アトピッコハウス ブログ
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塗り壁の部屋

新築もリフォームも近隣挨拶が大切です

2015/06/05
2021/03/18

こんにちは!
無垢・漆喰・珪藻土「自然素材の内装材ブログ」を運営している
アトピッコハウス㈱、嫁の会主催ごとうひろ美です。

ご近所付き合いのスタートは近隣挨拶

家の近くで工事があると、
工事担当者が挨拶にきてくれたり、
不在にしていると「ご迷惑をお掛けします」というご挨拶文がポストに入れてくれますね。

バブルの時は、
豪華な品物を添えていたと聞いたことがありますが、

最近はタオルや洗剤、
手紙だけのことも多くなりました。
そして近隣挨拶を省略する建築会社もあります。

挨拶にきてもらっても、
土曜日の朝からガタガタ工事をされて迷惑なのは変わりません。

でも、最初に言ってもらえば印象が違います。

もしかしたら、
近隣挨拶しても、覚えていない人も多いから省略しちゃえ、という考えかも知れません。

もしかしたら、
数日のことだし、大きな音は立てないから挨拶しなくてもいいか。
と思っているのかもしれません。

でも、工事をする人は住宅街では目立ちます。
自分の家の前を素通りされると、不愉快になります。

道具を荷下しする間、
工事車両は通行の妨げになりますし、
アイドリングされると排気ガスで空気が汚れます。

工事する側は、いつものことだけど、

周囲からすると違和感があります。
工事当日も、挨拶もなく素通りする工事業者に

「TVを観ている人の前を、何も言わずに通るようなもの。」とスタッフ平野が表現し、
なるほど、と感心してしまいました。
マナーの悪い人は嫌われます。

元々、嫌われやすい工事関係者。
だけど、自分たち自ら、嫌われるようなこと、しているんですよね。

はなまる工務店には、
そういうことを、ちゃんとやって欲しいな~と常々思っていた私。
昨年から各社にヒアリングをしていました。

結果、売上が安定している会社は、
近隣挨拶もおざなりにしないことがわかってきたのです。

名古屋はなまる工務店のサイトウホームは、
近隣挨拶を大切にしています。
その理由として、

施主(家主)より先に、ご近所付き合いが始まるのが自分たち建築会社。
お引越しした時に、
ご近所の方と、自然と親しくなれるかどうかは自分たち次第。
そしてご近所の方と仲良くなれば、
工事も順調に進むし、結果スケジュール通りに御引渡しができて、
施主(家主)の方にも喜んでいただけます。

と話しています。

やっぱり、上手くいっている会社は違います。
みんなの気持ちを汲むことができるんですよね。
今はやりのコミュニケーション能力というと、
平べったく感じますが、

思いやりがあるんです。

その思いやりを形にするのが、
アトピッコハウスの仕事です。

ただバブル時代のように、
思いやりをお金で表現することはできません。
そこにお金をかけてしまえば、
結果的に坪単価に反映されてしまうからです。

試行錯誤した結果、封筒をご用意することにしました。

P1060104

ご不在にしているお宅も多い時代。
ポストに投函していても、
目に留まって、封筒を開き、
読んでもらえることを目標にしました。

コピー用紙が1枚投函されていると、
ポストの中でクチャクチャになって発見されます。

あれでは読む気になりません。
そして工事期間中も、
保管しておいてもいいかな、と思ってもらえるような封筒を目指したら、
こんなデザインになりました。

赤い封筒ですが
ローコストの家ではありません。
自然素材だけど豪華に、

ゴージャスなのに使いやすい!

そんな家づくりが得意な
はなまる工務店の近隣挨拶は、
この赤い封筒で届きます。
珪藻土塗り壁はいから小町や、
ごろ寝フローリングの家に住みたいという方は、

この赤い封筒を目印にしてください。

近くの、どこの建築会社よりも、
自然素材の家づくりが得意です。
ちょっと会社は小さいですし、

モデルルームもありませんが、
アトピッコハウスの素材について、
私の次によく知っています。安心して、ご相談くださいね。

無料で、資料・サンプル差し上げます

アトピッコハウスは、無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳など
オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。

当社製品を取り入れた家作りをしたいとお考えの方は、
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