても済む場合があり、長くきれいな状態を保ちやすい点もメリットです。

フロアタイルのデメリット

多くのメリットがある一方で、事前に知っておきたいデメリットもあります。

【冬は冷たく感じやすい】

木材に比べると熱が伝わりやすいため、冬場は足元がひんやりと感じることがあります。寒さが気になる場合は、ラグや床暖房との組み合わせを検討すると快適に過ごしやすくなります。

【床が硬く感じることがある】

クッション性はあまり高くないため、長時間立っていると疲れを感じる人もいます。特にキッチンでは、キッチンマットを敷くことで負担を軽減できます。

【防音性能は製品だけでは十分とはいえない】

フロアタイル自体は耐久性に優れていますが、音を大きく吸収する床材ではありません。マンションでは、遮音性能のある下地材や防音マットと組み合わせることで、より安心して使用できます。

アトピッコハウスのフロアタイル用防音材「フロアタイル応援マット」はフロアタイルと組み合わせて使用することで、L40の遮音性能を発揮するため、マンションでの快適な床づくりをサポートします

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フローリング・クッションフロアとの違い

床材選びで迷う方が多いのが、フローリングやクッションフロアとの違いです。それぞれに特徴があるため、ライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

・フロアタイル      傷・水に強く、デザインが豊富      耐久性やデザイン性を重視したい人

・フローリング      木の温かみや自然な質感が魅力      木の風合いや足触りを重視する人

・クッションフロア    やわらかく価格も比較的手頃      コストを抑えたい人や、小さな子どもがいる家庭

どの床材にもメリット・デメリットがあります。「見た目だけ」で決めるのではなく、掃除のしやすさや耐久性、遮音性なども含めて比較することで、後悔のない床選びにつながります。

フロアタイルで後悔する人は本当に多い?

「フロアタイルにすると後悔する」という声を見かけると、不安になってしまいますよね。しかし、実際にはフロアタイルそのものが原因で後悔しているケースばかりではありません。

ここでは、なぜ「後悔した」という声があるのか、その理由と、満足している人との違いについて詳しく見ていきましょう。

「フロアタイルで後悔した」と言われる理由とは

フロアタイルが「後悔した」と言われる理由には、いくつか共通点があります。

例えば、見た目だけで選んでしまい、「思っていたより床が冷たかった」「足音が響きやすかった」と感じるケースが挙げられます。

また、木目がおしゃれだからという理由だけで選んだものの、家具や壁紙との相性が合わず、部屋全体の印象がイメージと違ってしまうことも少なくありません。

さらに、マンションでは遮音性能や管理規約を確認せずに施工を進めてしまい、追加工事が必要になったり、希望していた床材が使えなかったりするケースもあります。

このように、「後悔した」という結果だけを見るとフロアタイルに問題があるように感じますが、実際には事前の確認不足や情報不足が原因になっていることが多いのです。

フロアタイルにして後悔する人・満足する人の違い

同じフロアタイルを選んでも、「選んでよかった」と感じる人もいれば、「失敗した」と感じる人もいます。

その違いは、フロアタイルの特徴を理解したうえで選んでいるかどうかです。

例えば、小さな子どもがいる家庭では、食べこぼしや飲み物をこぼしても掃除しやすいことから、「お手入れが楽になった」と満足する声が多くあります。

一方で、素足で歩いたときのやわらかさや木のぬくもりを重視する人は、「思ったより硬かった」「冬は冷たく感じる」と不満を感じることがあります。

つまり、フロアタイルのメリットが自分の暮らしに合っているかを考えて選ぶことが、満足度を大きく左右するポイントです。

フロアタイルでよくある後悔7選

フロアタイルは、デザイン性やお手入れのしやすさなど魅力の多い床材です。一方で、実際に暮らし始めてから「思っていたのと違った」と感じることもあります。

ただし、こうした後悔の中には、フロアタイルの特徴を事前に知っておけば防げるものも少なくありません。

ここでは、フロアタイルを検討するときに知っておきたい代表的な7つの後悔と、それぞれの対策を紹介します。

後悔①冬は冷たく感じる

フロアタイルでよく挙げられるのが、「冬に床が冷たく感じる」という点です。

フロアタイルは木材のフローリングと比べると、足を置いたときにひんやり感じやすい傾向があります。特に冬場に素足で歩くことが多い人は、想像していたより冷たく感じるかもしれません。

