キッチンに無垢フローリングを使用して良い?無垢床が最適な理由
無垢フローリングは本物の自然素材ならではの重厚感や木材の温かみ、心地よさがあります。
人工的につくられた合板フローリングにはない味わいもあります。
そのため家族が長く過ごすリビングや寝室には無垢フローリングを取り入れたいと
検討する方が多いと思います。
しかし無垢をキッチンなどの水回りの床に使っても大丈夫なの?と
心配される方もいるのではないでしょうか。
でも実際は、キッチンの床にこそ自然素材の無垢床が向いているのです。
アトピッコハウスには、「ごろ寝フローリング」という無垢フローリングがあります。キッチンにオススメの無垢フローリングもあります。
目次
- 1 キッチンに最適な床材を選ぶ上でのポイントは何?
- 2 キッチンには丈夫な無垢材フローリング
- 3 無垢フローリングをキッチンに使用する際のデメリット
- 4 無垢床をキッチンに貼ったら、水と油に耐えられる?
- 5 キッチンの無垢床、お手入れ方法は?
- 6 無垢フローリングをキッチンに採用する際の表面の塗装とメンテナンス方法
- 7 キッチンの無垢床にマットを敷くのはあり?
- 8 水回りのキッチンの床にこそ調湿する無垢材フローリング
- 9 キッチンの床には柔らかさ・保温性・断熱性に優れた無垢フローリング
- 10 無垢床をキッチンにひくと冷え、疲れ対策に
- 11 無垢材でリビングダイニングキッチンの床に向く樹種、色味は?
- 12 まとめ
- 13 よくあるご質問
- 14 無料で、資料・サンプル差し上げます
キッチンに最適な床材を選ぶ上でのポイントは何?
自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの内藤です。
まずキッチンにおいてどのような床が快適で最適なのかを見ていきましょう。
快適であると思われるポイント4つを紹介いたします。
掃除やお手入れのしやすさ
1番に挙げられるのが掃除やお手入れのしやすさです。
キッチンは床面の中でも特に水気や油分などが付着する場所です。
食べ物を扱いますし、水回りの中でも特に入念に掃除をしたい場所なのでは無いでしょうか。
いつも清潔に保ちたい、汚したくない等の意見が多く見られる場所だと思います。
滑りにくく・硬すぎない
料理・キッチンで作業をする際硬い・柔らかいなど足元のニュアンスはかなり重要です。
料理や食事後の片付けなど含めると、家事の中でも思ったより長く時間を費やすため、
キッチンにいる時間は自然と長くなるからです。
硬い床に長時間立っていると足腰には良くないですよね。
また高齢者のご家族やお子様がいらっしゃるご家庭では、滑りやすい床材ですと転倒のリスクや思わぬ怪我にならないよう床材を選ぶ必要があるでしょう。
足の冷え対策
日々キッチンで作業をしていると意外と立っているだけの時間が多く、
足を動かす機会が無いため、冬場は特に足の冷えが気になる方も多いのではないでしょうか。
先ほども挙げましたがキッチンは意外と滞在時間が長い場所なのです。
スリッパを使う・マットを敷くなどして工夫はできますが、出来れば暖かい床面が理想だと思います。
リビングとダイニング、キッチンのデザイン性の調和
キッチンに注目して床材を選んでいくと多くの方が悩まれるのが、キッチン自体とキッチンの床のデザインや雰囲気が合うかどうかです。
またキッチンから続くダイニングやリビングの床材のお色や質感が合っているのかどうかも悩むポイントです。
キッチンメーカーのショールームに行くと色んな質感や素材・色のキッチンがあり、
自分が選んでいるキッチンと床が合うかどうか迷ってしまいますよね。
自分が好みだと感じるのであれば問題無いのですが後で後悔しないよう、
いろんなキッチンと床材の配色、そしてキッチンから続くダイニングやリビングの床を想定して採用する必要があります。
最近のキッチンはダイニングからつながるオープンタイプの間取りが主流です。
統一感を持たせたいと、キッチンとリビングのフローリングを同じものにする方も多いですね。
キッチンには丈夫な無垢材フローリング
さて、次はフローリングの種類について紹介いたします。
フローリングの違いで丈夫さに違いはあるのでしょうか。
フローリングは無垢フローリングと合板(複合)フローリングの大きく二つに分けられます。
