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自然素材の家で結露対策、高気密住宅との比較

  • 10
  • 3月
  • 2016

どのような家が理想ですか?という問いに対して、
「結露しない家が理想」と答える人が意外と多くいます。

ちょっとピンポイントな気もしますが、結露しない=カビが生えにくい=健康に暮らせる
と考えると、結露しない家は快適そうです。
どのような家が結露対策になるのか、自然素材と気密性の高い家を比較しながらご紹介します。

結露の原因と通気性の良い自然素材の家

結露対策なら、自然素材の家か高気密住宅か

アトピッコハウス(株)スタッフの元岡いずみです。

“結露”と聞いて思い浮かべるのは、寒い日の窓です。

窓一面に細かな水滴がついて白くなり
よく指で絵を描いて遊びました。

そもそも結露は何故起こってしまうのか。

それは湿気を多く含んだ空気(水蒸気)が
外気などで冷やされ水滴になるからです。

部屋と外気の温度差が高いほど結露は起こりやすくなりますが

通気性のよい家であれば
結露の原因となる水蒸気の行き場を作ってくれます。

自然素材の家と真逆の気密性の高い家

高気密住宅という言葉を聞きます。
通気性の良い自然素材とは真逆ですが、

気密性が高いことを良いとする考えは
主流となっています。

高気密住宅にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

まず、気密性が高いと
冷房や暖房の効率が良くなり
省エネにつながります。

さらに断熱性も高いので
外気の寒さや暑さを家の中に入りにくくします。

外の空気を入れないことは、遮音にもつながりますし、
虫なども入ってきにくいと言えますね。

しかし高気密ゆえに、24時間換気が必要です。

喚起をしないと水蒸気の行き場がなくなり、
簡単に結露してしまうのです。

自然素材の家は湿度をコントロールできる

無垢の木や珪藻土などの自然素材は、
わたしたち人間の皮膚の毛穴のようなものを持っています。

無数の穴が空いているので気密とは間逆と言えます。

しかし、この穴には水蒸気を蓄え、
放出する機能があるのです。

人の皮膚が、皮膚呼吸をするようなイメージです。

人が家で生活すると
炊事、洗濯、入浴などで水蒸気が発生します。

内装材に無垢のフローリングや
珪藻土の塗り壁を使用することで

水蒸気の行き場ができ、結露対策が出来るのです。

結露対策のための自然素材の選び方

内装材で結露対策をするのであれば
高い調湿性能をもつ商品を選ぶことが大切です。

珪藻土の塗り壁が
特に優れた調湿性能を持つことで
人気を集めています。

漆喰も調湿性能があると思われがちですが、
一般の漆喰の調湿性能は40g/㎡/24h

この数字は
24時間で1㎡の試験体が、40gの水分を吸放出する能力を持っている
ということを表しています。

gの数値が大きいほど調湿性能が高いのですが、

調湿性能を謳う建材には
JIS規格の数値を満たすことが要求されます。

そのJIS規格の数値は70g/㎡/24h
一般の漆喰は、とても調湿建材とは呼べない製品なのです。

対して珪藻土の塗り壁は
調湿性能が70g/㎡/24hを切っているものは
あまり無いと思います。

調湿性能、結露対策を重視するなら
珪藻土の塗り壁が向いています。

さらに、調湿性能があると言っても
塗り壁の厚みは2㎜程ですから、

1部屋だけではなく、2部屋
壁だけではなく、天井もといった具合に
広い面積に塗った方が、より効果が期待できます。

いかがでしたか。
高気密住宅も、通気性の良い自然素材の家も
それぞれに良さがあります。

人が生活するうえでどうしても出てしまう湿気
機械を使って換気をするのか、自然素材を使って調湿するか
暮らし方に合った家を選択したいですね。

アトピッコハウスの「はいから小町」は
調湿性能は241 g/㎡/24hと、JIS規格の3.4倍の高い性能を持つ珪藻土塗り壁です。

珪藻土塗壁 はいから小町

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