「見た目が気に入って選んだけれど、冬はスリッパが欠かせなくなった」ということにならないよう、床の温度感も選ぶ前に考えておきたいポイントです。

対策としては、ラグやマットを取り入れる方法があります。キッチンならキッチンマットを敷くことで、長時間立っているときの足元の冷えや負担も軽減できます。

また、床暖房を使用する場合は、必ず検討しているフロアタイルが床暖房に対応しているか確認しましょう。製品によって条件が異なるため、「フロアタイルなら全部使える」と考えないことが大切です。

後悔②足音や生活音が響きやすい

フロアタイルを採用したあと、「以前より足音が気になる」と感じるケースもあります。

これは、フロアタイルが音を吸収することを目的とした床材ではなく、床の構造や下地によっては歩行音などが伝わりやすくなるためで、特にマンションでは注意が必要です。

自分の部屋ではそれほど気にならなくても、階下の部屋では音の感じ方が違うことがあります。そのため、子どもが走り回ったり、物を落としたりすることが多い家庭では、床材を選ぶ段階から音への配慮をしておくと安心です。

ただし、「フロアタイル=防音できない」というわけではありません。

遮音性能のある下地材やマットなどを組み合わせることで、音への対策ができますので、マンションの場合は、施工前にマンションの管理規約や基準の遮音性能を確認しておくことが重要です。

後悔③思ったより床が硬い

フロアタイルは、クッションフロアのような柔らかさがありません。

そのため、現在クッションフロアを使っている人がフロアタイルへ変更すると、「思ったより硬い」と感じることがあります。

特にキッチンでは、料理や洗い物などで長時間立っていることが多いため、床の硬さが気になる人にとっては、足や腰への負担を感じる原因になることもあります。

床の硬さについては好みも大きいため、可能であればサンプルを手に取って確認したり、実際に施工された場所を見たりしておくと安心です。

後悔④家具や傷でへこみが付くこともある

「フロアタイルは傷に強い」と聞いて選んだのに、家具を置いたら跡が付いてしまったというケースもあります。

フロアタイルは比較的耐久性のある床材ですが、どんな傷やへこみにも強いわけではありません。特に、重量のある家具を長期間同じ場所に置いていると、脚の部分に負荷が集中することがあります。

さらに、ダイニングチェアを頻繁に動かしたり、キャスター付きの椅子を使ったりする場合も注意が必要です。対策として、家具の脚に保護材を付ける、家具を引きずらないようにするなど、日常の使い方でも床をきれいに保ちやすくなります。

後悔⑤張り替えや補修に費用がかかった

フロアタイルは、傷んだ部分だけを交換できる場合があることがメリットです。

ただし、実際に補修するときには材料費だけで済むとは限りません。

施工方法によっては、既存の床を撤去したり、下地を整えたりする作業が必要になることがあります。

また、施工から時間が経ってから同じ商品を追加で購入しようとしても、廃番になっていたり、色や柄の見え方が変わっていたりする可能性があります。

将来的に補修する可能性があるなら、施工時に余った材料を保管しておくのも一つの方法です。

後悔⑥床暖房との相性を確認していなかった

現在、床暖房を使っている家庭では、フロアタイルを選ぶ前に必ず確認したいポイントがあります。それは、その製品が使用する床暖房に対応しているかどうかです。

フロアタイルなら何でも床暖房に使えるわけではありません。

また、床材だけでなく、施工方法や下地などに条件が設けられている場合もあります。

「床暖房があるけれど、フロアタイルにしたい」という場合は、商品を選ぶ段階でメーカーの仕様を確認し、必要に応じて施工業者にも相談しましょう。

後悔⑦色や柄選びに失敗した

最後に挙げたいのが、色や柄に関する後悔です。

床は部屋の中でも大きな面積を占めるため、少し色が違うだけでも部屋全体の印象が変わります。

カタログやネットの画面では「ちょうどいい色」に見えたのに、実際に施工すると想像より明るかった、暗かったということや、小さなサンプルで見ると素敵だった柄が、部屋全体に広がると少し派手に感じることもあります。

