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珪藻土塗り壁の調湿性能を発揮させる5つのポイント

  • 19
  • 11月
  • 2020

調湿性能があることで知られている珪藻土塗り壁。

ジメジメする夏場に加え、乾燥するこれからの時期にも
活躍してくれます。

壁を珪藻土にしたらそれで終わり。ではありません。

珪藻土塗り壁の調湿性を発揮させるためには、

1施工範囲は広く
2北側だけの部屋だけでは変わらない
3空気の入れ替えをする
4接着成分を確認する
5塗り厚を守る

ということを考える必要があります。

その1 範囲はできるだけ広い範囲で

自然素材の内装材専門メーカー、アトピッコハウスの内藤です。

珪藻土は藻の化石で、小さな穴がたくさん開いています。

その穴に、室内の余分な湿気を吸い込み、逆に乾燥している時期には
吐き出して調湿をしてくれます。

その穴の分湿気を吸うことができますが、それ以上は
蓄えることができません。

例えて言うなら1ℓの調湿を期待するなら1ℓ分の
珪藻土を施工する必要があるということ。

1ℓの調湿をしたいけど500㎖分しか施工していないとなると
残りの分はキャパオーバーとなってしまうということです。

広い範囲で施工することが大切です。

その2 北側の部屋だけでは変わらない

結露が多く湿気っぽい北側の部屋を
何とかしたいという御相談が多いです。

しかし、その1でもご説明したように、
珪藻土の調湿性能にも許容量があるので、
北側の部屋のみ施工してもキャパオーバーになると考えられます。

また、湿気を含んだ温かい空気は冷たいほうへ流れていきますので、
どうしても北側の部屋に湿気は溜まりがちです。

北側の部屋を対応したいと考えるのなら、
その部屋だけでなく、他の部屋への施工も検討してみてください。

その3 定期的に空気を入れ替えて

珪藻土塗り壁に限らず、自然素材は新鮮な空気を好みます。

空気の入れ替えをしないと人も息苦しく感じるのと同様、
自然素材にも風通しが必要になります。

珪藻土が自身に蓄えた湿気は、風に乗せて
外へと放出させるため、空気の動きがない状態では
調湿は発揮できません。

24時間換気もいいですが、1日に一度は窓を大きく開け放ち、
空気の入れ替えをしてあげることも大切です。

その4 接着成分に何が使われている?

珪藻土は自身で固まることができません。

塗り壁として使う場合、必ず何かしらの
接着成分が必要となります。

その接着成分が何か、により調湿性能は
大きく変わります。

接着成分によっては調湿性能に大切な珪藻土の穴を
ふさいでしまうのです。

穴がふさがれてしまえば、その分調湿性能も
下がってしまうということです。

その5 塗る厚みを守る

頑張ればDIYでも施工できる珪藻土塗り壁。

DIYであっても調湿性は基本変わりません。

ただ、壁の厚みが標準施工よりも薄いと
調湿性能が下がってしまう場合があります。

逆に、厚みが増えれば調湿性能は上がりますが、
厚みを出すことにより、ヒビ割れ、クラック、
剥がれなどが起こりえることになります。

標準施工の厚みを守って塗ることも大切なことです。

いかがでしたか

珪藻土塗り壁は調湿性能が高いですが、
ただ、塗るだけではその力は発揮しきれないということですね。

広い範囲で施工する、塗る厚みを守る、定期的に換気をする
など、私たちで考える必要もあるということですね。
良質な珪藻土を家づくりに取り入れて
気持ちの良い環境を作りたいですね。

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