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横井邸左官工事

左官の苦手な季節になりました

  • 22
  • 11月
  • 2011

Mrs.アンこと ごとうひろ美です。

雪の多い地域は、
これからの季節、家づくりがストップしてしまいますが、
昔の家づくりは、どの地域でも季節を考慮して建てられていました。

あまり知られていませんが、
左官工事は冬が苦手です。

湿度と温度に影響されやすい左官材は、
施工する時期によって、
仕上がりが変化しますが、
冬はもろもろトラブルの多い季節なんです。

横井邸左官工事

家族全員で仕上げた場所に手形をつけたはいから小町はつ雪の壁

時間の流れが早い現代は、そんなことを言っていられません。

その流れに迎合しなかった左官は、
現代の家づくりでは不要な存在となってしまいました。
昔は、大工と共に両頭を担っていた存在だったにも関わらず…

左官が消えてしまった理由はもう一つあります。

下地のアラが目立つこと。
ビニールクロスは、失敗した部分を上からカバーすることができます。
もしも穴が開いていたとしても、
気付かない。

ビニールクロスは、下地の欠点をカバーするように
開発され続けている商品です。

それに引き替え、
左官は下地の下手さが表面に出てくる素材。

職人さんから聞いた実話です。
新築丸ごと左官で仕上げた現場で、
一箇所だけ、おかしな仕上がりになっていました。

「下地処理はきちんとしている。ボードを剥がして内側を確認させてくれ。」

いつもと違う仕上がりになった箇所の断熱材だけ水分を含み湿っていたのです。
左官が気付くことのない、
構造に近い部分での不具合に左官が影響されていたのです。
コテ

職人も完璧を目指して仕上げます。
メーカーも施工がしやすいように商品を工夫する。

でも!
やっぱり水と風、温度と湿度の力を借り左官材は、
丁寧な工事が不可欠。
大工も、左官もみんなが協働で良い家を目指さなければ左官の家は完成しません。

左官工事を標準としている会社は、
職人みんなが仲が良くて、工事が丁寧なことが多いのは、そうしないと工事が進まないからなのです。

家づくりは分業制です。
畳職人は左官工事はできないし、
電気屋さんはトンカチは使えません。

だから勝手にやってという分業制なのか、
それぞれが、お互いを気にしている分業制なのか。
同じような作業でも、
結果が大きく違ってきます。

その違いが大きく出る商品が「自然素材」ということになるのです。

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