無垢のフローリングは繊細で
扱いが難しいと思われがちですが、
実は無垢のフローリングの方が何倍も丈夫です。
合板フローリングの寿命は10~15年と言われています。
表面が剥がれて下地が見えてしまったり、
表面がグニャグニャになってしまうこともあります。
合板フローリングに使われるベニアは湿気に弱く、
床下の水分が多い場合、湿気や水気を吸いこんで
接着剤が剥がれてしまう可能性があるのです。
無垢フローリングをキッチンに使用する際のデメリット
ここからは無垢フローリングについて詳しくご紹介して行きます。
合板フローリングでも無垢フローリングにも言えることですが、
木質のフローリングは水気に弱い性質があります。
後ほど詳しく紹介しますが、無垢フローリングは合板フローリングとは
表層の仕上げの塗装が少々変わってきます。
表層をコーディングするような塗装をしない場合、
無垢のフローリングは他に比べて水気に弱いと言えます。
水分を吸収し放置してしまった場合、水染みになったり、
さらに放置すると黒ずみやカビの原因となる為充分にケアをする必要があります。
無垢フローリングの場合、水気をこぼした際は早急に拭き取りましょう。
また、無垢材の特質上、木は日々呼吸を行うため、
湿度や温度の違う季節によって収縮を行う為反りや歪みが生じます。
稀に手入れを怠ると突き上げや歪みの原因となる可能性があります。
キッチンであれば換気や適切な掃除を行い、
湿気が滞留しにくい環境づくりを心がけることで、
トラブルのリスクを抑えることが出来ます。
無垢フローリングを検討する際は、
樹種問わず無垢材は変化が生じるというのを前提として選びましょう。
そして表層の塗装によっては定期的なメンテナンスが必要となるので、
思わぬトラブルにならないよう、念頭に入れておきましょう。
塗装の種類の1つ、オイル塗装のフローリングに関しては、
経年した際、表層の油分が抜けていく為1年〜1年半に1度メンテナンスワックスを使用し、
油分を補給する作業が必要です。
無垢材の質感を最大限に堪能出来るオイル塗装ですが、
メンテナンスする必要がある点を理解して検討しましょう。
無垢床をキッチンに貼ったら、水と油に耐えられる?
実際に『リビングやダイニング、寝室には積極的に無垢材を
使いたいけど、洗い物や料理で水や油などのはねが起きやすいキッチン周りに
無垢の床を使うことは可能なの?』と不安に思われる方も多いですよね。
デメリットの中でも少し触れましたが、水も汚れもそのままにしておけば
シミになったりすることはあります。
でもそれはどんな素材でも同じことですよね。
無垢の床でもキッチンの油はねや水はねが起こった時に
すぐに拭き取ることを習慣とすれば問題はありません。
それはタイルでも合板フローリングでも
同様に対応することだと思います。
木目があり、一枚一枚違う表情の無垢フローリングは
汚れや傷が目立ちにくいというメリットもあります。
▶アトピッコハウスのごろ寝フローリングはもちろんキッチンにもお使いいただけます
キッチンの無垢床、お手入れ方法は?
キッチンに無垢床を取り入れる際には、無垢床の特徴を知ってお手入れをすることが大切です。
無垢床を採用したキッチンで一番大切なことは、汚れたらすぐに拭くこと!
先ほどもお伝えしましたが、特別なことではありません。
水滴が落ちて濡れたら拭く、油がはねて汚れたら拭くといった
基本的なことを当たり前のように行っていればOKです。
注意点としては、掃除機をしたり乾拭きをしても取れない汚れなど、
どうしても水拭きが必要な場合には中性洗剤を薄めて硬く絞り汚れを取り除いてください。
表面にオイルが塗装されていますので水拭きの頻度は少な目にしましょう。
化学薬品の使用はNGです。
日常のお手入れは他の箇所と変わらず、
掃除機をかけたりフローリングワイパーで拭き取ったり
する方法でOKです。
無垢床の隙間にたまったゴミは、つまようじや古歯ブラシでかき出して掃除することもできます。
天然素材である無垢材のお掃除には
天然素材であるクリーナーがおすすめです。
アトピッコハウスの米ぬかクリーナーこめっとさんは
ワックス効果のあるクリーナーです。
汚れを落とすだけでなく、使い続けることで
ツヤも出てきます。
日々の掃除やお手入れはできる範囲で大丈夫!
