アトピッコハウス ブログ
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はいから小町、届きました

はいから小町に囲まれた生活

2015/09/03
2021/03/19

こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、スタッフの手島 ふみ子です。

ラフでかっこいい、珪藻土塗り壁の部屋は、
他の部屋よりもなんとなく空気がきれい。

はいから小町、届きました

先週のブログに引き続き、再び私事ですが、
引っ越した先の中古住宅の一部を、
珪藻土塗り壁はいから小町にさせて頂きました♪

そこで今回は、
はいから小町の部屋で感じたこと、注意していることなど、
お伝えさせていただきます。

湿気の多い鎌倉では、
調湿性能のあるはいから小町がもってこいです。

我が家では、はいから小町は、
LDKに塗られています。

まず、一番感じることは、

臭いが残らない。

引っ越してからというもの、
鯖の塩焼き、餃子、豚キムチなどなど、
臭いの強い料理を何度も作っていますが、

今まで住んでいた新建材のアパートなら、
翌日、ひどいときには何日も臭いが残っていたのですが、

新居のはいから小町の部屋では、
翌朝にはにおいを感じなくなったのです。
(どちらの場合も換気はしています)

においについては、
同じく自宅にはいから小町を施工したという
別の知人からも、

はいから小町を塗った部屋で餃子パーティーをした後、
その部屋はにおいが早々に消えたのに、
部屋を出た、ビニールクロスの廊下には、
いつまでもにおいが残っていたというお話を聞いています。

どの部屋も同じように換気をしているのに、
不思議なものです。

次に感じたことは、

何だか空気がきれい。

空気清浄効果があるわけではないとは思うのですが、
他のビールクロスの部屋よりも、空気がきれいなんです。

何故だろう…と、
はいから小町の部屋でごろ寝しながら想像してみたのですが、

おそらく、

●壁材自体が呼吸すること。
●静電気が発生しないので壁にほこりが付きにくいこと。
●表面に汚れが浮いていないこと。

といったことが関係しているのではないかと感じました。

分かりやすく例えますと、

土の上に立っているときと、
アスファルトの上に立っているときの違いを感じます。

そして何より、

かっこいい…!

ビニールクロスには出せない立体感が、
贅沢な空間を作り出してくれます。

自宅にいるのに、
どこか素敵な場所にお邪魔している感覚です。

日中も素敵ですが、
夜、照明を浴びたときの陰影は、更にかっこよく、
ついついお酒がすすんでしまいます。

次に、日常生活で気を付けていること。

まず、お手入れについて端的に申し上げますと、
何もしておりません。
ビニールクロスと一緒です。

塗り壁だから!といったお手入れはありません。

ですが、子どもには、
できるだけ壁に寄らないように言っています。
(言ったって寄りますが)

ざら~っと手でなでたり、
軽くたたく程度なら、まったく問題はないのですが、

最近で一番ヒヤヒヤさせられたのは、
けん玉で遊んでいたとき。

いくら、はいから小町が固いからと言っても、
「大切な壁が…危ない!」と思い、

「お部屋の真ん中でやろうね!」と焦って誘導しました。

そう、はいから小町は硬いので、
下の写真のように、
ドアの枠にハンガーをかけて室内干しをしても、

めったな事じゃ傷つきません。

ハンガーが当たっても大丈夫

結論として、
キズについては、壁に寄らないようにしていれば、
そこまで気になりません。

ちなみに、アトピッコハウスの事務所では、
カレンダーやら時計やらもバシバシ掛けています。

次に、汚れ。

これも、できるだけ壁につかないよう気を付けています。

特に気になるのが、コンロの横。

油が跳ねそうな料理の時は、
壁から遠い方のコンロで調理し、

壁側のコンロは、煮物や茹でるときに使っています。

ちょっとした気遣いですが、
この程度で、新居で過ごして数か月。

まだ壁には、キズや汚れはついていません。

・・・と言いたいところですが、

我が家は、夫も料理をするので、
そうはいきません。

先週末、
トマトソースが壁に点々と跳ねているのを見つけました。

壁側のコンロで、
派手にトマトソースとパスタをあえていたのです~

とほほ…と思ったのですが、

表面の汚れを爪でカリッとやったら、
幸運なことに、きれいに取れました。

油や水分は吸収されていたようで、
トマトだけがペリっと取れました。

ちなみに、
もっとひどい汚れが付いてしまったときは、
こちらのページでメンテナンス方法をご紹介しています!

壁を大切にするのは、
ビニールクロスであろうと塗り壁であろうと、同じだと思います。

強くこすったりしないように心がけるだけで、
普段の生活は、何ら苦ではありません。

それよりも、
はいから小町にすることで得られる
心地よさを思うと、

絶対に塗り壁がお勧めです!

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