アトピッコハウス ブログ

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建築会社の下請けは悪なのか?

  • 26
  • 12月
  • 2018

食品偽装問題でもクローズアップされた下請け。
建築業界の問題点を考えるとき、
必ず、この「下請け」という単語が出てきます。

下請けというとイメージが悪いですが、
分業と捉えてみると、
受け入れやすくなりませんか。

特に日本には、
分業という考え方が根付いていて、

伝統工芸の世界でも、
昔から分業が行われています。
分業と下請けって何が違うのか、

建築業界でいうところの下請けの

何が問題なのか、
改めて考えてみます。

建築業界の下請けについて考えます

いつかは使いたい自然素材ではなく
いつもの自然素材メーカーへ。
アトピッコハウス(株) ごとうひろ美です。

アトピッコハウスには、
様々な建築のプロからの問合せがあります。

建築のプロを分類してみると

問屋などの流通系、
ハウスメーカーを中心とする元請け、
職人さんをイメージする下請け。

この3つに大別ができます。
流通系は材料を運ぶことが中心です。

建て主にとって一番身近な元請けは、
ほとんどの場合、実際の工事はせず、
工事が進んでいるかの管理が中心になります。

実際に工事を担当するのは、
いわゆる下請けと呼ばれる方で、

ブルーカラーとも表現します。
下請けには様々な種類が存在し、
ガス屋さんや水道屋さんから始まり、
クロス職人や左官職人、
そして大工や、小さな建築会社も含まれます。

つまりは、
お客様と契約を結ぶ会社が元請で、

それ以外すべて、下請けと考えることができます。

設計事務所は下請けなのか?

設計事務所を考えると、
ややこしくなるので、
今回は、設計事務所の存在は、考えないことにしますが、

下請けとして存在する設計事務所もあれば、
元請けのような立ち位置の会社もあります。

建築は分業で成り立っている

建築は専門家が集まって
1つの家を作っていきます。

本来は、そこに上下関係はありません。

設計図が描けたとしても、
実際に工事をする大工さんがいなければ、
家にはなりません。

クロスや塗り壁にしたければ、
専門の職人さんが必要です。

五右衛門風呂でない限り、
お風呂はメーカーから購入し、
流通業者に運んでもらいます。

どれ1つとっても、
必要不可欠な専門家で、

すべての人が揃って初めて、
家が完成するのです。

下請けを悪にする元請とは契約しない

様々な業種から問合せのあるアトピッコハウスには、
下請けさんからのお問合せも少なからずあります。

そして大半の下請けさんは、
自分が携わる家が、

誰の家で、
暮らす人が誰なのか、
どんな希望を家に抱いているのか、

を、まったく知りません。
名前すらも知らないことがほとんどです。
人は、他人には冷たくなります。

知らない人のために、
労力を惜しんで、
精一杯できる人、多くないと思うんです。

いえ、手抜きをするという意味ではありません。

人間ですから、
親しい方に親切にして、
そうでない方には、普通の対応。

これ、誰でもがとる、
当たり前の行動パターン。

下請けから手抜きを想像する場合もありますが、
日本人は、真面目です。
数少ない悪人か、何らかの事情がない限り、

意図的な手抜をする人はいません。

でも120%のパフォーマンスを出さないこともある。
それは下請けとして扱われているからです。

つまり元請けが、下請けとして捉えるか、
共に1つの建築を完成させる仲間、
協力会社と考えるかの
違いによるところが非常に大きくなると考えます。

下請けを協力会社にするのは難しい

そうはいっても、
下請けの職人を、
共に家づくりをしていく協力会社とするのは、
一朝一夕では、できません。

下請けとの対話を重ね、
時間を惜しまず理解を深めてもらう。

自分たちが建て主の家をつくっている、
という自負を持ってもらえるように、
元請けが努力する。

そういう姿勢の元請けなら、

必ず貴女の希望を叶えてくれます。
家づくりは、誰と契約するかで決まります。

正しい元請けと出会えれば、
家づくりに失敗することはありません。

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