アトピッコハウス ブログ

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日本の湿度とぴったりな壁材って?

  • 14
  • 6月
  • 2017

鎌倉も紫陽花が咲き始め、いよいよ梅雨の季節が始まりました。

梅雨が始まると、夏に向けてやっぱり気になるのは湿度ですね。

日本には、春夏秋冬という季節の移り変わりがありますが、
梅雨から夏にかけての季節は、欧米に比べると湿度が高く、
「カラっと」感がありません。なので、家を建てたり選ぶ時に、
日本人が気になる要因の一つではないでしょうか。

では、そんな湿度の高い日本の家ではどのような内装材が
湿度を調整してくれる事に向いていて、また調湿という事と
どう向き合うことが私たちには必要なのでしょうか。

調湿性の力がある内装材ってどんなもの?

日本の湿度と内装材

自然素材の内装メーカー、アトピッコハウスの小倉です。

調湿性の力がある壁材ってどんなものがあるのでしょうか?
調湿性には「吸う力」と「吐く力」の両者が無ければ
成り立ちません。

その力がある壁材とはどういった物があるのでしょうか?

よく上げらるのが、塗り壁材の「珪藻土」や「クロス」ですね。

珪藻土というものは珪藻土そのものが調湿性に優れている
素材であり、漆喰より、調湿性には非常に優れていると言われる
素材です。

また、「クロス」でもビニールクロスなどには残念ながら
調湿性は期待できませんが、布クロスというものには調湿性が
期待できることはご存じでしょうか。

壁紙で調湿性という機能は壁紙自体で湿気を吸収する「吸放湿性」と
水蒸気が壁紙を通過して室内側と下地側とを行き来する「通気性」
があります。

この両者が揃っている壁材が布クロスという壁材です。
布クロスは、その名の通り「布」で出来ているので、呼吸します。
絹や麻といった素材は吸放湿性が高いので調湿するんですね。

珪藻土って?どんなもの?

珪藻土は植物性のプランクトンの化石です。
珪藻=藻です。海底や湖底が何層にも重なり、
地層になった部分から生まれるものですね。

珪藻土には人の目には見えない小さな小さな穴があります。

その小孔が、珪藻土の力を発揮する要です。
濾過作用があるので、必要なものを吸い、
不必要なものを吐き出すといった力を発揮します。

その基本の特徴を最大限に生かしたものが塗り壁材の調湿性ですね。

調湿性を最大限に発揮するには?

よく当社へも調湿性についてこんなお問い合わせを頂きます。

壁1面だけの施工、6畳の和室一間の施工、北側のお部屋の湿気を
どうにかしたいので施工をしようと思っている…

皆さん、住まいの悩みは尽きませんよね。

実は調湿性って施工面積に比例するんです。

小さな面積に壁材を施工しても、調湿性は発揮されません。

反対にすべての「気」がそこに集まってしまい、
結果、キャパオーバーになってしまい、カビてしまう…

そんな結果になってしまう事も考えられるのです。

調湿性を最大限発揮させるためには、できるだけ調湿性の
ある素材をまんべんなく使用することですね。

調湿性のある内装材にしたら調湿が保たれる?

調湿性の壁材を家中ふんだんに使用して、施工する。
たとえそれが実現したとしても調湿性って保たれるのでしょうか?

答えは、「NO」です。

調湿性は空気の循環とともに共存します。

調湿性のある壁材で施工したのならば、
湿気のもとになる温かい空気をため込まず、外の空気を入れ、
部屋の空気を循環させることが大切です。

循環させることによって、調湿性のある壁材が呼吸をし
調湿機能を発揮します。

いかがでしたか?

日本の湿気は、じめじめと手ごわいものですが、
従来、日本の住宅は土壁や木造建築に始まり、常に「通気性」
が保たれるように作られてきたように思います。

それゆえ、調湿性のある材料もたくさん種類があり、
各メーカー研究されています。

壁材の選び方、取り入れ方では日本の湿度ににも負けず、
快適に生活することができます。

これから家づくりをお考えの方はぜひ、フローリングを
選ぶタイミングで、調湿性のある壁材も手に取ってみてくださいね。

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