特に柄のあるフロアタイルは、サンプルだけで判断せず、「部屋全体に敷いたらどう見えるか」を想像することが重要となるので、できれば施工する部屋の壁紙や家具との組み合わせも考えながら選びましょう。

フロアタイルは遮音性が低い?マンションで後悔しないためのポイント

ポイント

フロアタイルを検討している人の中には、「フロアタイルにすると階下に音が響かない?」「マンションでも使えるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

特にマンションでは、自分の部屋だけでなく、階下や隣の住戸への音にも配慮する必要があります。

フロアタイルは、床材そのものに高い遮音性能があるわけではありません。そのため、マンションで採用する場合は、フロアタイルだけで考えるのではなく、床全体の構造として音への対策を考えることが大切です。

マンションでは管理規約を確認する

まず初めに知っておきたいのは、フロアタイルそのものを敷けば、防音対策になるわけではないということです。

フロアタイルは比較的硬い床材なので、歩いたときの衝撃や物を落としたときの音を吸収することを主な目的にはしていません。

例えば、子どもが走り回ったり、椅子を引いたり、物を床に落としたりすると、床を通して音や振動が伝わることがあります。もちろん、実際の音の伝わり方はフロアタイルだけで決まるものではなく、建物の構造や床の厚み、下地、施工方法、周囲の環境などによっても変わります。

そのため、大切なのは「フロアタイルを含めた床全体で、どのような遮音対策をするのか」ということです。

特にマンションでは、床材を選ぶ前に管理規約を確認することが重要です。

小さな子どもがいる家庭で気を付けたいこと

小さな子どもがいる家庭では、床の遮音性について特に気になる方も多いでしょう。

先ほども少し出てきましたが、子どもが歩く音、走る音、おもちゃを落とす音など、生活の中ではさまざまな音が発生します。

ここで覚えておきたいのが、すべての音が同じように伝わるわけではないということです。

例えば、話し声やテレビの音などと、子どもが走ったときの「ドン」という衝撃音では、音の伝わり方が違います。

床への衝撃によって発生する音は、床の構造や下地の影響を受けやすいため、マンションでは特に注意が必要です。

そのため、「遮音性の高い床材を選べば安心」と考えるだけではなく、普段の暮らし方も含めて対策を考える必要があります。

例えば、

・子どもが走り回る場所にラグを敷く

・椅子の脚に保護材を付ける

・家具を引きずらない

・生活音が気になる時間帯は特に注意する

など、床材以外にもこのような防音対策をすることも大切です。

ペットがいるご家庭も床の遮音性を考えよう

さらに、犬や猫などのペットと暮らしている家庭も、フロアタイルを選ぶときには音について考えておくと安心です。

フロアタイルは掃除がしやすく、汚れを拭き取りやすいものが多いため、ペットとの暮らしにも取り入れやすい床材です。

一方で、犬が走り回ると、足音や床への衝撃が気になることがあります。

特にマンションでは、ペットの足音が階下に伝わる可能性も考えておきたいところです。必要に応じて、ペットがよく歩く場所にマットやラグを敷くなど、部分的に対策するのもよいでしょう。

また、ペットの足腰への負担を考えることも大切です。

フロアタイルは比較的硬い床なので、ペットが滑りやすい場合には、滑りにくいマットを組み合わせるなど、音だけでなく安全面にも配慮しましょう。

アトピッコハウスのフロアタイル用の防音材「フロアタイル応援マット」は床材と組み合わせて使用することで、足音などにも防音効果を発揮するL40の高い遮音性能があります

