無垢フローリングの温もり
こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、自然素材のパイオニア後藤坂です。
アトピッコハウス鎌倉事務所では、
初の冬越えで、各種の実験をしていますが、
樹種の違いによる
無垢フローリングの温もりの違いには、
驚くべきものがあります。
もともと張ってあった60年もののタモの無垢材は、
やはり硬い木なので、冷たい。
ところが、ウッドデッキに新規に張ったレッドウッドは、
外部であるにも関わらず、足触りが、温かいのです。
レッドウッドは針葉樹で、空気層となる隙間が沢山ある木です。
やはり柔らない木は、キズは付きやすいけど、
床の温もりを優先したい人には、最高ですね。
ちなみに、
ごろ寝フローリングの中で、
柔らかくて、温もりがある樹種は、
尾鷲ヒノキと、ボルドーパインです。
床を無垢材にしたいけど、
どの樹種にするか迷っている場合、
アトピッコハウスのショールームを見学して
参考にして頂くのもいいかと思います。
実際に床に張ってあるところが見れるのは、
ナラ(無塗装)特価90巾 UE-1601
カバ(自然塗装)90巾 UE-1703
尾鷲ヒノキ(無塗装)90巾 厚さ12mmの別注品
です。
あと、実物のカットサンプルは全品揃っています。
硬い木と、柔らかい木の違い
塗装したものと無塗装品との違い
築60年たった無垢床材の経年変化など、
無垢材の魅力を存分に堪能して頂けると思います。
無料で、資料・サンプル差し上げます
アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。
当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
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