無垢材は、小さな傷なら自分で修復することもできます。
日常的にできる小さな傷や汚れは、無垢材ならではの風合いや味として愛着を感じるものにもなりますよ。
家族の暮らしとともに変化する風合い、それが無垢床の魅力でもあります。
無垢フローリングをキッチンに採用する際の表面の塗装とメンテナンス方法
キッチンの床材を選ぶ際、表層の塗装に関しても悩むポイントの一つです。
無垢フローリングの中で代表的な2種類の塗装の特徴とメンテナンスの方法を紹介させて頂きます。
ご自身の目的に沿うものを採用してくださいね。
ウレタン(UV)塗装
ウレタン(UV)塗装とはウレタン系の塗料に紫外線を照射して
化学反応により無垢フローリングの塗膜面を硬化させる施工方法から一般的にUV塗装と呼ばれています。
無垢フローリング表装面の保護を目的に施される塗膜系塗装仕上げとしては最も一般的な塗装方法です。
表面に塗装の膜(コーティング)を施している為、
水気や衝撃に強くキッチン部の床材に適しているポイントと言えますが、注意点もあります。
湿度を通さないため無垢材が本来する呼吸を止め、
反りや曲がり、割れなど無垢材の欠点を補強する反面、
無垢材の良さである調湿機能等の効果はあまり期待できません。
また、素足で歩いた時に感じる質感も表面の塗膜により冷たく、
木材ならではの温かみや触り心地のよさが感じられません。
表層の塗膜により視覚的にツヤ感が出ます。。
オイル(自然)塗装
オイル(自然)塗装とは、自然由来の油成分や蜜蝋などの主成分を原料に配合された塗料を
表層に塗布する施工法です。
オイル塗装は表面に膜を作る塗装ではなく、内部に染みこんで内側から強くしていく塗装です。
塗装をしない無垢の表面は無防備です。
木材の表装面を乾燥や水滴、汚れから優しく守り、床に染みこんでシミになることを防いでくれます。
キッチン周りなど汚れが気になる部分のみ重点的にオイル塗装をするという方法もあります。
また日常生活で付いた軽微なキズなどを目立ちにくくする効果が期待できます。
注意点はフローリング表装面の保護という観点では
塗膜系塗装と同じような効果は期待できないという事です。
自然塗料を施すことにより
フローリング表面の自然な杢目の表情を際立たせる効果もあるため、
視覚的にも自然派志向が高い近年では多くの自然塗料が日本で取り扱われ人気があります。
天然由来の成分である原材料で構成されていることが多く、
小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心して使えます。
ドイツなどの環境基準先進国などから輸入されるオスモ社、リボス社などの製品が有名です。
肌触りの面においては無垢フローリング表面の塗装はウレタン(U V)塗装より
オイル(自然)塗装の方がおすすめです。
では経年した際のメンテナンス方法どのようなものでしょうか。
塗装別に紹介いたします。
ウレタン(UV)塗装の無垢フローリングのメンテナンス方法
艶だしを目的としたフロアーワックス等をご使用の際にウレタン塗装専用のワックスを使用して
事前に試し塗りを行い艶感を確認した方が良いでしょう。
また硬い塗膜は硬いとはいえ、生活していくと年数が経てば経つほど
傷がついたり剥がれてきてしまいます。
その場合は再塗装する必要があります。
オイル(自然)塗装の無垢フローリングのメンテナンス方法
無塗装や自然塗装のフローリングの場合、
年に一度ほどオイル塗装をしてあげるといいでしょう。
浸透系の自然塗装を施した無垢フローリング材は、
表面の自然な艶感がなくなってきたら自然塗装専用のワックスやオイルで
定期的に油分を与えるメンテナンスすることにより
自然な艶感と保護性能がよみがえります。
シートや突板と呼ばれる工業製品のフローリング(合板フローリング)に関しては、
傷が付き経年すると、表層が剥がれ、張り替えをしなければならない事が多いですが、
無垢フローリングは床材全て木材の為傷がついた際、
表層を削りリペア(修復)を行うことが出来ます。
傷やシミがついた際、味わいや個性と捉え、そのままにされる方もいらっしゃいますが、
どうしても気になる場合は表層を研磨し塗料を再塗装するなどの施工をすることで
さらに味わいのある無垢フローリング材を堪能することが出来ます。
キッチンの無垢床にマットを敷くのはあり?