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フロアタイルで後悔しないための選び方

フロアタイルは、木目や石目などデザインが豊富なため、つい「どの柄が好みか」という見た目から選びたくなります。

もちろん、毎日目にする床だからこそ、デザインは大切です。

しかし、長く快適に使うことを考えるなら、見た目だけでなく、耐久性やお手入れのしやすさ、遮音性、床暖房への対応なども確認しておきたいところです。

ここでは、フロアタイルを選ぶときにチェックしておきたいポイントを紹介します。

部屋にあったデザインや色を選ぶ

フロアタイル選びで最初に考えたいのが、色や柄です。

床は部屋の中でも大きな面積を占めるため、床の色が変わるだけで空間の印象は大きく変わります。例えば、明るい木目調なら、部屋全体を明るく開放的に見せやすくなります。

一方、濃いブラウンやグレー系の床は、落ち着いた雰囲気や高級感を出しやすいでしょう。

ただし、床の色だけを見て選ぶのはおすすめできません。

なぜなら、壁紙、ドア、家具、カーテンなどとの組み合わせによっても印象は変わるためです。

特にリフォームの場合は、すでに家具や建具があることが多いので、「この床だけなら好き」という基準ではなく、部屋全体を見ながら選びましょう。

耐久性や機能性を確認する

フロアタイルを選ぶときは、「見た目が好き」というだけでなく、どこで使うのかを考えることも重要です。

例えば、リビングと玄関では床にかかる負担が違います。

キッチンなら水や油汚れ、リビングなら家具や椅子の移動、玄関なら靴による砂や土など、それぞれ気になるポイントが異なります。

そのため、製品を選ぶときには、メーカーが示している用途や性能を確認しましょう。

遮音性能や床暖房対応をチェックする

マンションや集合住宅で使用する場合は、遮音性についても確認しておきましょう。

特にマンションでは、床材だけでなく、下地材や施工方法を含めて必要な遮音性能を満たす必要がある場合があります。

そのため、「このフロアタイルは防音仕様だから大丈夫」と商品だけを見て判断するのではなく、マンションの管理規約を確認し、施工業者に相談することが大切です。

また、床暖房を使用している場合は、床暖房に対応している製品なのかを必ず確認しましょう。床暖房の種類や施工条件によって対応できる床材が異なる場合があるので、床暖房を使っている家庭は、購入前にメーカーの仕様を確認しておくと安心です。

サンプルで色味や質感を確認する

フロアタイル選びで後悔しないために、ぜひやってほしいのが実物サンプルの確認です。

インターネットやカタログの画像だけで選ぶと、実際に施工したときの印象と違ってしまうことがあります。

なぜなら、画面や写真によって色の見え方が変わるためです。

例えば、同じベージュでも、黄色みが強いベージュとグレーがかったベージュでは、部屋に敷いたときの印象がかなり違います。

また、フロアタイルは表面の凹凸や質感によっても見え方が変わります。

できれば実物サンプルを、

・日中の自然光

・夜の照明

・壁紙や建具の近く

など、実際に使用する環境で確認してみましょう。

それにより、「サンプルを見たときは気に入ったけれど、部屋に敷いたら違った」という後悔を減らしやすくなります。

部屋別フロアタイルがおすすめの場所・注意したい場所

フロアタイルキッチン

フロアタイルは、リビングから水回りまでさまざまな場所に使える床材です。

ただし、部屋によって床に求められることは違います。

そのため、部屋ごとの特徴を知ったうえで採用することが、後悔を防ぐポイントです。

①リビング

リビングは家族が集まり、家具を置いたり、子どもが遊んだりすることも多い場所です。

そのため、傷や汚れへの強さを重視する家庭には、フロアタイルがおすすめといえます。飲み物をこぼしても拭き取りやすく、日常的な掃除もしやすいため、小さな子どもがいる家庭にも取り入れやすいでしょう。

