アトピッコハウス ブログ
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湿度コントロールで、喉と肌の乾燥対策

2019/11/15
2021/03/15

朝、起きると喉がカラカラで
お肌の乾燥が気になる日が多くなりました。

これから肌の保湿、風邪対策をしなくてはと
気を引き締める今日この頃。

室内を適切な湿度に保ちたいと思いますが、
適度に加湿してある状態にするには
どうしたら良いのでしょうか。

湿度が下がると肌は乾燥しやすくなる

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの山田です。
女性なら、やはりお肌の乾燥が気になりますね。

肌が乾燥するのは、肌の水分保持力が低下するから。
特に10月~11月を境に湿度が急激に低下するため、
肌は非常に乾燥しやすくなるという
データがあります。

湿度が低下すると、
肌から逃げる水分量は多くなります。

逃げた水分を補う必要がありますが、

乾燥した肌はバリア機能が失われているので
水分を与えるだけでは、どんどん乾燥していきます。
化粧水のあとは、乳液やクリームなどの油分で蓋をすることが
必要です。

睡眠不足や栄養不足からも、
肌荒れは進みますので、外側だけでなく、
内側からも栄養を与えておきたいですね。

現代の住まいには加湿器が必須?

朝、起きると喉がカラカラ。
このままの状態では、ウイルスが付着し
風邪をひいてしてしまう恐れがあります。

夏と冬はエアコンを使う頻度が増えますから、
部屋の乾燥が進み、喉や肌の調子はさらに悪くなります。

部屋の乾燥で、お肌や喉に影響が出てくると
加湿器の出番。

我が家の寝室にも、加湿器を出し稼働させ始めました。
起きても、喉がイガイガしなくなりました。

加湿器は現代の高気密住宅には、
必須な家電と言えるかもしれません。

体感気温と温度計の温度には差がある

設定温度26℃でエアコンをかけていて、
温度計を見ると26℃まで上昇しているが、
実際は寒いなと感じることがあります。

部屋の実際の温度と体感温度は差があります。
断熱効果の低い家は特に差があるようです。

湿度に関しても、湿度計で見る数字と
快適だと感じる湿度は差があるかもしれません。

最近のエアコンは湿度コントロールできるものも
ありますが、広い面積を均等に快適な湿度を保つのは
難しいですね。

簡単に湿度コントロールをする方法はないのか

湿度を単純に上げたいのなら
加湿器を沢山置けばいいのですが、
水の入れ替えやお掃除などメンテナンスが面倒です。

夏場は除湿器が、冬は加湿器が必要だし、
電気代もかかります。

理想的なのは、何もしなくても湿度コントロールできる状態。
ジメジメした季節は除湿して、
乾燥する季節は加湿してほしい。

そんな方法はあるのでしょうか。

珪藻土塗り壁材がおすすめです

珪藻土が主成分の塗り壁材は、調湿性能が優れています。

珪藻土には目に見えない無数の穴が空いています。

その穴が室内の湿気を吸ったり吐いたりして
湿度をコントロールする調湿性能が期待できます。

ただし、締め切っている部屋では効果がありません。
部屋の中が乾燥しているので、
外から湿度を取り込む必要があるのです。

多少寒くても換気をして、きれいな空気を取り込んで
冬も快適に過ごしたいですね。

いかがでしょうか?

市場に出回っている全ての珪藻土塗り壁材が、
高い調湿性能をもつとは限りません。

無数の小さい穴が空いているからこそ
調湿効果がありますが、
その穴が接着剤などによってつぶれてしまっている商品もあります。

当社の珪藻土塗り壁材「はいから小町」は
穴の中の不純物を取り除き、
穴がつぶれないよう、「にがり」と「マグネシア」で固めているのです。

JIS規格の3倍以上のはいから小町の調湿性能は
乾燥した季節にもお役立ていただけます。
珪藻土塗壁 はいから小町

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オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

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