汚れやすいキッチンの床にはマットを敷いて
汚れを防止したりもしますが、無垢材にもマットを
敷いてよいのでしょうか。
自然素材である無垢材は呼吸をするというのがポイントです。
ラグやカーペットなども含め
表面を覆うことはおすすめしません。
油や水が無垢材に付着することを防ぐというメリットの反面、
湿気や水分が放出されないので敷いたままにしておくと
カビの原因となるデメリットがあります。
どうしても無垢材にマットを敷きたい場合の注意点は
通気性の良い素材のキッチンマットを選ぶことです。
また、時々位置を変えてみたりしてくださいね。
水回りのキッチンの床にこそ調湿する無垢材フローリング
無垢のフローリングは
何十年、何百年と使い続けることが出来ます。
無垢フローリングは
自然素材ならではの調湿性能が備わっているため
湿気の多いキッチン空間にもピッタリの床材なのです。
調湿性能がある床材だと、
夏場に湿気でべたつくこともありません。
▶経年変化が美しい調湿性能に優れた床を選びたいならアトピッコハウスのごろ寝フローリング
キッチンの床には柔らかさ・保温性・断熱性に優れた無垢フローリング
最近はキッチンの床にタイルを採用する方も多く人気です。
汚れが拭き取りやすく、掃除がしやすいこと、
また、夏場に冷たくて気持ちいのがタイルのメリットですが
冬場はとても冷たくなります。
タイルのように固い床で長く作業をすると
より疲れますし、足腰にも負担がかかるため後悔される方もいらっしゃいます。
無垢のフローリングの床は
樹種による違いもありますが、空気を多く含むので
柔らかく、保温性や断熱性にも優れています。
冬場でも冷たくなり過ぎることが無く快適なのです。
時を重ねるごとに味が出てくるのも
無垢フローリングの魅力です。
無垢床をキッチンにひくと冷え、疲れ対策に
キッチンはどうしても立ち仕事が多くなります。
床が柔らかい方が長時間立つ場合に
足腰の負担が少ないです。
クッションフロアの床は、軟らかく足腰が楽です。
掃除も簡単で
価格もとってもリーズナブル。
しかし、その分、安っぽさはぬぐえず
ビニールなので簡単にキズや凹みが付いてしまいます。
また、クッションフロアは下がすぐにコンクリートであることも
多いため意外としんしんと冷えるのが注意点です。
キッチンに立つ時間の長い女性にとって冷えは大敵。
冷えることによって疲れや腰痛の原因になりかねません。
ここでもやっぱり無垢フローリングを
おすすめしたいのです。
無垢フローリングはクッションフロアよりも固いんじゃないの?と
思われるかもしれませんが
細胞の中に空気を含む無垢フローリングは
コンクリートやタイルの硬さとは違う
柔らかさと温かみを持っています。
中でもパインや杉、ヒノキといった
針葉樹の無垢フローリングは
ナラやメープルといった広葉樹よりも
木の幹に空気を多く含むので
より柔らかいのです。
柔らかな無垢フローリングは
キズが付きやすいというデメリットもありますが
空気を多く含むため断熱効果もあります。
足腰へ負担軽減や、木材ならではの自然の温かみを重視される方には
針葉樹が向いています。
アトピッコハウスの無垢フローリング「ごろ寝フローリング」にも、針葉樹と広葉樹がありますが、針葉樹だと、尾鷲ヒノキがおすすめです。雨が多い場所で育った尾鷲ヒノキは水分に強く、キッチンにも最適です。
▶無垢フローリング「ごろ寝フローリング」のバリエーションは、こちら
無垢材でリビングダイニングキッチンの床に向く樹種、色味は?