また、木目調のフロアタイルを選べば、フローリングに近いナチュラルな雰囲気を作ることもできます。

一方で、リビングでは「床の硬さ」や「冬の冷たさ」が気になる人もいます。素足で過ごすことが多い家庭なら、実物サンプルを確認し、質感や踏み心地を確かめておくと安心です。

また、マンションの場合はさらに遮音性にも注意が必要です。

子どもが走り回ることが多い家庭なら、床材だけでなく下地やマットなども含めて音への対策を考えましょう。

②キッチン

料理中に水や調味料をこぼしたり、食材が床に落ちたりすることもあるキッチンは、汚れを拭き取りやすいフロアタイルなら、日々のお手入れが楽になります。

また、キッチンは家具や家電を置くことが多いため、床の傷や汚れが気になる場所でもあるため、キッチンは、フロアタイルと相性のよい場所の一つです。

もう一つ考えておきたいのが、長時間立つことによる足への負担です。

フロアタイルはクッションフロアほど柔らかくないため、料理をする時間が長い人は、キッチンマットなどを組み合わせる方法もあります。

「掃除しやすいこと」と「立ちやすさ」の両方を考えると、より快適に使いやすくなります。

③洗面所・脱衣所

洗面所や脱衣所も、水が床に落ちやすい場所です。

洗面台から水が飛んだり、浴室から出たときに床が濡れたりすることもあるため、水に強くお手入れしやすい床材を選びたい場所です。

そのため、フロアタイルは、こうした水回りにも使いやすい床材です。

ただし、ここでも製品ごとの仕様は確認しておきましょう。

「フロアタイルだから水回りなら何でも使える」と考えるのではなく、メーカーが指定する使用場所やお手入れ方法を確認することが大切です。

④トイレ

トイレも、フロアタイルを使いやすい場所です。限られたスペースなので、木目調を選んで温かみのある雰囲気にしたり、石目調を選んでホテルのような雰囲気にしたりと、床のデザインで印象を変えやすい場所でもあります。

また、汚れが気になったときに拭き掃除しやすいこともメリットです。

ただし、トイレは床の面積が小さいため、柄の大きなフロアタイルを選ぶと、思ったより柄が強く感じられる場合があります。

そのため、大きな柄を使いたい場合は、施工後のイメージを確認してから決めると安心です。

⑤寝室

寝室にもフロアタイルを使うことはできますが、リビングやキッチンとは少し考え方が変わります。なぜなら、寝室では、床の冷たさや硬さ、静かさなどを重視する人が多いためです。

特に素足で過ごすことが多い場合は、フロアタイルの硬さや冬の冷たさが気になる可能性があります。

また、マンションでは寝室からの足音や生活音が階下に伝わることもあるため、寝室でフロアタイルを使う場合は、ラグを敷いたり、遮音対策をすることで、防音性と快適性を高められるでしょう。

⑥玄関

玄関は、靴についた砂や土などが入りやすく、床が汚れやすい場所です。

そのため、掃除のしやすさを重視する人にとって、フロアタイルは候補になりやすい床材で、石目調やコンクリート調などを選べば、玄関らしい落ち着いた雰囲気にもできます。

一方で、玄関は水や砂だけでなく、硬いものが床に当たることもある場所です。

製品によって特徴が異なるため、使用場所に適したものを選びましょう。

家族が集まる場所の気になる足音や物を落とした音には「フロアタイル応援マット」を下地材として使用するのが効果的です

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フロアタイルで後悔しないためのチェックリスト

フロアタイルは、購入してから「思っていたものと違った」と気づいても、簡単にやり直せるものではありません。

そのため、購入前・施工前・完成後の3つのタイミングで確認しておけば、よくある失敗を防ぎやすくなります。最後に、それぞれの段階で確認しておきたいポイントをまとめます。

