アトピッコハウス ブログ
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マンション床の防音リフォームで必要なこと

2019/12/05
2021/03/23

マンションは、共同住宅なので、
マンションの床をリフォームする際には、
管理組合が規定している防音性能を確保した、

防音リフォームが必要になります。

また、占有部分と、共用部分があって、たとえ、
マンションそのものは、自分のものであっても、

それは、自分の家の「壁の中」だけの話しであって、
壁や、床といった「共有部分」は、勝手にいじることが出来ません。

では、マンション床の防音リフォームで必要なことを
書いてみたいと思います。

防音性能を確保しないと床リフォームできない

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの後藤です。
マンションには、遮音規定があって、
床をリフォームしようとすると、

管理組合が規定している防音性能を確保して、
リフォームしないとならないことになっています。

では、どんな防音性能が必要かというと、
LLで表現される軽量床衝撃音と、LHで表現される
重量床衝撃音の性能が必要ということになります。

あまり普及していませんが、最近では、Δ(デルタ)で
表現されることもありますが、

リフォームが必要になるマンションが建設された当時は、
LLとか、LHといった性能表示が一般的だったので、

いまだに、LLとかLHで表現する人が多いです。

マンションの床防音性能は、L40かL45

マンション床の防音リフォームで、
防音性能を確保する場合、

L40とか、L45といった遮音等級を使います。

単純に「L」といった場合、「軽量床衝撃音」を指すことが多く、
また、Lで表現される「防音性能」は、

数字が小さい方が、防音性能が高いのです。
つまり、L45より、L40の方が、防音性能が高い訳です。

フローリングの裏側に、防音材が張り付けられた
防音フローリングというのも販売されていますが、

フワフワするといった意味で、嫌がる人も多く、
当社が販売するような「遮音材+フローリング」という組み合わせで、

防音性能を確保するといった方式が人気です。

これだと、床がフワフワしないので、喜ばれています。

階下に配慮した防音リフォーム

マンションは共同住宅ですから、
階下は、別のお宅の「天井」ということになります。

「わんぱく小僧」が、椅子の上から、ドーンと
飛び降りたりすれば、そりゃぁ~ 階下に響きます。

お互い様といっても、日々のことですから、
階下の人に配慮した生活をしたいものです。

そして、マンションの床をリフォームする際には、
防音対策を考えた仕様を義務付けられる訳です。

それが、L40とか、L45といった防音性能ということですね。

マンションの床リフォームは管理組合の許可が必要

マンションには、管理組合という組織がありますが、
これは、「住民」を代表する組織ということになります。

マンション全体は、そこに住む人の共有財産ですが、
自分が勝手にして良い「占有部分」と、

他の住人に了解もらわないとならない「共有部分」に分かれ、
共用部分に影響を与えるリフォーム等をやりたいという場合は、

住民を代表する管理組合の許可を受けないとならない訳です。

管理組合は、理事長をはじめ、理事で構成されていて、
住民持ち回りで、数年置きに変わっていきます。

判断基準は、「管理規約」ということになりますが、
運用するのは、人間なので、

理事や理事長の人柄とか、過去のリフォーム実績等で、
各マンション管理組合で判断が違ったりします。

隣家と階下3軒への配慮が必要

通常、マンションの床リフォームの場合、
階下への防音対策を考えないとならないのは、

当然として、
通常は、左右両隣の隣家と、直下の家と、その左右のお宅、
合計5件の了解をとらないとならないという

ケースが多いと思います。

それは、いくらマンション管理組合の防音性能を守っていますよと、
言っても、「お互い様」ですから、

気持ちよく暮らすためには、影響(迷惑)を与えてしまう
隣家、階下の方の了解をとっておくと、

摩擦が緩和されるからです。

管理組合で規程している防音性能を確保したとしても、
現在床がカーペットであれば、フローリングに変更すれば、

きっとカーペットの時よりも五月蠅くなる筈です。

そこを緩和するためには、日ごろから人間関係を
構築しておくことが利いてくるということですね。

いかがでしょうか?

マンションで床をリフォームする場合は、
防音対策を考えた「防音リフォーム」が必須です。

管理組合が規定する防音性能を担保した工事内容とし、
隣家、階下のお宅の許可もとって、

管理組合の許可をとって、それから工事の実施ということになります。
大変そうに見えますが、防音リフォームを依頼する
工事業者の方が、手続きを代行してくれますので、

安心して依頼されると良いと思います。

アトピッコハウスには、最大L40の遮音性能を発揮する
床遮音材「わんぱく応援マット」がありますので、

マンションで床リフォームをお考えの方は、
資料をご請求ください。

床遮音材 わんぱく応援マット