最近のキッチンは、ダイニングからつながる間取りが主流ですので、
リビングダイニングが無垢床なら、キッチンも同じ無垢床にすれば、
ダイニングからのつながりが自然で一体感のある空間になります。
素材を変える際の段差やつなぎ目などもできず、きれいに仕上がることもおすすめポイントです。
キッチンとリビングダイニングがいっしょの部屋の場合は
椅子を引くときなど
キズが付きやすくなることもあります。
キズを気にする人には
メープル、オーク、ウォルナット、ナラなど
硬い広葉樹の無垢フローリングを検討することをおすすめします。
耐久性があり、硬いので傷がつきにくく、オークやナラなどは木目があるため
傷などは目立ちにくいです。
濃い茶色に高級感があり美しいウォールナット、
白い肌が美しいメープルなどもおすすめです。
広葉樹は種類も多いです。
キッチンとリビングダイニングがいっしょの場合は
そこで過ごす時間も長くなります。
同じ広葉樹でも木目や色味は様々ですので
長く過ごす場所だからこそ、見た目も気に入るものを選びたいですね。
アトピッコハウスの「ごろ寝フローリング」も、キズが付きにくい広葉樹の方が多いです。
▶無垢フローリング「ごろ寝フローリング」のバリエーションは、こちら
まとめ
キッチンは家の中に置いて床張りする面積は少ないのですが、
水分が多かったり
ほとんど立ちっぱなしだったりする
家の中でも特殊な部屋ともいえます。
キッチンの床材は、
水に強い、足腰への負担が少ない、傷の付きにくさなど
重視したい条件をしっかり決めて家族で相談して選びたいですね。
「キッチンにおいてどのような床が快適で最適なのか」
のポイントを踏まえて、
無垢フローリングの特徴を見ていくと、
無垢フローリングがキッチンに最適な理由がお分かりいただけたと思います。
アトピッコハスでは無垢フローリングを販売しています。
多くのお客様の求める条件に対応できるよう
たくさんの樹種のご用意があります。
家電が多く無機質になりがちなキッチン空間に
自然素材の無垢は暖かみを生み出します。
毎日使うキッチンだからこそお気に入りの空間に仕上げて、
愛着を持って暮らしていきませんか?
キッチンに無垢フローリング、是非ご検討下さい。
尾鷲ヒノキは水気に強くて柔らかく、抗菌・防虫作用のある樹種です。
キッチンに特におすすめのフローリングです。
▶無垢フローリング「ごろ寝フローリング」の資料は、こちらからご請求ください
よくあるご質問
無垢フローリングをキッチンの床に使用できる?
キッチンの床に無垢材を使用することは可能ですしおすすめです。無垢床は丈夫で調湿性能もあります。またタイルなどに比べて柔らかいので長時間立っていても足腰が疲れにくいというメリットがあります。アトピッコハウスのごろ寝フローリングは暖かく柔らかい樹種や汚れが目立ちにくい樹種など多種ご用意しております。
キッチンの床におすすめの樹種は?
長時間作業しても疲れにくいのはヒノキやパインなどの柔らかい樹種です。傷や汚れを目立ちにくくしたいということでしたら固い樹種のナラやオークなどを選んで見るといいでしょう。アトピッコハウスのごろ寝フローリングは多彩なラインナップをご用意しています。
キッチンの無垢床のお掃除方法は?
他の場所と同様、掃除機やフローリングワイパーで拭き取るお手入れでOKです。ただ、クリーナーを使ってお手入れしたいという場合は天然素材の無垢材に合わせて、クリーナーも天然素材のものを使ってお掃除をすると良いです。
無垢フローリングと合板フローリングの違いは?
無垢フローリングは天然の木を伐り出した一枚板です。合板フローリングは接着剤で固めた集成材の上に1mm~3㎜程の無垢材のスライスを表面に張り付け無垢の雰囲気を出したフローリング材です。無垢は削れても表面が変わりませんが合板フローリングは削ると表面がはがれて下地が見えてしまいます。
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オリジナルの自然素材内装材を、製造販売する会社です。