フロアタイルを購入前にチェックすること

まずは、商品の特徴が自分の使いたい場所や暮らし方に合っているか以下を確認しましょう。

・使用する場所に適した商品か

・好みの色や柄か

・実物サンプルで色味を確認したか

・水回りで使用できるか

・床暖房に対応しているか

・必要な数量が足りるか

・遮音性能について確認したか

・マンションの管理規約に適しているか

特にマンションの場合は、フロアタイルそのものだけでなく、施工方法や下地材を含めて遮音条件を満たせるかを確認しておくことが大切です。

フロアタイルを施工前にチェックすること

施工前には、現在の床の状態を確認します。

・下地に凹凸や傷みがないか

・重ね張りが可能な状態か

・張り替えが必要ではないか

・施工後に床が高くなりすぎないか

・必要な下地処理が行われているか

・施工方法と費用を確認したか

その中でも特に重要なのが下地です。どれだけ気に入ったフロアタイルを選んでも、下地に問題があれば仕上がりに影響することがありますので、施工業者に依頼する場合は、「この床にそのまま施工できるのか?」と事前に確認しておくと安心です。

フロアタイル完成後にチェックすること

施工が終わったら、家具を戻す前に床全体を確認しましょう。

・フロアタイルに傷や汚れがないか

・浮きや大きな隙間がないか

・継ぎ目が不自然になっていないか

・壁際などの仕上がりに問題がないか

・ドアや収納が問題なく開閉できるか

・気になる部分があればすぐに施工業者へ伝えたか

完成直後なら、気になる部分を施工業者に確認してもらいやすくなります。

また、余ったフロアタイルがあれば、将来の補修用として保管しておくのもおすすめです。

購入前→施工前→完成後の3段階でチェックしておけば、フロアタイル選びから施工まで、より安心して進められます。

まとめ

今回はフロアタイルで後悔しないための様々なポイントをお伝えしました。

フロアタイルは、デザイン性や耐久性、お手入れのしやすさなど、魅力の多い床材です。一方で、床の硬さや冷たさ、遮音性、施工方法など、事前に知っておきたいポイントもあります。

そのため、「フロアタイルだから後悔する」のではなく、自分の暮らしに合った商品や施工方法を選ぶことが大切です。

今回紹介したチェックポイントを参考に、メリット・デメリットの両方を理解したうえで、自分に合った床材を選んでみてください。

アトピッコハウスのフロアタイル用の防音材「フロアタイル応援マット」はL40の高い遮音性があるため、フロアタイルに下に敷きこむだけで、音による後悔を防ぐことができます

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よくある質問

フロアタイルはマンションでも施工できますか?

マンションでもフロアタイルは施工可能です。ただし、マンションでは管理規約によって床材や遮音性能に条件が定められている場合があります。そのため、施工前に規約を確認し、必要な遮音性能を満たせる施工方法や下地材を選びましょう。アトピッコハウスには床の防音材「フロアタイル応援マット」がありフロアタイルと組み合わせて使用することで高い遮音性能を発揮します

子どもやペットのいる家庭でもフロアタイルは向いていますか?

汚れを拭き取りやすく、お手入れしやすい点がメリットなフロアタイルは、子どもやペットがいるご家庭にも向いている床材です。しかし、フロアタイルだけでは防音効果は低く、子どもやペットの足音が下階の部屋に響く可能性があります。そのため、フロアタイル用の防音材「フロアタイル応援マット」と組み合わせて使用すると安心です

フロアタイルで後悔する理由はなんですか?

「思ったより床が硬い」「冬に冷たく感じる」「遮音性を十分に考えていなかった」「施工後の色や柄の印象が違った」などが考えられます。後悔しないためにも、購入前に実物を確認し、施工方法や遮音性まで考えて選ぶことが大切です。

フロアタイルは水回りでも使えますか?

キッチンや洗面所、トイレなどの水回りにも使用できます。フロアタイルは水や汚れを拭き取りやすいため、お手入れしやすいのがメリットです。ただし、製品によって使用できる場所や施工条件が異なるため、購入前にメーカーの仕様を確認しましょう。

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アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳などオリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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