アトピッコハウス ブログ
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愛するペットのために考えたい内装材

2020/01/31
2023/12/21

ペットとの生活を夢見て、ペット可の物件を探した私です。

ワンコと散歩をしていると、
ペット仲間ができて楽しいですが、
部屋の中は、自分の好きなインテリアと言うよりは
ペットのためのインテリアとなりつつあります。

当社にも、ペットを飼っているお客様からの
相談をたくさんいただきます。

ペットが気持ちよく過ごせたら飼い主も嬉しいですよね。
愛するペットとの快適な生活のために、
当社商品でお手伝いできればと思います。

塗り壁材は猫の爪とぎに耐えられますか?

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの山田です。
「塗り壁材は猫の爪とぎに耐えられるか?」この質問は、結構多いです。

猫は爪とぎが日課ですので、
専用の爪とぎ用板や
爪とぎができる段ボールベットなど販売しています。

お気に入りの爪とぎグッズが無ければ、
壁や柱をひっかいてしまいます。

普通の壁紙であれば、すぐにダメになります。

硬く固まる塗り壁材も、
残念ながら爪とぎには、耐えられません。

猫の爪が届く高さは、
爪とぎに耐えられるような加工や汚れ防止をしている
機能性のあるクロスや、腰板を張るなど対策が必要です。

猫の手が届かない壁上面や天井には、
消臭効果のある壁材を使って匂い対策が
できたら完璧ですね。

肉球が滑るワンコは、床材の配慮が必要

ワンちゃんはツルツルした床材ですと、
踏ん張れなくて股関節を痛めてしまいます。

ワンコは肉球に汗腺があるので、肉球が濡れて
滑りやすくなっています。

ぴょんぴょん飛び跳ね、走り回る活発なパピーの時期や
老犬で、足腰が弱っている時期、
股関節が元々弱い犬種を飼っている場合は、
特に床材への配慮が必要です。

ワンコのためにも、滑りにくい加工をしている
床材を検討したいところです。

絨毯は掃除が大変ですが、股関節に優しそうですね。

滑りにくい加工をしているペット専用の床材は色々ありますが、
クッションフロアや合板フローリングを使いたくない場合は、
無垢フローリングに、滑り難い塗装を施したもの選んでみては
いかがでしょうか。

汚れ防止のために撥水加工もほしい

ペットを飼っていると、
おしっこなど排泄物やヨダレ、食べこぼしの他、
抜け毛問題もあります。

撥水加工をしている床材であれば、
サッと拭き取れば
大きなシミ汚れになることはありません。

滑り難く撥水加工をしている床材が
ペットとの生活に便利です。

ドタバタした物音にも気をつけたい

犬の散歩を何時間もできたらいいのですが、
なかなか大変です。

運動量が足りなかったワンコは、
発散させるため部屋中で走り回ることがあります。
大きい犬種であれば体重もあるので、
ドタバタと大きな音が発生します。

そんな衝撃音や、吠える声を解決しなくては
隣や階下の方からクレームになってしまいます。

リフォームを考える時期になって、
ワンコがいたら遮音も考えた工事を検討したいですが、
リフォーム時期が先なのであれば、簡単なマットや絨毯を敷くなど
対策したいですね。

無駄吠え、鳴き声にも考慮が必要

ペットの鳴き声で
クレームになることがあります。

共働きであれば、長時間ペットを留守番させないと
いけません。

むだ吠えしたり、鳴き声を出すことがあるため、
隣近所にご迷惑をおかけしないように、
窓を閉め切って外出をしなくてはいけません。

長時間の留守でも快適に過ごせるように、
夏であれば冷房をつけ、
お気に入りのオモチャやブランケットなどを
置いて、楽しませる工夫もしたいですね。

いかがでしょうか?

当社は、自然素材の建材メーカーですが、
ペットとの生活を快適に過ごせるような
商品ラインナップがあります。

壁材であれば、消臭効果のある塗り壁材。
漆喰か珪藻土か?

床材であれば、ペットの足腰に優しい滑り難い塗装をした
無垢フローリング材。
ごろ寝フローリング

音対策には、フローリング材と組み合わせて使える
遮音材があります。

遮音性能L40 わんぱく応援マット

床遮音材 わんぱく応援マット

愛するペットのために、検討してみてはいかがでしょうか。

無料で、資料・サンプル差し上げます

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
無料の資料をご請求頂き、工事を依頼される業者さんに、
アトピッコハウス製品を使って欲しいとご依頼ください。


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